Gotyの鉄旅紀行

鉄道旅の模様を中心としたものです。不定期で鉄旅の思い出、ごくたまーに鉄道の話題を書いていくのでよろしくお願いします。

国鉄色が残る兵庫のローカル線

2023-12-30 23:23:00 | 鉄道旅(遠征)
皆さんどうも、GotyE233です。

年末もそうですがダイヤ改正然りのぞみ全車指定席然り色々と激動だった気がする2023年だった気がします

来年2024年もまた激動になる気がしますが…

さて、前置きはこの辺にして、今年最後の投稿になります。
タイトル通り、兵庫のローカル線の模様です。

姫路駅の中間改札を通ります


以前姫新線に乗ってた時にも同じく通ってました
ということで今回は播但線に乗ります

姫路→福崎(普通 福崎行)


関西でもだいぶ数を減らしている103系です

神戸線と別れます


播但線からでも姫路城が見えるようです


103系の連結
ラッシュ時限定のものです


あっという間に福崎に到着
電化区間は寺前までありましたが、ここからは特急に乗ります


幕を回していたのでレアな幕も見れました



福崎→和田山(特急はまかぜ1号 鳥取行)


はまかぜに使われるキハ189系、1編成が改造されて観光列車になるそうですね

寺前駅


山の中を走ります


天空の城と言われる竹田城跡の最寄り、竹田駅です


山陰本線が合流すると和田山に到着です。




先頭車化改造されたキハ40


旧和田山機関庫


間髪入れずにまた特急です

和田山→福知山(特急こうのとり12号 新大阪行)


前日または当日に購入できるチケットレス特急券により500円の追加だけで乗れました

次の停車駅福知山で下車
ここでは京都方面へ行く特急と対面接続しており、ここで乗り換える場合も特急料金が通算されます


車両は北近畿タンゴ鉄道の丹羽の海
こっちにもいつか乗りたいなぁ


福知山城に行きたいところでしたが、年末年始ということもあり営業していないようです


何もしないのもアレなので、ゴム焼きそばというB級グルメをいただくことに
(食べたのはゴムオムそば)


さて、もう一つのローカル線を乗り潰すべく福知山線へ

福知山→谷川(普通 篠山口行)



113系も見れました


谷川で乗り換えです




しばらく待って加古川線へ
播但線と同様に兵庫県内で完結する路線です


谷川→西脇市(普通 西脇市行)


車両は125系1両
谷川寄り末端区間は実質8往復しかないという大阪近郊にしては本数がとてつもなく少ない区間となっています

山間を走ることもあって速度を落とす区間も


その中で日本へそ公園という駅を通ります
東経135度、北緯35度の交点がここら辺を通っているようで、最寄りの駅としてあるのがこの日本へそ公園駅です


のどかな区間に日本のへそが通っているというのもなかなかすごいですね


加古川を渡ります


加古川線では1往復を除き西脇市での乗り換えが必須となります


西脇市からは再びの103系


西脇市→加古川(普通 加古川行)


播但線とは仕様が違うもの
見た目だけだと九州の103系の方が似てる感じですかね

ここら辺から本数が増えたり粟生駅で私鉄と乗り換えられたりします


厄神駅近くには車庫があり、さらに加古川の郊外エリアということもあり、本数がさらに増えます

当然乗客も多くなるわけで2両のこの列車は立ち客もそれなりにいました

高架区間になって加古川に到着


二つの103系に乗りながら再度JR神戸線エリアに戻ってきました


ここにも中間改札


てなわけで2023年もありがとうございました
多忙やらなんやらでこの先投稿し続けられるかわかりませんがマイペースで投稿できたらと思っています

2024年もよろしくお願いします!




最新の画像もっと見る

コメントを投稿