
皆さんどうも。GotyE233です。

ジオラマの展示・体験運転コーナーがありました。

さて、大船渡線へと参りましょう。


キハ100が一ノ関行の折り返しとして入線
大船渡線にはドラゴンレールという愛称が付けられております。



トンネルなどは実際に鉄道時代に使われたものを利用しております。

途中で一般道に入る区間もあります。



夜景が見えますね。

かの有名な奇跡の一本松、暗くて見えませんでした()

陸前高田では陸前矢作方面へ乗り換えられます。

ちなみに中の人は三陸鉄道の久慈〜宮古間は既に乗車済です。

途中、恋にまつわる駅「恋し浜」を通ります。
前回の続きです。今回は大船渡線へと参ります。
一ノ関からスタート

ジオラマの展示・体験運転コーナーがありました。

さて、大船渡線へと参りましょう。

一ノ関→気仙沼(普通 気仙沼行)

キハ100が一ノ関行の折り返しとして入線
大船渡線にはドラゴンレールという愛称が付けられております。

車内はまだ空席がある程度
ポケモントレインとすれ違い
ポケモントレインとすれ違い
乗って楽しい列車のひとつでピカチュウが至る所にいる車体になっております。


ポケモントレイン側はかなり賑やかな車内のご様子
北上川を渡ります、

陸中松川駅近くには「石と賢治のミュージアム」という博物館があります。
北上川を渡ります、

陸中松川駅近くには「石と賢治のミュージアム」という博物館があります。
画像はその施設内にある「太陽と風の家」という施設では珍しい鉱石があるとかなんとか

大船渡線沿線には猊鼻渓という一種の観光名所があり、ここでは比較的乗り降りがそれなりにありました。



大船渡線沿線には猊鼻渓という一種の観光名所があり、ここでは比較的乗り降りがそれなりにありました。


摺沢駅で行き違い

大船渡線は全区間に渡り空いているのかと思いきや、千厩で学生が多く乗り込んできました
時間帯によっては結構利用客もいるようですね。
気仙沼に到着

ここから先の大船渡線と気仙沼線は東日本大震災の影響で甚大な被害が出た関係でBRTでの運行になっております。

鉄道の線路だった部分をバス専用道に変えた関係で改札内からバスに乗り込むという形になります。

気仙沼に到着

ここから先の大船渡線と気仙沼線は東日本大震災の影響で甚大な被害が出た関係でBRTでの運行になっております。

鉄道の線路だった部分をバス専用道に変えた関係で改札内からバスに乗り込むという形になります。

気仙沼→盛(BRT普通 盛行)

トンネルなどは実際に鉄道時代に使われたものを利用しております。

途中で一般道に入る区間もあります。

さらには三陸道も通ります。
このバスにはシートベルトが付いてないですが、60km/h以内の速度で走行するので問題ないわけです。


夜景が見えますね。

かの有名な奇跡の一本松、暗くて見えませんでした()

陸前高田では陸前矢作方面へ乗り換えられます。
上鹿折と陸前矢作に関しては支線扱い(上鹿折はミヤコーバスの一部区間をBRTとして走行)になっています。


陸前高田にはみどりの窓口があります。
再びバス専用道へ

大船渡駅ではそれなりの客の入れ替えがありました。やはりそこそこの規模の街なのでしょう。

踏切だったところはこんな感じに信号で制御します。

終点盛に到着
再びバス専用道へ

大船渡駅ではそれなりの客の入れ替えがありました。やはりそこそこの規模の街なのでしょう。

踏切だったところはこんな感じに信号で制御します。

終点盛に到着

BRT自体は結構面白かったですが、被災したところの復旧手段として考えると複雑な心境でした。
支線にもまた今度乗りに行きたいものです。
最後は三陸鉄道で宿泊地へ向かいます。
最後は三陸鉄道で宿泊地へ向かいます。
JR東日本パスは三陸鉄道も利用することができます。
盛→釜石(普通 釜石行)

ちなみに中の人は三陸鉄道の久慈〜宮古間は既に乗車済です。

途中、恋にまつわる駅「恋し浜」を通ります。
ホタテ貝の絵馬掛けはとても有名です。

三陸駅で行き違い

それなりにあっという間の到着です。


イルミネーションが綺麗ですね。

磯ラーメン的なのを食べてからホテルに着きました。


三陸駅で行き違い

それなりにあっという間の到着です。


イルミネーションが綺麗ですね。

磯ラーメン的なのを食べてからホテルに着きました。

次回はあの列車に乗ります
…て言っても半分ネタバレですがね()
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