実と殻を風力でより分ける昔の道具で、「とうみ」といいます。右側の円形は風洞で、羽を手で廻します。風は右から左へ吹き抜けます。左の四角に穀物を入れ、少しづつ落としながら風力で殻を吹き飛ばします。実入りの良い物は右の筒から落ち、悪い軽い物は左に落ちます。さらに軽い殻は風洞の左に飛び出します。落とす穀物の量と風力のバランスが大切です。弱いとと殻と実は分離されず、強すぎると実まで吹き飛ばします。
第12問 「ぬけがら」 ☆ 解答例
黒の五連は実りが悪く風に吹き飛ばされました。
実と殻を風力でより分ける昔の道具で、「とうみ」といいます。右側の円形は風洞で、羽を手で廻します。風は右から左へ吹き抜けます。左の四角に穀物を入れ、少しづつ落としながら風力で殻を吹き飛ばします。実入りの良い物は右の筒から落ち、悪い軽い物は左に落ちます。さらに軽い殻は風洞の左に飛び出します。落とす穀物の量と風力のバランスが大切です。弱いとと殻と実は分離されず、強すぎると実まで吹き飛ばします。
第12問 「ぬけがら」 ☆ 解答例
黒の五連は実りが悪く風に吹き飛ばされました。