実と殻を風力でより分ける昔の道具で、「とうみ」といいます。右側の円形は風洞で、羽を手で廻します。風は右から左へ吹き抜けます。左の四角に穀物を入れ、少しづつ落としながら風力で殻を吹き飛ばします。実入りの良い物は右の筒から落ち、悪い軽い物は左に落ちます。さらに軽い殻は風洞の左に飛び出します。落とす穀物の量と風力のバランスが大切です。弱いとと殻と実は分離されず、強すぎると実まで吹き飛ばします。
第12問 「ぬけがら」 ☆ 解答例
黒の五連は実りが悪く風に吹き飛ばされました。
実と殻を風力でより分ける昔の道具で、「とうみ」といいます。右側の円形は風洞で、羽を手で廻します。風は右から左へ吹き抜けます。左の四角に穀物を入れ、少しづつ落としながら風力で殻を吹き飛ばします。実入りの良い物は右の筒から落ち、悪い軽い物は左に落ちます。さらに軽い殻は風洞の左に飛び出します。落とす穀物の量と風力のバランスが大切です。弱いとと殻と実は分離されず、強すぎると実まで吹き飛ばします。
第12問 「ぬけがら」 ☆ 解答例
黒の五連は実りが悪く風に吹き飛ばされました。
これは風力発電装置です。ちょっと高台の展望台にあります。
しかし一度も羽が回転しているところを見たことがありません。
風力発電装置の稼動率がとかく問題になっています。
管理は○○市、民間の企業の寄付とのこと。効率の良い発電装置と解説があります。
風力が想定外より弱かったのか故障かは分かりませんがせめて最低風速いくらが必要ぐらいは書いてほしいものです。
心配なのは風が強いと景色を楽しめない季節になったこと‥‥