香港 141巡り 初心者編

海外一人旅もこれで6回目、何の目的も無くプラプラと我ながら感心する。
台湾と香港マカオは昨年も来ているので、特に感動する事も無いが、やはりそこはそれ ナンカ楽しみがないと 暇つぶしにもならない。
というわけで・・・。
今回は買うがテーマ
旅行前の下調べで、香港には141（ワンホゥワン）という 男性にとって 素晴らしいシステムがあるらしいのだ。
で、試してみると・・・・。

とか、まったく 普通のビルに
入り 目的の階に行くと

何やらピンクな雰囲気をただよわす部屋が・・・
そこかしこに 同好の士がウロウロ。
あとは
ウエルカムのプレートがかかっている部屋のピンポンを押し、尾根遺産が現わるというわけです。
ウェイトの札がかかっている部屋はお仕事中なんで押さない事。
尾根遺産がタイプなら、料金を確認しオッケーなら部屋に、残念ならソーリーとか言いながらつぎの部屋へ。
他の人がピンポンしてる後ろから 出て来た尾根遺産を覗きしたり（さりげなくネ） して、まぁまぁいい感じ尾根遺産が大半。
実際に行ってみると、本当に ごく普通のビルやマンションで そのフロアーには全く普通に暮らしている部屋が混在しています。
まあ 近所迷惑にならないように、同好の士も おとなしく無言でウロウロ。
そんな 141のビルが香港中にいっぱい有る。

詳しくは、141サイト で検索して 確認して下さい（日本語訳のページもあります）。尾根遺産の写真や得意技？など、またビルの場所など詳しく載っています。 見ているだけでも面白いです。

今回はカラダがついてこなく（泣）、尾根遺産とは国際親善はできなかったのですが、次回のお楽しみということで・・・。

中一日のインターバルとして、香港マカオだけで3日はかかるのか？。