3.家庭力の強化
要するに、人任せ世間まかせにするのは止めようということです。
学校のせいにしたりまた息子がわるくなったのは友達の○○君がわるいからなんだ・・とかです。
マッタクのばかでない限り、悪い事をして見つかったりばれたりすると子供は言い訳やそんなに大した事じゃないとさも軽く言います。
やはり、怒られたくないし、少しでも罪から逃れようとします。
これは気をつけて下さい。
そのコトバを真に受けると処置や判断を遅らすことになるかもしれません。
第三者の口や立場の人からなにをしでかしたかを必ず確認すること。
昔とちがい、(ちなみにワタシの高校生時代は大阪万博S40年代真っ只中でした)
今のほうがはるかに子供を取り巻く環境は悪化しています。
昔は夜に出歩いても、店屋さんなんか当然閉まっていて(コンビニなんてなかった)ましてや電話は家電、少し長電話しようものならおかんに小言・・彼女に電話なんてドキドキもので・・そんなときに限り先方のお父さんが電話に出て娘は居らんとか言われてしまったり・・。
もちろん自分の部屋などなく、ホテルのような個室(自分の部屋)を持っている友達なんか非常にうらやましかったそんな時代。
みんなで朝ごはん、晩御飯を食べ、テレビを見ながら家族でオシャベリをして11時になれば子供は寝る時間だったし・・もっとも布団のなかで深夜ラジオを聴いていたりしていたが。
もちろんいじめもあったし、クラブでのしごきもあった。でも、程ほどの加減も心得ていて、そんなに事故ることもなかったような気がする。
いつのまにか、家庭がかていでなくなったそんな気がする。
もっとも、俺の場合は母子家庭(おれは一人生活、子供達はモトヨメと母子家庭をしてくれている)なので難しい家庭であるには違いないのだが。
夏休み前に子供の生活が荒れだした時、姉にSOSの相談をしたら(要は、夏休み中、預かってくれないかという虫良い相談・・)見事に断られ、それはそんなことをしたら子供から一生恨まれる(親に見捨てられたと思うらしい)苦しいけれど親の力がギリギリ試されていると思い覚悟を決めて立ち向かえと諭された。
結局、そのときに何もしなかったから、今こんなこと(休学っていうか学校から三行半状態なのである)になってしまっている。
15,6の子に自由なんてないし、ましてや自分でよく考えてなんて無責任なコトバを大人(他人はともかく親は言うべきでない)は口にしないでおこう。
家庭力てなんだろう、心配してやる(相手の気持ちをおもいやる)コミュニケーション力・・コトバに限らずである。 それも否定的な、アレはダメコレもダメでなく 皆(家族)一緒に暮らしていて嬉しくまた楽しくなるような心のつながりです
これがあれば・・・離れていってもまたもとの場所に戻ると思うのです居場所を探していて、足元をみてやはりここかとなるのです。
過保護にするわけでない、適切にかまうだけです、けしてホッタラカシするわけでないのです。
是非ごいっしょに考えてみてください、そして子供に声をかけてください。
明日もモトイエにいきます。 多分やくそくしたことはやっていないと思います。
悲しいです、でも現実はこうなんです。
だから、いかなければ何も始まりません。
3年近く、ほうりぱなしにしておいて・・急にやり方を変えてもすぐに良くなる・・これこそ虫のいい話です。
いかなくちゃ♪、息子に逢いに行かなくちゃ・・(ああ、傘がないみたいダ)
要するに、人任せ世間まかせにするのは止めようということです。
学校のせいにしたりまた息子がわるくなったのは友達の○○君がわるいからなんだ・・とかです。
マッタクのばかでない限り、悪い事をして見つかったりばれたりすると子供は言い訳やそんなに大した事じゃないとさも軽く言います。
やはり、怒られたくないし、少しでも罪から逃れようとします。
これは気をつけて下さい。
そのコトバを真に受けると処置や判断を遅らすことになるかもしれません。
第三者の口や立場の人からなにをしでかしたかを必ず確認すること。
昔とちがい、(ちなみにワタシの高校生時代は大阪万博S40年代真っ只中でした)
今のほうがはるかに子供を取り巻く環境は悪化しています。
昔は夜に出歩いても、店屋さんなんか当然閉まっていて(コンビニなんてなかった)ましてや電話は家電、少し長電話しようものならおかんに小言・・彼女に電話なんてドキドキもので・・そんなときに限り先方のお父さんが電話に出て娘は居らんとか言われてしまったり・・。
もちろん自分の部屋などなく、ホテルのような個室(自分の部屋)を持っている友達なんか非常にうらやましかったそんな時代。
みんなで朝ごはん、晩御飯を食べ、テレビを見ながら家族でオシャベリをして11時になれば子供は寝る時間だったし・・もっとも布団のなかで深夜ラジオを聴いていたりしていたが。
もちろんいじめもあったし、クラブでのしごきもあった。でも、程ほどの加減も心得ていて、そんなに事故ることもなかったような気がする。
いつのまにか、家庭がかていでなくなったそんな気がする。
もっとも、俺の場合は母子家庭(おれは一人生活、子供達はモトヨメと母子家庭をしてくれている)なので難しい家庭であるには違いないのだが。
夏休み前に子供の生活が荒れだした時、姉にSOSの相談をしたら(要は、夏休み中、預かってくれないかという虫良い相談・・)見事に断られ、それはそんなことをしたら子供から一生恨まれる(親に見捨てられたと思うらしい)苦しいけれど親の力がギリギリ試されていると思い覚悟を決めて立ち向かえと諭された。
結局、そのときに何もしなかったから、今こんなこと(休学っていうか学校から三行半状態なのである)になってしまっている。
15,6の子に自由なんてないし、ましてや自分でよく考えてなんて無責任なコトバを大人(他人はともかく親は言うべきでない)は口にしないでおこう。
家庭力てなんだろう、心配してやる(相手の気持ちをおもいやる)コミュニケーション力・・コトバに限らずである。 それも否定的な、アレはダメコレもダメでなく 皆(家族)一緒に暮らしていて嬉しくまた楽しくなるような心のつながりです
これがあれば・・・離れていってもまたもとの場所に戻ると思うのです居場所を探していて、足元をみてやはりここかとなるのです。
過保護にするわけでない、適切にかまうだけです、けしてホッタラカシするわけでないのです。
是非ごいっしょに考えてみてください、そして子供に声をかけてください。
明日もモトイエにいきます。 多分やくそくしたことはやっていないと思います。
悲しいです、でも現実はこうなんです。
だから、いかなければ何も始まりません。
3年近く、ほうりぱなしにしておいて・・急にやり方を変えてもすぐに良くなる・・これこそ虫のいい話です。
いかなくちゃ♪、息子に逢いに行かなくちゃ・・(ああ、傘がないみたいダ)