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大谷情報3弾!米メディア辛辣!無断アクセスの謎に言及 

2024-03-27 | 日記
我が住まいエリアは4日も雨模様が続いた。
暗雲垂れ込めたドジャースSHO劇場。
暗雲払うべく大谷翔平が26日、沈黙を破った。
全米注目の声明発表会場には、ドジャース首脳陣が見守った。
アンドリュー・フリードマン編成本部長、スタン・カステン球団社長、デーブ・ロバーツ監督、ブランドン・ゴームズGM。
背番号を譲ったジョー・ケリー、エンリケ・ヘルナンデスらのチームメイトも約80人のメディアの中に混じった。

概ね大谷は率直に話していた。
だが1点の謎が残った。
「(一平さんが)勝手にアクセスした」
7億円もの送金を口座から通訳がアクセス、送金が出来るのか?
数回に分けて、との水原一平の発言もあった。
その謎は現地取材記者によると、可能だ、という。
なぜなら選手の納税は各州によってしなければならない。
ヤンキース、レッドソックスなど東部遠征。
ドジャース本拠のカリフォルニア州以外へでの試合。
英文での納税手続きがいるわけだ。
会計士や税理士に委ねることもある。
さらに水原がアクセスできる別口座を大谷が作っていた、との情報もにわかに浮上した。
二人の6年間の信頼度がキーワードだ。
大谷が一平に「ある程度、任せて」いても何の不思議もない。
それ故、2年近く嘘に嘘を重ね水原が悪用した。
野球少年で社会人としては、大人になっていなかった。
大谷へのバッシングは今となっては仕方ない。
「お金はどう使っていいか、分からない。貯まるばかりです」
嘘ではなかったし、それを最悪な形で証明してしまった。
正直に話していて理解出来た
▼デーブ・ロバーツ監督「翔平はとても正直に、何が起こっていたかを整理して話した。我々は見守りながら寄り添った。疑問に思い、何を彼が知っていて、何を知らなかったかを答えた。弱い点を見せたのも大きい。みんなでサポートをする。翔平にとってトータルでポジティブな一日。前進し、あとは当局に任せて野球に集中してもらいたい」  
さて米メディアの反応を見てみる。
悪徳通訳の被害者
▼LAタイムズ「信ぴょう性補強の詳細に欠けていた。なぜ自分の口座からブックメーカーに送金されたことに気付かなかったのか。質疑応答なら間違いなく指摘された。他のことに興味がなく成長した野球少年で、お金に無関心。大谷選手が悪徳通訳の被害者だった可能性は十分にある 」
単に裏切られた繊細な男
▼USAトゥデー 「秘密の暴露、刺激的な告白、加えて謝罪があったわけでもない。大谷声明で捜査対象が水原氏であることが明確に伝わったとドジャースは期待している。チケットの売り上げ、商品化、広告などで約5000万ドル(約75億円)の価値がある大谷ブランド。イメージダウンにつながるかは不明。大谷の関与がなかったことが証明されれば、単に友人を信頼したナイーブな人物となる。水原氏の賭博を大谷が知っていたなら、コミッショナーは罰則を科す権限がある。仮に大谷に罰金が科されたら評判が落ちる。Wシリーズ制覇を目指すチームに水を差すことになる」
後はコミッショナーの裁量
▼ESPN 「MLBは連邦検察官と話をした。捜査は制限なく自由に進行できると告げられた。MLBは捜査終了まで、情報を受け取ることはない。一方、大谷は捜査中もプレーする見込み。違法なブックメーカーで野球以外の賭けをした選手への罰則は、コミッショナーの裁量に委ねられる」
巨額紛失は大谷サイドの無能

消えた巨額知らずは無能
▼米ヤフースポーツ 「口座から450万ドルが消えて、誰も気づかない?大谷はMLB最大のビジネスだ。誰かが銀行口座に注意を払って当然。水原氏が泥棒だとすれば、大谷が気付くまで誰も巨額紛失に気づかなかったのは理解に苦しむ。日本語を話せない代理人、弁護士らは通訳以外の誰とも話さなかったのか?大谷サイドの驚くべき無能さを示す。水原計画は何だったのか? 人知れず大谷資金をずっと巻き上げられると思ったのか?誰も大谷本人に聞かないと思ったのか?口座にどんな方法でアクセスしたのか?解明出来れば大谷の名前を送金時に捏造したかどうかが分かる。大問題は一体誰がこの件を調べているのか」
【MLB選手の懐事情】給与は毎月2度、2週間に1度振り込まれる。支払期間は4-9月の6カ月間の計12度。振込先は選手個人名義の口座。米国はカード社会。ファミリーカードで選手の個人口座で精算可能。納税は試合開催の各州で決済する。多くの選手は会計士らに委任している。 


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