雄星３連敗8敗目＠マエケン緊急降板＃誠也3年連続10号

トレード話が浮上した途端に菊池雄星（33）が下降線。

ここ２戦、5回まで持たない防御率１３・５。

５回までと６回の雄星は別人だった。

強打ヤンキースを相手にわずか１安打７三振。
その雄星が６回突然ガバチョ。

５回２点を追加したブルージェイズ。
３－１のリードで上がったマウンドで９番から３連打。

２番ソトに２０号３ランを右翼席に叩き込まれ逆転される。

雄星降板後、火のついたヤンキースは１６得点の猛爆。
雄星は３連敗で８敗目。

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36歳のタイガース前田健太は崖っぷち。
すでに４敗で防御率６・００と不安定なピッチングが続く。

初回いきなりエンゼルスに2点を献上。
大谷の元同僚レンヒーホに6号2ランを浴びる。

3回、同点にしてもらって立ち直る。

２～5回までゼロを重ねる。
6回1死後、３番ウォードの打球が投手強襲。

直撃した左手グラブから右肩に当たるアクシデント。
大事を取ってマエケンは緊急降板。

6回途中、２失点６安打４三振１四球87球だった。
8回オホッピー11号3ランでエンゼルスが突き放した。

タイガースは２－５で敗れた。

マエケンの勝敗はつかなかった。

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カブス鈴木誠也（29）がデビュー3年連続10号。

4回先制ソロを左翼席に叩き込む2試合ぶりのアーチ。

5試合連続安打3戦連続打点とした。
だが、その他の3打席は三振。

チームもブルワーズに逆転された。

【ブルージェイズ菊池雄星直近の成績】

▼３－７レッドソックス（６・１８＝トロント）
✕４回（79球）5失点7安打（本４）7三振0四球

▼５－６ガーディアンズ（６・２３＝クリーブランド）
✕２回０/３（63球）4失点8安打3三振1四球

▼５－１６ヤンキース（６・２９＝トロント）

✕５回０/3（84球）４失点４安打（本１）７三振１四球

１７試合４勝８敗　防御率４・１８
４３失点（責41）9５安打（本1２）９３三振２０四球 

【タイガース前田健太直近の成績】

▼１－５ホワイトソックス（６・２３＝デトロイト）
✕4回2／3（92球）3失点8安打5三振無四球

▼２－５エンゼルス（６・２９＝アナハイム）

５回１/3（87球）２失点６安打（本１）４三振１四球

１４試合　2勝4敗　防御率は５・７６
56回40失点（責38）65安打（本1２）4５三振19四1死球

【カブス鈴木誠也きょうの成績】

▼２－４ブルワ－ズ（６・２９＝ミルウォーキー）

4番ＤＨ＝４打数１安打1打点1得点３三振

三振、左越10号、三振、三振

57試合　打率.２６６　１０本塁打31打点7盗塁

222打数59安69三振20四5死球30得点