goo blog サービス終了のお知らせ 

こちら噂の情報局

酒の肴を独断偏見でエブリデー更新。関西3県境の北摂(兵庫東北部、大阪北端、京都南部)に生息※敬称は略。

小保方に衝撃!笹井教授自殺

2014-08-05 | 日記

5日朝、理化学研究所の笹井芳樹発生・再生科学総合研究センター(CDB)副センター長(52)が自殺した。
STAP細胞論文を巡って、小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の共著者として指導した笹井教授が隣接する病院内で首つりした。

STAP細胞の検証実験は進行中で近々中間報告がされることになっていた。

つい、先日にはNHKが小保方晴子に過剰取材して、けがを負わせた、というニュースが流れたばかり。

笹井教授はノーベル賞も近い、と言われた頭脳。
◆ノーベル賞学者で理研の野依良治理事長「驚がくしている。世界の科学界にとって、かけがえのない科学者を失ったことは痛惜の念に堪えない」
その日本の頭脳が、理研の懲戒解雇も決まっていて、八方ふさがりの状態だったのか。



衝撃を限りなく受けたのは、誰あろう小保方ではないか。

笹井教授の遺書の中身への関心は高まるばかりだ。
遺書は自殺した現場横に残したカバンに3通、研究室に2通があった。

1通はSTAP論文筆頭著者の小保方晴子・研究ユニットリーダー(31)宛て。
後は理研の人事と総務のそれぞれ課長宛て。

「疲れた」
「あなたのせいではない」
「STAP細胞を必ず再現してください」



断片的に遺書の中身が明らかになっている。
メディアの関心は高まるばかりだ。

【NEWS引用】5日午前9時ごろ、先端医療センターの関連施設内(神戸市中央区港島南町2丁目)で「男性が首をつっている」と110番通報。男性は理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹・副センター長(52)で、近くの神戸市立医療センター中央市民病院に搬送されたが、同日午前11時3分に死亡が確認された。笹井氏は階段5階の踊り場で、ひも状のもので首をつっていた。遺書らしきものが見つかっており、自殺を図ったとみている。

◆笹井芳樹(ささい・よしき)1962年3月5日、兵庫県生まれ。愛知県立旭丘高→京都大医学部→米カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)客員研究員などを経て、36歳で京都大教授就任。2000年から理研発生・再生科学総合研究センターに在籍し、13年4月から副センター長。



コメントを投稿