こちら噂の情報局

酒のツマミになる話題をセッセセッセ。独断偏見は”味付け”です※文中の敬称は略。

ムネン千賀今季絶望!誠也15号2ラン今永援護弾

2024-07-28 | 日記
カムバック即100勝をマーク後,怪我で緊急降板。
メッツ千賀滉大(31)がジェットコースターのような野球人生。
検査の結果、重度の左ふくらはぎ痛。
今季絶望の診断。
◆    ◆    ◆

今永昇太(30)先発のカブスが初回速攻の2点。
3番右翼に座った鈴木誠也(30)が15号先制2ラン。

今永は6回途中3失点87球で交代した。
しかし、7回代打のウイズダムが5号満塁アーチで逆転。
今永の黒星は消えた。
試合はカブスが終盤引き離し快勝。
誠也は4打数2安打2打点のマルチ安打。
【カブス今永昇太2024成績
▼5-0ロッキーズ(4・2=シカゴ)
6回(75球)0失点2安打9三振0四球
▼8-1ドジャース(4・8=シカゴ)
◆大谷初対決降雨交代)4回(44球)0失点2安打3三振0四球
▼4-1マリナーズ(4・14=シアトル)
5回1/3(90球)1失点(責0)5安打4三振2四球
▼5-3マーリンズ(4・21=シカゴ)
6回(92球)3失点(責2)5安打(本1)5三振0四球
▼5-3マーリンズ(4・21=シカゴ)
6回(92球)3失点(責2)5安打(本1)5三振0四球
▼7-1レッドソックス(4・27=ボストン)
6回1/3(88球)1失点5安打(本1)7三振1四球
▼1-0メッツ(5・2=NY)
7回(87球)0失点3安打7三振1四球
▼3-2パドレス(5・8=シカゴ)
7回0/3(102球)2失点7安打(本1)8三振1四球
▼0-2ブレーブス(5・14=アトランタ)
5回(98球)0失点7安打8三振3四球
▼1-0パイレーツ(5・19=シカゴ)
7回(88球)0失点4安打7三振1四球
▼6-10ブルワーズ(5・30=ミルウォーキー)
4回1/3(81球)7失点8安打(本2)1三振1四球
▼7-6Wソックス(6・5=シカゴ)
4回1/3(69球)5失点(責1)7安打(本1)6三振0四球
▼4-2レッズ(6・10=シンシナティ)
6回2/3(94球)2失点5安打(本1)7三振1四球
▼5-1カージナルス(6・16=シカゴ)
7回(103球)1失点4安打6三振1死球
▼1-11メッツ(6・22=シカゴ)
3回0/3(74球)10失点11安打(本3)3三振1四球
▼5-3ジャイアンツ(6・28=SF)
6回(93球)3失点5安打3三振2四球
▼3-5フィリーズ(7・4=シカゴ)
6回(86球)3失点6安打(本2)8三振1四球
▼4-0オリオールズ(7・11=ボルチモア)
6回(100球)0失点6安打6三振1四球
▼2-1ダイヤモンドバックス(7・22=シカゴ)
7回(90球)1失点2安打(本1)10三振1四1死球
▼9-4ロイヤルズ(7・28カンザス)
5回2/3(87球)3失点6安打(本1)3三振1死球
19試合8勝2敗 防御率2・95 111三振
109回2/3 42失点(責36)100安打(本14)17四3死球

ロケットSHO大谷32号宇宙まで飛んだ!3戦連続マルチ安打&26盗塁

2024-07-28 | 日記
暑くて忙しくなった夏真っ盛り。
パリ五輪が始まり女子柔道が金メダル1号、プロ野球は後半戦スタート、高校野球は甲子園代表が北から南から続々。
今日は大阪(大阪桐蔭3-1東海大仰星)、兵庫(報徳学園4-0明石商)、奈良(智弁学園5-4奈良大付)、京都(京都国際14-3京都外大西)など10地区で決勝戦。
今日は今永が投げ、誠也が15号援護弾(別項)。
宇宙飛行士の街ヒューストンで大谷翔平がロケット弾を打ち込んだ。
3回の第2打席、打った瞬間、確信歩き。
打球は右翼席3階デッキまですっ飛んで行った。
中継カメラが見失うほどの超ド級ホームラン。
 ドジャース011021010=6
 アストロズ000004021=7
アストロズ本拠地が、打たれた191センチ右腕ロブロ・ブランコ(30)が、声を失った。
第1、3打席は左飛、四球。
第4打席6回1死一、二塁でしぶとく左前タイムリーで3戦連続のマルチ安打ショー。
ドジャースは孝行息子が出てきた。
0勝の新人185センチ左腕ジャスティン・ウロブレスキー(24)が5回まで無失点の力投。
6回、3安打浴びた2死一、三塁で右腕フィリップスに交代。
この守護神が大誤算。
4連続タイムリーを浴びてスゴスゴ降板。
楽勝ムードが一変する1点差に詰め寄られた。
第5打席で大谷は2つ目の四球後、二盗で26盗塁とした。
8回リリーフ陣が粘れず。
挙げ句に追いつかれ、ウロブレスキーの初勝利は消えた。
最後は2番アレックス・ブレグマン(30)のひと振りで決着がついた。
14号サヨナラ弾が左翼席に突き刺さった。
中継ぎ陣の崩壊で5点差をひっくり返された。
ドジャースは痛過ぎる2連敗だ。
アーチの感触は最高
▼大谷翔平「打った感覚は今まででもトップかなっていうくらい。飛距離、打感、角度も全部が良かった。26個目盗塁は動けてる証拠。パワー面でもいい方向に作用している。不安なく動けている。フリーマンは何の心配もなく、家族でサポートしてくれればってみんな思っている。そのためにも勝って、こっち側は大丈夫ていうメッセージが一番大事。安心感を与えれるように頑張ればいい。勝てそうで勝てないゲームが多いので、フラストレーションもたまる。今が踏ん張り時」 
2024大谷翔平7月成績【日付は日本時間】
▼6-5ダイヤモンドバックス(7・3=ドジャーS)
【1番DH】5打数3安打2打点2三振2得点
左線二塁打、三振、中前安右中27号2ラン、三振
▼4ー12ダイヤモンドバックス(7・4=ドジャーS)
【1番DH】4打数1安打1三振1得点
中前安、三振、右直、中飛
▼3-9ダイヤモンドバックス(7・5=ドジャーS)
【1番DH】3打数0安打3三振1四球1盗塁
四球(盗1)、三振、三振、三振
▼8-5ブルワーズ(7・6=ドジャーS)
【1番DH】5打数0安打3三振
三振、三振、三振、左直、一ゴロ
▼5-3ブルワーズ(7・7=ドジャーS)
【1番DH】2打数2安打1打点2四球1死球2得点1盗塁
四球死球(盗1)、四球右中三塁打右中28号
▼2-9ブルワーズ(7・8=ドジャーS)
【1番DH】5打数1安打2三振2盗塁
ニゴロ、中前安(盗2)二ゴロ、三振、三振
▼1-10フィリーズ(7・10=フィラデルフィア)
【1番DH】2打数1安打1三振1四球1盗塁
三振、左前安(盗1)、四球
▼3-4フィリーズ(7・11=フィラデルフィア)
【1番DH】4打数2安打1打点1三振1盗塁
右前安1)、遊ゴロ、中前適時打、三振
▼1-5フィリーズ(7・12=フィラデルフィア)
【1番DH】4打数0安打2三振
右飛、三振、三振、ニゴロ
▼4-3タイガース(7・13=デトロイト)
【1番DH】5打数1安打1打点1三振
三ゴロ、中飛、左直、三振、中越適時二塁打
▼9-11タイガース(7・14=デトロイト)
【1番DH】4打数2安打2打点1三振2四球3得点1盗塁
右線三塁打、三振、右越29号二ゴロ四球(盗1)申告四球
▼3-4タイガース(7・15=デトロイト)
【1番DH】4打数2安打
中飛、右飛、遊内安右前安
▼4-1レッドソックス(7・20=ドジャーS)
【1番DH】4打数1安打3三振1得点
三振、三振、三振、左線二塁打
▼7-6レッドソックス(7・21=ドジャーS)
【1番DH】4打数1安打2四球1得点
一ゴロ、三邪飛、左中二塁打、三飛、申告四球申告四球
▼9-6レッドソックス(7・22=ドジャーS)
【1番DH】3打数1安打1打点1三振1四球1得点
三振、左飛、右中30号四球
▼3-2ジャイアンツ(7・23=ドジャーS)
【1番DH】3打数0安打2三振1四球
四球、三振、一ゴロ、三振
▼5-2ジャイアンツ(7・24=ドジャーS)
【1番DH】5打数2安打3打点3三振1盗塁
三振、三振、右越適時二塁打、三振、中前適時打(盗1)
▼3-8ジャイアンツ(7・25=ドジャーS)
【1番DH】4打数0安打3三振
左飛、三振、三振、三振
▼6-4ジャイアンツ(7・26=ドジャーS)
【1番DH】4打数2安打1打点1四球1得点
四球、投ゴロ、左中二塁打、中飛、右越31号
▼0-5アストロズ(7・27=ヒューストン)
【1番DH】3打数2安打1四球1盗塁
左中二塁打、左飛、四球、中前安(盗1)
▼6-7アストロズ(7・28=ヒューストン)
【1番DH】3打数2安打2打点2四球2得点1盗塁
左飛、右越32号四球左前適時打四球(盗1)
【7月成績】20試合 打率.321 本7 打点13
77打数24安打29三振12四1死球14得点10盗塁
102試合 打率.318 本32 打点76 盗塁26
400打数126安打105三振58四3死球81得点
2024大谷翔平3・4月全成績【日付は日本時間】
2024大谷翔平5月全成績【日付は日本時間】
2024大谷翔平6月全成績【日付は日本時間】

傷だらけ照ノ富士奇跡許さずツナの威厳 決定戦で10度目V

2024-07-28 | 日記
よもやの展開だった。
賜杯レース独走していた照ノ富士が楽日、本割で敗れる大波乱。
対琴桜戦6戦全勝。
勝てば優勝の結びの一番で上手出し投げで3敗目。
大の里を押し出して3敗をキープした平幕の隆の勝と並んでしまった。
照ノ富士は優勝決定戦で隆の勝を寄り切った。

平幕に優勝をさらわれていたら、見る影もなかった。
ツナの威厳を保つとともに通算10度目の優勝を果たした。
この敗戦で大の里は十両からの2ケタ勝利を4場所でストップ。
上位の壁に阻まれる9勝6敗。
しかも1勝は不戦勝(豊昇龍)によるもの。
その結果、3場所33勝ラインの大関取りは出直しとなった。
7勝7敗だった霧島は関脇の座を辛うじて守った。
同じ、モンゴル互助会の玉鷲を寄り切った。
ホッとした
▼照ノ富士「ホッとしている。約束を果たせた。隆の勝との決定戦はどっしり構えていこうと思った。入門して14年間、毎日目指していた相撲が、ちょっとでも完成してきた、という実感がある。もっと出来るように鍛えていきたい」
決定戦に立てて十分
▼隆の勝「勝ちきれなかったが、横綱と千秋楽まで優勝を争ったのは自信になる。負けは負け。でも決定戦に立てたことが十分。決定戦は両差しになった時に、あ!いける!と思ったのがダメだった。組み止められてしまった。前に出て行こうと決めていたので、それは出来た。めちゃめちゃ悔しいが、横綱相手にそんなこと言うのもおこがましい。ガチガチに緊張することなく力は出し切れた」
 ▽殊勲賞 大の里(2度目)
  ▽敢闘賞 隆の勝(3度目)
  ▽技能賞 平戸海(初)


照ノ富士10度目V王手 大の里4場所連続2桁星に王手

2024-07-28 | 日記
圧倒的な強さを見せていた照ノ富士が敗れた。
2人いた3敗力士の美ノ海が大の里に敗れ後退。
残る平幕の隆の勝に勝てば楽日待たずに10度目賜杯をつかんでいた。
2敗の照ノ富士が一方的に寄り切られた。
金星を献上して千秋楽に持ち越した。

大の里は入幕4場所連続2桁星に王手をかける9勝目。
あと1勝をもぎ取りたい。
大関へのスピード昇格の足掛かりを残すには10勝したい。
霧島は阿炎に、はたき込まれ7敗目。
関脇の座さえも危うくなった。