こちら噂の情報局

酒のツマミになる話題をセッセセッセ。独断偏見は”味付け”です※文中の敬称は略。

セ4強ダンゴ状態 首位から4位まで0・5ゲーム差

2024-07-15 | 日記
セ4強が下剋上ゲーム。
首位から4位まで0・5ゲーム差にひしめく。
助っ人右腕ビーズリーが6回8三振無失点。
4位岡田トラが首位の阿部巨人を4継投で2-0完封勝ち。
ビーズリーと同い年28歳のゲラが締めて10S。
貧打巨人は2試合連続のゼロ行進。

5番・大山悠輔が4回タイムリー二塁打。
その2点を守り切った。
3位のDeNAは2位の広島に6-1で完勝。
投打の歯車がガッチリ。
左腕の濱口が4安打8三振3四死球の力投で1失点完投勝ち。
打線も牧秀悟の2戦連発弾13号2ランなど活発。
1番から5番の上位打線だけで19打数10安打5打点。
序盤でアドゥワから6点を奪って主導権を握った。
パはソフトバンクにブレーキがかかった。
7回、押し出し3四球にソトの3ランを浴びるなど継投失敗。
ロッテに大量7点を奪われ逆転負け。
3連敗するとともに7月は3勝8敗。
オスナが5日に故障離脱。
20Sの絶対守護神の不在が痛い。
圧倒的な強さが影を潜めた。
打線が2点・・凄いやん
▼岡田彰布監督「イメージ通りや。そらオマエ!きょうの桐敷は特に良かったなあ。ゲラも(ボールが)あんまり暴れなくなってきたな。カットボールもひっかかりがなくなってきたな。岩崎も休ませるつもりやから良かったわ。まあこれが普通や。おーん。今の打線で2点も取ったやん。すごいやん(笑い)。あすは才木と岩崎の2人でイケる思ってる」




雄星7点リード守れず7失点KO@誠也マルチ安打‘3A千賀ー藤浪初リレー

2024-07-15 | 日記
本日は「海の日」3連休ラストデーも雨模様。
といっても365連休の老人には無縁ごと。
明日は新聞休刊日。
入院していた40日間は、まるで新聞を読まなかった。
禁断症状(笑)が出たが、ネット情報で事足りる。
そう思ったら、何だか寂しい気持ちがした。
ネット情報は新聞ネタ引用ですから(笑)
明朝の新聞なき家庭の為に情報を網羅するつもりです。
MLB情報は勿論、トランプ暗殺未遂事件、大相撲名古屋場所、プロ野球、パリ五輪関連、自然環境情報など欲張って記します。

ドジャース移籍の噂が流れるブルージェイズ菊池雄星(33)が、吹っ飛んだ。
今季20試合目のマウンドは前半最終のダイヤモンドバックス戦。
序盤で7点の大量援護をもらった。
4回まで2安打5三振の立ち上がり。
1か月ぶり5勝目は楽勝ムードだった。
だが、突然ガバチョの5回途中7失点KO。
この回だけで1発含む4長短4四死球。
リリーフも打たれ無残な1イニング7失点で追いつかれた。
6月11日の白星目前でのズッコケぶり。
ブルージェイズは7回ブラディミール・ゲレーロが決勝14号。
雄星はシーズン前半戦を4勝8敗、防御率4・42で終えた。
信頼のおけない雄星では、噂のドジャースからも声がかからない。
◆    ◆    ◆

カブス鈴木誠也(29)がマルチ安打。
3回に元巨人マイコラスから同点のタイムリー二塁内野安打。
3試合連続打点7試合連続ヒット。
過去5試合で12打数9安打6打点だ。
試合はカージナルスに8-3の大勝。
前半戦を打率.270本塁打13打点45でUターン。
◆    ◆    ◆
メッツ3Aで千賀滉大藤浪晋太郎が初リレー。
千賀が15日、メッツ傘下3Aシラキュース先発の試運転。
4回2/3犠飛の1失点だけの2安打3奪三振2四球。
67球を投げMAX156キロ。
5回2死一塁、2番手で藤浪リレー。
不安定は変わらない二盗され、動揺した藤浪は連続四球。
ひとり相撲で満塁のピンチを招く。
最後は最速160キロで見逃し三振を奪いヒヤヒヤで切り抜けた。
回またぎの6回、三ゴロ、四球で降板。
2/3回無失点1三振3四球、防御率は12.10。
藤浪のメジャー復帰は程遠いようだ。
67球投げれたのが収穫
▼千賀滉大「もちろんパーフェクトではない。球数を放れたことは良かった。どこが崩れていくかを把握できた。1試合ごとにリハビリの経験値が上がっている。マイナー登板は本当にやりやすかった。メジャー復帰は話し合いになってくる」
【ブルージェイズ菊池雄星直近の成績】
▼3-7レッドソックス(6・18=トロント)
4回(79球)5失点7安打(本4)7三振0四球
▼5-6ガーディアンズ(6・23=クリーブランド)
2回0/3(63球)4失点8安打3三振1四球
▼5-16ヤンキース(6・29=トロント)
5回0/3(84球)4失点4安打(本1)7三振1四球
▼2-9アストロズ(7・4=トロント)
5回2/3(95球)2失点5安打5三振2四球
▼2-3ジャイアンツ(7・10=SF)
7回1/3(100球)2失点6安打(本2)13三振0四球
▼8-7ダイヤモンドバックス(7・15=アリゾナ)
4回2/3(86球)7失6安打(本1)6三振3四1死球
20試合4勝8敗 防御率4・42
54失点(責52)112安打(本16)117三振25四1死球
【カブス鈴木誠也の前半戦成績】
▼8-3カージナルス(7・15=セントルイス)
【3番右翼】4打数2安打1打点1三振1得点
72試合 打率.270 本13打点45盗塁9
282打数76安打86三振24四5死球40得点

プロは甘くない大の里2連敗

2024-07-15 | 日記
マゲ結ってから勝てないぞ。
デビュー後、快進撃を続けていた新関脇・大の里がおかしい。
初日から2連敗。

大相撲名古屋場所が2日目を迎えた。
初日は3大関とも敗れた。
もはや波乱とも、驚きもない。
2日目、横綱、3大関が全勝。
これが正常な姿で特筆すべきものでもない。

ただ気になるのは照ノ富士。
2連勝はしたものの、そんきょの姿勢さえとれない。
相当、ひざの状態がよくないようだ。
引退覚悟の場所のような気がする。
さて令和の怪物だ。
初日は元大関の御嶽海、2日目は大関クラスの若元春。
実力派2力士相手とはいえ2連敗。
先場所の初優勝でお祝いムード満載の新星は、稽古不足なのか。
入幕3場所全て11勝以上だっただけに期待は過熱していた。
案の定、精彩がない。
10勝すれば再大関の霧島は2連勝。
大の里を破った御嶽海を寄り切った。

尊富士は新入幕V後2場所連続で休場。
怪我の為だが、これも治療に専念すれば早期復帰もあったはず。
ところが話題沸騰で優勝祝賀会の連続。
復調を遅らせているようだ。
新星の輝きが失せないことを願うばかりだ。




銃社会トランプ暗殺未遂の波紋 20歳テロ犯は数学優等生

2024-07-15 | 日記
世界の政治経済をリードする米国。
そんな国が老々対決になる大統領選でいいのか?
就任すれば両人とも80代だ。
”老兵は去るのみ”の名言を残したのはマッカーサー。
生きていたらどういうのだろうか?
43歳で大統領に就任したJFケネディの若さに満ち溢れた時代は、もはや化石になったのか?
分断国家を加速するトランプ再選。
国際社会は大変だぞ。
そんなことを記そうとした矢先。
衝撃のトランプ暗殺未遂事件が報じられた。

銃社会を容認するドナルド・トランプに銃弾2発。
11月の米国大統領選挙の遊説中だった。
現場は。ペンシルベニア州バトラー。
最大の都市フィラデルフィアはMLB最強フィリーズの本拠。
つい先日、大谷ドジャースをスイープしたばかり。
横道にそれた。
射殺されたテロ犯は、同州出身のトーマス・クルックス(20)。
クルックスは約120メートルの工場の屋根から2度銃撃。
トランプの右耳上を貫通させた。
数センチずれていたら即死した相当の腕前。
画像からは血が滴る凄惨なシーンも流れた。
高校を22年に卒業したクルックスは数学分野の優等生。
全米数学・科学の奨学金を受賞するほどだった。
なのに大学進学せずに介護施設で働いていた。
時を経るに従って、情報が錯そうしながらも明らかになる。
大統領選の行方が大詰めになってくる時期。
死人に口なしはオズワルド射殺で懲りている。
共和、民主両陣営があらぬ方向へ火をつけぬよう願うばかりだ。
日本にとっては、悲しいかな米国大統領選の行方は、対岸の火事ではない。
孤独だったテロ犯
▼ニューヨーク・ポスト紙「容疑者の元ルームメイトは言った。特別おかしくは見えなかったが、ほとんど一人で過ごしていた、共和党員のイメージがあった。友人はいたが多くはなかった。卒業アルバムに写真がないのはコロナ禍以降、学校に来なかったため」


大谷2戦連続マルチ安打VSマエケン撃ち「なおド」連日の悪夢逆転サヨナラ負け

2024-07-15 | 日記
球宴前のラストゲームは悪夢再現だった。
TV中継は連日の未明2時40分プレーボール。
眠いけれども観戦したものの後味悪い逆転サヨナラ負け。
大谷翔平(30)はマエケンからヒットを放つなどマルチ安打。
4年連続30号は持ち越した。

ドジャース300000000=3
タイガース000101002=4
両チームともブルペンデー。
大谷の第1、2打席はライナー性の中飛。右飛。
2番スミスと4番Tヘルナンデスの二塁打などでドジャースが幸先よく3点を先行。
4回3番手で前田健太(36)が今季初の中継ぎ登板。
5回2死まで5人をパーフェクト3三振。
ここで第3打席の大谷と対戦。
強烈なショート強襲ヒット。
マエケンは4、5、6回の3回2/3を無失点リリーフ。
大谷の1安打だけの5三振無四球の快投だった。
大谷は第4打席でも右前に弾く2戦連続36度目のマルチ安打。
それでも投壊ドジャースが悪夢再び。
最終回に5番手ラミレスが三塁打と単打で追いつかれる。
さらにバント処理で連続ミス。
幕切れはバント処理で三塁に悪送球。
連日の逆転サヨナラ負け悪夢。
ドジャースは2連敗で後味悪いUターンとなった。
65試合を残し56勝41敗、2位Dバックスと6・5ゲーム差。
楽しかった大谷との対戦
▼前田健太「先発を外れてリリーフ登板だったが、悪いことを忘れて、また一からのスタート。とにかくバッターを抑えることに集中した。それがいい結果につながった。大谷との対戦は特別。投手からすればシングルOK。そんな投手もたくさんいると思う。僕は三振を取りたかった。それぐらいの選手と対戦することで僕のモチベーションだったり、闘争心、力も今まで以上に出た。プレッシャーもあるが楽しかった。純粋に勝負を楽しめた。結果的にヒットは打たれたが、勝負自体は楽しめた」 
2024大谷翔平7月成績【日付は日本時間】
▼6-5ダイヤモンドバックス(7・3=ドジャーS)
【1番DH】5打数3安打2打点2三振2得点
左線二塁打、三振、中前安右中27号2ラン、三振
▼4ー12ダイヤモンドバックス(7・4=ドジャーS)
【1番DH】4打数1安打1三振1得点
中前安、三振、右直、中飛
▼3-9ダイヤモンドバックス(7・5=ドジャーS)
【1番DH】3打数0安打3三振1四球1盗塁
四球(盗1)、三振、三振、三振
▼8-5ブルワーズ(7・6=ドジャーS)
【1番DH】5打数0安打3三振
三振、三振、三振、左直、一ゴロ
▼5-3ブルワーズ(7・7=ドジャーS)
【1番DH】2打数2安打1打点2四球1死球2得点1盗塁
四球死球(盗1)、四球右中三塁打右中28号
▼2-9ブルワーズ(7・8=ドジャーS)
【1番DH】5打数1安打2三振2盗塁
ニゴロ、中前安(盗2)二ゴロ、三振、三振
▼1-10フィリーズ(7・10=フィラデルフィア)
【1番DH】2打数1安打1三振1四球1盗塁
三振、左前安(盗1)、四球
▼3-4フィリーズ(7・11=フィラデルフィア)
【1番DH】4打数2安打1打点1三振1盗塁
右前安1)、遊ゴロ、中前適時打、三振
▼1-5フィリーズ(7・12=フィラデルフィア)
【1番DH】4打数0安打2三振
右飛、三振、三振、ニゴロ
▼4-3タイガース(7・13=デトロイト)
【1番DH】5打数1安打1打点1三振
三ゴロ、中飛、左直、三振、中越適時二塁打
▼9-11タイガース(7・14=デトロイト)
【1番DH】4打数2安打2打点1三振2四球3得点1盗塁
右線三塁打、三振、右越29号二ゴロ四球(盗1)申告四球
▼3-4タイガース(7・15=デトロイト)
【1番DH】4打数2安打
中飛、右飛、遊内安右前安
【7月成績】12試合 打率.319本4打点6
47打数15安打17三振5四1死球8得点7盗塁
95試合 打率.316 本29打点69盗塁23
370打数117安打93三振50四3死球75得点
2024大谷翔平3・4月全成績【日付は日本時間】
2024大谷翔平5月全成績【日付は日本時間】
2024大谷翔平6月全成績【日付は日本時間】