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酒の肴を独断偏見でエブリデー更新。関西3県境の北摂(兵庫東北部、大阪北端、京都南部)に生息※敬称は略。

ドジャース首位陥落 大谷162キロでトラウト連続三振斬り&プレーボール三塁打12戦連続安打むなし

2025-08-14 | 日記、野球
試合前にパドレス5連勝を知った。
4連敗ドジャースはついに首位を譲った。
背水の陣の大谷でも連敗ストッパーになれなかった。
打って5戦連発はならずも12戦連続ヒットは継続。
エンゼルス戦は6連敗の屈辱。
ドジャース300200000=5
エンゼルス02002002✕=6

VSトラウトのWBC決勝戦が1回に再現。
相手は191センチ右腕カイル・ヘンドリックス。
通算102勝で今季カブスから移籍した35歳ベテラン。
大谷が今季8本目のプレーボール三塁打で12戦連続安打。
ベッツの左前タイムリーで先制ホーム。
さらに4番スミスが15号2ラン。
トラウトとの第1打席は三振斬り。
5球全てストレート勝負。
最後はスイーパーで見逃し。
2回、先頭の4番ウオードに右中間へ運ばれる29号を被弾。
さらに5番モンカダが左中間二塁打。
1死後、7番レンヒーフォの右犠飛で1点差に詰められる。
前半4回を2失点62球でしのぐ。
4回先頭はトラウトと2回目の勝負。
162キロで2打席連続の見逃し三振。
大谷の2、3打席は空振り三振と四球。
4回満塁でヘンドリクスから右腕ゼファジャン。
ベッツ右前に2打席連続のタイムリー。
4番スミス押し出しで追加点。
復帰後初の5回マウンドに大谷が上がった。
先頭を三振に切ったが、8番オハッピ-と9番テオドシオが連打。
1番ネトが3連打となる左翼線2点タイムリー。
5回を投げきれず80球4失点で途中降板。
左腕バンダにスイッチ。
1死一、二塁でトラウト三振。
4番ウオード四球で2死満塁。
代打にルーキーのムーア右飛て勝ち越しは許さず。
8回、ド軍プルペン陣が守りきれなかった。
満塁ピンチに豪腕エンリケス。
最速165 キロを投げ込むが、オホッピーが中前に逆転2点タイムリー。
エンゼルスは守護神ジャンセンに締められ4連敗。
3か月ぶりに首位陥落した。
1日休んで首位パドレスとヒリヒリする決戦がある。
5回?疲れはなかった
▼大谷翔平「5回は疲れを感じていない。 むしろいい感覚。決め球が甘めに入った。追い込んで空振りの取れるゾーンに投げたかった。 バットに当てられるとヒットが出てしまう。トラウト選手の2打席は投げ切れた。データ上高めの真っ直ぐが良くない。シンプルにいい打者なので、より集中した。接戦で惜しいゲームが出来ている一方で勝ち切れていない。プレッシャーというか焦りがあるのかな。 休みをはさんで大事な試合が続く。切り替えて集中したい。負けが混むとやりたいことがかみ合わなかったりする。 思い出のあるマウンド。登板出来ていい1日だった。 80球は意外に疲れをは感じなかった。そこは一番よかったところ」
大谷翔平2025年投手成績
▼5-6エンゼルス(8月14日・アナハイム)
4回1/3(80球)4失点5安打(本1)7三振0四球
▼3-5カージナルス(8月7日・LA)
4回(54球)1失点2安打8三振0四球
▼2-5レッズ(7月31日・シンチナチ)
3回0/3(51球)2失点5安打4三振2四球
▼5-2ツインズ(7月22日・LA)
3回(46球)1失点4安打(本1)3三振1四球
▼2-1ジャイアンツ(7月13日・SF)
3回(36球)0失点1安打4三振1四球
▼4-6アストロズ(7月6日・LA)
2回(31球)0失点1安打3三振0四球
▼5-9ロイヤルズ(6月29日・カンザス
2回(27球)0失点1安打1三振1四球
▼13-7ナショナルズ(6月23日・LA)
1回(18球)0失点0安打2三振0四球
▼6-3パドレス(6月17日・LA)
1回(28球)1失点2安打0三振0四球
9試合0勝0敗 防御率3・47
23回1/3 9失点(責8)21安打(本2)33三振5四球
ドジャース大谷翔平2025年8月全成績
▼5-6エンゼルス(8月14日・アナハイム)
1番投手⇒DH】4打数1安打3三振1四球1得点
右線三塁打、三振、四球、三振、三振
▼6-7エンゼルス(8月13日・アナハイム)
【1番DH】3打数1安打1打点2四球2得点
四球、四球、一飛、遊三重殺、右越43号
▼4-7エンゼルス(8月12日・アナハイム)
【1番DH】3打数1安打1打点1三振1四球1得点
ニゴロ、三振、四球右越42号
▼4-5ブルージェイズ(8月11日・LA)
【1番DH】4打数2安打1打点2四球2三振1得点1盗塁
右中41号申告四球、三振、中前安(盗1)、申告四球、三振
▼9-1ブルージェイズ(8月10日・LA)
【1番DH】4打数2安打1打点1四球1三振2得点
三振、右前安中越40号申告四球、遊失
▼5-1ブルージェイズ(8月9日・LA)
【1番DH】5打数3安打1三振2得点
右前安、ニゴロ、右中二塁打一内安、三振
▼3-5カージナルス(8月7日・LA)
1番投手⇒DH】 3打数1安打2打点1四球1三振1得点
一失、中越39号2ラン四球、三振
▼12-6カージナルス(8月6日・LA)
【1番DH】4打数2安打1三振1四球3得点1盗塁
右中二塁打、遊併殺、三振、四球(盗1)、三内安
▼2-3カージナルス(8月5日・LA)
【1番DH】4打数1安打2三振
三振、ニゴロ、三振、右前安
▼3-0レイズ(8月4日・タンパ)
【1番DH】3打数2安打1三振2四球1得点2盗塁
四球、三振、申告四球、捕内安(2盗塁)、二強襲二塁打
▼0-4レイズ(8月3日・タンパ)
【2番DH】4打数1安打3三振
三振、三振、右前安、三振
▼5-0レイズ(8月2日・タンパ)
【2番DH】4打数2安打1四球2三振1得点
四球二内安、右前安、三振、三振
【8月成績】12試合 打率.422 本5 打点6盗塁4
45打数19安打18三振12四球15得点
119試合 打率.284 本43 80打点17盗塁
465打数132安打148三振79四3死球115得点
ドジャース大谷翔平2025年7月全成績
ドジャース大谷翔平2025年6月全成績
ドジャース大谷翔平2025年5月全成績
ドジャース大谷翔平2025年3・4月全成績

155キロ甲子園史上最速タイ剛腕の夏が終わった

2025-08-13 | 日記、野球
豪腕は3点リードされた7回に登場した。
2イニングを150キロ台連発で無失点。
高崎健大180センチ右腕の石垣元気だ。
甲子園史上最速タイの155キロを2度マーク。

2回を無失点2安打2三振の28球。
昨夏Vの京都国際相手にリリーフ。
二塁を踏ませなかった。
ボールが放たれる度に甲子園が沸く。
10球目に155キロが掲示され、スタンドがどよめいた。
155キロは過去2人。
佐藤由規(仙台育英07年)と安楽智大(済美13年=2年生)。
プロ野球をめざす
▼石垣元気「悔しい気持ちもあるけど、やり切った思いが強い。成長させてくれた甲子園。 プロしかめざしていない。日本を背負う投手になりたい 。甲子園でもやるかもしれないので、土はいらない」 
【夏の甲子園=8月13日】
▼2回戦 京都国際6-3健大高崎
【4番手救援】2回(28球)無失点2安打2三振無四球
◆石垣元気(いしがき・げんき)2007年8月16日、北海道・登別市生まれ。幌別西小ー西陵中ー健大高崎1年春の県大会ベンチ入り。2年センバツ5試合で防御率1・96。昨秋の関東大会158キロをマーク。家族は父・和人(46)、母・美樹(45)、180センチ、78キロ。右投両打。

単独キング43号大谷4戦連発!単独首位陥落ドジャース!三重殺ライナー悪夢晴らすも延長サヨナラ3連敗

2025-08-13 | 日記、野球
3連敗のドジャースはエンゼルスにも5戦全敗。
延長10回サヨナラ負けで、ついにパドレスに首位に並ばれた。
大谷翔平の9回決勝43号は幻になった。
4戦連続アーチ11戦連続安打も実らず。
ドジャース1200200010=6
エンゼルス3011000011=7
あすは二刀流で連敗ストッパー役。
大谷投手VSトラウトのWBC決勝再現も見もの。

エンゼルス先発は188センチ右腕ビクトル・メデロス 。
3年目で未勝利の24歳。
ドジャースは196センチ右腕エメ・シーハン(25)。
どちらも若手同士の投げ合い。
大谷の第1、2打席は四球。
2番ベッツ死球などで初回1死一、三塁。
好機に4番テオヘルが左前へタイムリー。
幸先よく大谷が先制のホーム。
シーハンは守れない。
その裏、3番トラウト4番ウオードに連打され、あっさり同点。
5番モンカダが3連打となる右中間勝ち越し二塁打。
6番アデル遊ゴロの間に追加の3点目。
2回ルーキー9番ラッシングが起死回生の右越え同点2号2ラン。
3回、4番ウオード中越28号で勝ち越される。
4回、エンゼルスが加点。
9番テォドーシドの左翼線タイムリー二塁打で5点目。
5回から左腕チェフィンに代わった大谷の第3打席は一飛。
2死からベッツ、フリーマン、テオヘルの3連打で反撃の1点。
マンシー四球で満塁。
6番パヘズのところで左腕から3番手右腕ゼファージャン。
バヘズは同点押し出し。
6回、エ軍は左腕パーク投入も代打ロハス、ラッシングが連打。
無死一、二塁で大谷は遊直三重殺。
まさかまさかの野球人生初の最悪の結果。
両軍必死の継投。
7回からド軍剛腕エンリケスが164キロを連発。
エンゼルスを3者凡退で封じる。
8回パヘズの打席からエ軍はノーノー左腕デトマーズ登場。
パヘズはショート内野安打で出塁。
代打コール、8番ロハスが連続三振。
ラッシングの代打スミスは左飛でホームが遠い。

9回、先頭の大谷が4戦連続の43号。
通算469セーブの守護神ジャンセンを一撃した。
右翼席に叩き込みベンチは大騒ぎ。
それつかの間、5番手左腕ベシアが守れなかった。
満塁にして2番シャヌエルに同点の中犠飛。
トラウトを歩かせ再び満塁のピンチ。、
右腕カスペリアスを緊急投入。
4番ウオードを三振斬りで延長タイブレーク突入。
エンゼルス8番手右腕プログドンはマンシーを三振。
6番パヘズ中飛で走者2死三塁も7番コール一飛で無得点。
カスペリアスは10回も続投。
犠打が一塁線を切れずライン上で停止する不運。
無死一、三塁の大ピンチを招いた。
6番アデルが左前に落とすサヨナラ打。
3連敗ドジャースはエンゼルスにも5連敗。
最大9差あったパドレスに並ばれ単独首位を陥落した。
ドジャース大谷翔平2025年8月全成績
▼6-7エンゼルス(8月13日・アナハイム)
【1番DH】3打数1安打1打点2四球2得点
四球、四球、一飛、遊三重殺、右越43号
▼4-7エンゼルス(8月12日・アナハイム)
【1番DH】3打数1安打1打点1三振1四球1得点
ニゴロ、三振、四球右越42号
▼4-5ブルージェイズ(8月11日・LA)
【1番DH】4打数2安打1打点2四球2三振1得点1盗塁
右中41号申告四球、三振、中前安(盗1)、申告四球、三振
▼9-1ブルージェイズ(8月10日・LA)
【1番DH】4打数2安打1打点1四球1三振2得点
三振、右前安中越40号申告四球、遊失
▼5-1ブルージェイズ(8月9日・LA)
【1番DH】5打数3安打1三振2得点
右前安、ニゴロ、右中二塁打一内安、三振
▼3-5カージナルス(8月7日・LA)
1番投手⇒DH】 3打数1安打2打点1四球1三振1得点
一失、中越39号2ラン四球、三振
▼12-6カージナルス(8月6日・LA)
【1番DH】4打数2安打1三振1四球3得点1盗塁
右中二塁打、遊併殺、三振、四球(盗1)、三内安
▼2-3カージナルス(8月5日・LA)
【1番DH】4打数1安打2三振
三振、ニゴロ、三振、右前安
▼3-0レイズ(8月4日・タンパ)
【1番DH】3打数2安打1三振2四球1得点2盗塁
四球、三振、申告四球、捕内安(2盗塁)、二強襲二塁打
▼0-4レイズ(8月3日・タンパ)
【2番DH】4打数1安打3三振
三振、三振、右前安、三振
▼5-0レイズ(8月2日・タンパ)
【2番DH】4打数2安打1四球2三振1得点
四球二内安、右前安、三振、三振
【8月成績】11試合 打率.439 本5 打点6盗塁4
41打数18安打15三振12四球14得点
118試合 打率.284 本43 79打点17盗塁
461打数131安打145三振79四3死球114得点
ドジャース大谷翔平2025年7月全成績
ドジャース大谷翔平2025年6月全成績
ドジャース大谷翔平2025年5月全成績
ドジャース大谷翔平2025年3・4月全成績

上を向いて歩こう~御巣鷹山JAL墜落から40年

2025-08-13 | 日記
続く雨模様。
これが夏から秋への兆しならいい。
雨が降らない朝の涼しいうちにウォーキング。
そう思って歩いたら蒸し暑いのなんの。
昔、冬の羽田を発ちタイ・バンコクの空港で降りた時の感触。
湿った真綿で全身をくるまれたような不快さ。
あの時、同様でみるみるTシャツがジトッと湿った。
こんな季節のJAL御巣鷹山墜落事故から40年。
残ったメモから分かった墜落までの時間。
少女ら4人が生存。
それがさらに悲劇性を倍増した。

忌まわしいタイミングの12日、犠牲者の坂本九関連の映画。
「上を向いて歩こう」(日活62年=舛田利夫監督)。
毎週昼下がり、BSNHKで名画を放映。
録画して見た。
元気はつらつの坂本九。
吉永小百合、高橋英樹、浜田光夫らの若き顔ぶれ。
63年前の昭和の映画。
ロケ地の東京・上野周辺や晴海ふ頭の風景もいい。
九が御巣鷹山で命を絶ったのが43歳。
映画公開当時が21歳。
筋書きはタイトル通りの青春もの。
サユリストの私は懐かしさで見ていた。
でも大根だな(笑)
九の演技の上手さに驚いた。
全米1位に輝いた唯一無二のヒットソング。
これもNHK「アナザーストーリー」で放映。
海外では「スキヤキ」のタイトル。
これは気に食わないが、誇っていい。
以降、ジャパニーズソングの全米1位はない。
【筋書き】2人の少年、九と良二(浜田光夫)が鑑別所脱走する冒頭シーン。高度成長期の東京が舞台。運送屋で働く九、ジャズ喫茶で働きながらドラマーを目指す良二。ジャズ喫茶の用心棒・健役で高橋英樹。九が世話になる永井(芦田伸介)の娘・紀子役で吉永小百合。渡辺トモコ、平田大三郎も共演。




尻に火ドジャース緊迫1差!大谷3戦連続42号キング並ぶも由伸プレーボール被弾6失点KO 

2025-08-12 | 日記、野球
試合前にシュワバーが42号。
並んでいた大谷翔平がまた並ぶ3戦連発。
だが、エンゼルスに大敗したドジャース。
パドレスと1差の緊急事態に陥った。
ドジャース000000040=4
エンゼルス20004100✕=7
今季23試合目で山本由伸(26)がエンゼルス戦初マウンド。
敵地先発は同じ26歳191センチ右腕ホセ・ソリアーノ。
7勝しているが7月は1勝5敗。
大谷エンゼルス時代はドジャースに歯が立たなかった。
8月好調の大谷が3戦連発で援護とキング奪回だ。
由伸がプレーボール被弾。
1番ネトの18号は自身今季8発目の先頭打者アーチ。
1死後、3番トラウト4番ウォードに連続四球後、5番モンカダに右前タイムリーを献上。
5回連打と四球だ無死満塁の大ビンチ。
迎えたトラウトに右前へ2点タイムリー。
さらに死球でピンチを広げモンカダに再び右前タイムリーなどで4点を失う。
2死を取って99球になりKO降板。
5回途中6失点6安打6三振、自己ワースト6四死球と期待を裏切った。
大谷はニゴロと空振り三振、四球。
6回にはネトが2発目。
2番手右腕ディアスから19号ソロでリードを広げる。
快投ソリアーノは6回無失点2安打で2番手ガルシアにバトン。
いいとこなしのドジャース。
8回、大谷が3戦連続42号。
古巣の右翼席へうっ憤晴らし。
10試合連続ヒットを継続した。
火のついたドジャースはさらに加点。
マンシーが右翼席は17号3ラン。
3点差にしたが、それまでだった。
由伸は8敗目。
チームは、この日勝ったパドレスと1差となる緊急事態。
実力不足を感じた
▼山本由伸「悪くはなかった。少しずつのズレがどんどん苦しめた。リズムを掴めなかった。ピンチを乗り切れず実力不足と感じる。しっかり狙われスイングされたネト先頭打者アーチ。ボールも悪いわけではなかった。中7日で体調よくいけてる。例年と比べてもいい方。ランナーためてしまった。打たれたのは仕方ないが、どこかで切っていけたら最少失点になったと思う」 
ドジャース山本由伸2025投手成績
▼4-7エンゼルス(8月12日・アナハイム)
4回2/3(99球)6失点6安打6三振5四1死球
▼3-0レイズ(8月4日・タンパ)
5回2/3(88球)0失点5安打6三振0四球
▼5-2レッズ(7月29日・シンシナチ)
7回(101球)1失点4安打9三振2四球
▼7-10ツインズ(7月23日・LA)
5回(101球)3失点(責1)5安打8三振1四球
▼5-2ジャイアンツ(7月14日・SF)
7回(91球)0失点3安打7三振2四球
▼1-9ブルワーズ(7月8日・ミルウォーキー)
2/3回(41球)5失点(責3)4安打(本1)0三振2四球
▼6 -1ホワイトソックス(7月2日・LA)
7回(98球)1失点3安打8三振1四球
▼8-1ロッキーズ(6月26日・コロラド)
5回(56球)0失点1安打6三振1四球
▼3-5パドレス(6月20日・LA)
6回1/ 3(100球)3失点7安打(本1)4三振0四球
▼2-6ジャイアンツ(6月14日・LA)
4回2/3(102球)5失点6安打(本2)4三振5四球
▼1-2カージナルス(6月8日・セントルイス)
6回(94球)0失点4安打9三振2四1死球
▼3-7ヤンキース(6月2日・LA)
3回2/3(96球)4失点7安打(本1)2三振3四球
▼7ー2ガーディアンズ(5月27日・クリーブランド)
◎6回(88球)2失点3安打7三振2四球
▼4-3ダイヤモンドバックス(5月21日・LA)
7回(110球)0失点1安打9三振2四球
▼9ー3アスレチックス(5月15日・LA)
6回(88球)3失点4安打(本1)6三振2四球
▼3ー5ダイヤモンドバックス(5月9日・アリゾナ)
5回(88球)5失点6安打(本2)4三振1四1死球
▼2ー1ブレーブス(5月3日・アトランタ)
◎6回(91球)0失点1安打6三振2四球
▼0-3パイレーツ(4月26日・LA)
5回(94球)3失点(責1)5安打5三振4四球
▼3ー0レンジャーズ(4月19日・テキサス)
7回(102球)0失点5安打10三振0四球
▼3-0カブス(4月12日・LA)
6回(103球)0失点2安打9三振1四球
▼2ー3フィリーズ(4月5日・フィラデルフィア)
6回(97球)1失点3安打5三振3四球
▼8-5タイガース(3月29日・LA)
5回(91球)2失点5安打(本2)10三振2四球
▼4-1カブス(3月18日・東京D)
5回(72球)1失点(責0)3安打4三振1四球
23試合10勝8敗 防御率2・84 145三振
126回2/3 45失点(責40)94安打(本11)44四3死球
ドジャース大谷翔平2025年8月全成績
▼4-7エンゼルス(8月12日・アナハイム)
【1番DH】3打数1安打1打点1三振1四球1得点
ニゴロ、三振、四球右越42号
▼4-5ブルージェイズ(8月11日・LA)
【1番DH】4打数2安打1打点2四球2三振1得点1盗塁
右中41号申告四球、三振、中前安(盗1)、申告四球、三振
▼9-1ブルージェイズ(8月10日・LA)
【1番DH】4打数2安打1打点1四球1三振2得点
三振、右前安中越40号申告四球、遊失
▼5-1ブルージェイズ(8月9日・LA)
【1番DH】5打数3安打1三振2得点
右前安、ニゴロ、右中二塁打一内安、三振
▼3-5カージナルス(8月7日・LA)
1番投手⇒DH】 3打数1安打2打点1四球1三振1得点
一失、中越39号2ラン四球、三振
▼12-6カージナルス(8月6日・LA)
【1番DH】4打数2安打1三振1四球3得点1盗塁
右中二塁打、遊併殺、三振、四球(盗1)、三内安
▼2-3カージナルス(8月5日・LA)
【1番DH】4打数1安打2三振
三振、ニゴロ、三振、右前安
▼3-0レイズ(8月4日・タンパ)
【1番DH】3打数2安打1三振2四球1得点2盗塁
四球、三振、申告四球、捕内安(2盗塁)、二強襲二塁打
▼0-4レイズ(8月3日・タンパ)
【2番DH】4打数1安打3三振
三振、三振、右前安、三振
▼5-0レイズ(8月2日・タンパ)
【2番DH】4打数2安打1四球2三振1得点
四球二内安、右前安、三振、三振
【8月成績】10試合 打率.447 本4 打点5盗塁4
38打数17安打15三振10四球12得点
117試合 打率.284 本42 78打点17盗塁
458打数130安打145三振77四3死球112得点
ドジャース大谷翔平2025年7月全成績
ドジャース大谷翔平2025年6月全成績
ドジャース大谷翔平2025年5月全成績
ドジャース大谷翔平2025年3・4月全成績

205勝ダルビッシュ6回1失点無四球!肉薄1差ドシャース

2025-08-12 | 日記、野球
西地区でドジャースを追うサバイバル戦。
2位パドレスはダルビッシュ有(38)が快投2勝。
日米通算205勝に伸ばしドジャースに1差肉薄。  
  パドレス000001300=4
ジャイアンツ000001000=1

3位ジャイアンツは185センチ右腕ローガン・ウエブ(28)。
今季10勝で5年連続2ケタをマークする実力派。
先制したのはパドレス。
6回、5番メリルのタイムリー二塁打。
5回まで3安打無失点のダルビッシュ。
5回から6回にかけて4者連続三振を奪う。
落とし穴が待っていたのは1死後の6回。
2番ディバースに左中間へ同点23号を浴びる。
ダルビッシュは84球で7回のマウンドに上がらなかった。
6回を1失点4安打6三振無四球の見事なピッチング。
そんなエースに味方が7回大援護。
女房役9番フェルミンの4号2ランなどで3点を勝ち越す。
投手戦を制したダルビッシュは今季2勝。
日米通算205勝とした。
9回は元阪神守護神スアレスが締めリーグ1位の33セーブ目。
パドレス・ダルビッシュ有2025成績
▼4-1ジャイアンツ(8・12SF)
6回(84球)1失点4安打(本1)6三振0四球
▼10-5ダイヤモンドバックス(8・6アリゾナ)
4回(72球)3失点3安打(本1)5三振2四球
▼5-0メッツ(7・31サンディエゴ)
7回(76球)0失点2安打7三振0四球
▼7-9カージナルス(7・25セントルイス)
3回1/3(69球)8失点8安打(本2)3三振2四球
▼2-4ナショナルズ(7・20ワシントン)
5回(69球)3失点5安打1三振1四球
▼5-4フィリーズ(7・13サンディエゴ)
4回2/3(83球)4失点5安打2三振3四1死球
▼3-6ダイヤモンドバックス(7・8サンアリゾナ)
3回2/3(63球)2失点3安打5三振2四1死球
7試合 2勝3敗 防御率5・61 三振29
33回2/3 21失点30安打(本4)11四2死球

MLB史上初!48歳の女性球審がアトランタで高らかコール

2025-08-12 | 日記、野球
ついにMLB史上初の女性球審が実現した。
アトランタに新しい風が吹いた。
ブレーブス―マーリンズ戦が行われた11日、ジェン・パウォルが力強くジャッジした。

前日にはWヘッダーで一塁と三塁のそれぞれ塁審を務めた。
ストライクコールした初球のボールと球審判キャップがクーパーズタウンの野球殿堂入りを早々と決めた。
48歳のパウォルがプロ審判キャリアをスタートしたのは9年前39歳(16年)。
自身はソフトボール捕手として大学までプレー。
入り口はソフトボールの審判からだった。
16年からルーキーリーグ、23年から3Aで審判。
マイナーで1200試合以上を裁いた。
ちなみにメジャー審判の給与は1700万円~6000万円。
夢が現実になった
▼ジェン・パウォル審判「本当に信じられない。今日、夢が現実になった。実感が湧いたのは、試合前にフィールドを歩いた時。実感が込み上げてきた。9回の最後の投手チェックを終え軽くハグをした時も、改めて強く実感した。やることは数え切れないほどある」




3連休最終日「山の日」のスポーツ紙1面はニュースてんこ盛り

2025-08-11 | 日記
3連休ラストデーの「山の日」は生憎の雨模様。
といっても365日連休のジィサンは痛くも痒くもない。
大谷41号2戦連発を見れた。

高校野球は波紋広げる広陵の出場辞退。
甲子園4試合をのんびり観戦した。

で、今朝のスポーツ紙1面だ。
どれを取っても1面に行けた。
ニュースのてんこ盛りだった。
▼報知新聞=広陵辞退 甲子園史上初
▼日刊とサンスポ=釜本邦茂逝く
▼スポニチ大阪=阪神・石井セ界一38試合無失点
▼スポニチ東京=競馬
▼デイリー=サトテル31号

これ以外にも電撃結婚。
二階堂ふみ&カズ・レーザー。
実力派の女優とクイズ番組でお馴染みの人気者のカップル。
意外性で言えばトップクラス。
メジャーでは3年連続40号の大谷翔平。
これは早朝の結果なので朝刊1面は時が経つ。
といっても、ジャッジでさえ達成していないキングの証し。
それを日本人メジャーが達成した。
現場は価値判断に嬉しい悲鳴だったろう。
主なスポーツ紙もやっぱり1面が割れた。
いずれにしろ、1面にどれを持ってきても非難されない。
それほどのニュースバリューだった。
で、あすの新聞休刊日。
かつては駅、コンビニの即売用にネタを仕込んでいたものだ。
さて1面トップは何が来る?
【紙面はいずれも8月11日付・報知新聞】


天国と地獄!大谷2戦連発41号先頭アーチも痛恨三盗ミス 満塁サヨナラ機は三振 ドジャース逆転負け

2025-08-11 | 日記、野球
2試合連続で大谷翔平が41号の同点アーチをかけた。
右手1本で今季11発目の先頭弾を右翼席へ運ぶ9戦連続ヒット。
続く4番フリーマンが14号アベック弾。
これ以上ない滑り出し。
Bジェイズ100001021=5
ドジャース210000010=4
相手先発は191センチ左腕エリック・ラウアー(30)。
今季7勝2敗、防御率2点台と3連勝中の好調なラウアー。 
ドジャースは203センチ右腕タイラー・グラスノー(31)。
立ち上がり両投手がそれぞれ失点。
グラスノーは四球を足がかりに先制される。
3番ゲレーロに左中間に運ばれるタイムリー二塁打。
だが、アベック弾2発ですぐに反撃して貰った。
2回には追加点。
8番ロハスの左中間二塁打、1死後大谷申告四球、ベッツ左前安打。
満塁でフリーマンが押し出し四球。
4回、ラウアーから2番手右腕バーランドにBジェイズがスイッチ。
大谷は3球三振。
リズムに乗ったグラスノーが5回1失点毎回7三振の力投。
6回アンラッキーな安打を含む2安打で悔しい1失点。
1点差の2死後、86球で左腕バンダと交代。
詰め寄られた6回1死、大谷が中前に弾き返す3戦連続マルチ安打。
3番スミスの打席でニ盗、17個目の盗塁を決めた。
Bジェイズは4番手左腕リトルにスイッチ。
4番フリーマンの打席で大谷がまさかの三盗。
状況判断を疑われる痛恨の失敗。
好機をつぶし流れが変わった。
ドジャースは7回から3番手左腕ロブレスキーを投入。
2死一塁となり右腕カスペリアスを投入する必死のリレー。
8回から5番手右腕トライネン。
これが完全な裏目に出る。
再三の好機を失うドジャースを嘲笑うかのような2連発。
3番ゲレーロ19号、4番バーガー18号が左右の観客席に吸い込まれる。
その裏1死一塁で大谷は2つ目の申告敬遠。
一、二塁の反撃機は2番ベッツ三振。
ここで絶対守護神26セーブの剛腕ホフマンを投入してきた。
ミニスランプの3番スミスは四球。
4番フリーマンに満塁として繋ぐ。
フルカウントからフリーマンが押し出しで同点。
一気に勝ち越したいロバーツ監督。
代打コンフォルトを送るが、あえなし捕邪飛に倒れる。
9回から判で押したように左腕ベシア。
7番クレメントに初球を左翼席に決勝の8号を運ばれた。
ホフマンの回またぎは6番からの下位打線。
先頭パヘズ、マンシーが四球で歩く。
8番新人フリーランドが三塁犠打で1死ニ、三塁の逆転サヨナラ機。
移籍したばかりの9番コールが四球で歩き満塁の絶好機。
ここで大谷が打席に入る。
期待で本拠のボルテージが上がる。
絶対守護神を諦めルーキー左腕フルハーティ投入してきた。
2球目はスイングを取られても仕方なかった。
判定はボールで大谷は助けられた。
微妙な判定が続きフルカウント。
だが最後は、あえなく低めを空振り三振。

スタンドは悲鳴とため息に変わる。
11四球10安打の16残塁。
再三の好機にあと1本が出なかったドジャースは逆転負け。
スイープならず70勝はお預けとなった。
大谷は2戦連続のアーチ、3戦連続のマルチ、9戦連続安打。
8月は4割5分の好調ぶりも空回りしている。
大谷三盗失敗いい野球ではない
▼デーブ・ロバーツ監督「三盗失敗はショウヘイの判断だったが、いいプレーとは言えなかった。満塁機に三振するとは全く思っていなかった。相手左腕は速いタイプではない。センター返しを意識すべきだった。確実に1本出さないといけない場面。低めのボール球を追いかけた。絶対にやってはいけないこと だった」 
ドジャース大谷翔平2025年8月全成績
▼4-5ブルージェイズ(8月11日・LA)
【1番DH】4打数2安打1打点2四球2三振1得点1盗塁
右中41号申告四球、三振、中前安(盗1)、申告四球、三振
▼9-1ブルージェイズ(8月10日・LA)
【1番DH】4打数2安打1打点1四球1三振2得点
三振、右前安中越40号申告四球、遊失
▼5-1ブルージェイズ(8月9日・LA)
【1番DH】5打数3安打1三振2得点
右前安、ニゴロ、右中二塁打一内安、三振
▼3-5カージナルス(8月7日・LA)
1番投手⇒DH】 3打数1安打2打点1四球1三振1得点
一失、中越39号2ラン四球、三振
▼12-6カージナルス(8月6日・LA)
【1番DH】4打数2安打1三振1四球3得点1盗塁
右中二塁打、遊併殺、三振、四球(盗1)、三内安
▼2-3カージナルス(8月5日・LA)
【1番DH】4打数1安打2三振
三振、ニゴロ、三振、右前安
▼3-0レイズ(8月4日・タンパ)
【1番DH】3打数2安打1三振2四球1得点2盗塁
四球、三振、申告四球、捕内安(2盗塁)、二強襲二塁打
▼0-4レイズ(8月3日・タンパ)
【2番DH】4打数1安打3三振
三振、三振、右前安、三振
▼5-0レイズ(8月2日・タンパ)
【2番DH】4打数2安打1四球2三振1得点
四球二内安、右前安、三振、三振
【8月成績】9試合 打率.457 本3 打点4盗塁4
35打数16安打14三振9四球11得点
116試合 打率.284 本41 77打点17盗塁
455打数129安打144三振76四3死球111得点
ドジャース大谷翔平2025年7月全成績
ドジャース大谷翔平2025年6月全成績
ドジャース大谷翔平2025年5月全成績
ドジャース大谷翔平2025年3・4月全成績

悔し今永5敗目9K今季最多報われず 誠也4戦連続ヒットも打点なし

2025-08-11 | 日記、野球
   雨の為1時間遅れのプレーボール。
今永昇太(31)が今季2度目のカージナルス戦。
カブスは中地区首位ブルワーズに5差。
負けられぬ戦いが続くが力投も5敗目。
   カブス000020000=2
カージナルス00200010✕=3
 
ミニスランプだった鈴木誠也(30)。
第1打席の中前安打で4戦連続ヒットと復調の兆し。
一時の勢いは止まったが打点84はリーグ4位。
序盤2回を今永は上々の立ち上がり。
連続3者凡退3三振のパーフェクト。
対する121勝右腕ソニー・グレイ(35)。
左右の違いはあるが共に178センチ。
似た者同士の投げ合い。
今永は3回、先に点を奪われた。
8番パヘズに8号の先制2ランを浴びる。
5回、カブスもお返し。
9番ショウが左越8号2ランで追いつく。
その裏、今永は9球で3者凡退。
快テンポで6回を74球の2失点。
3回以外の5イニングで3者凡退の8三振無四球。
今季10勝グレイも譲らない。
7回2死後、今永が4イニングぶりに4番ウォーカーに中前安打を許す。
さらに二盗、5番ゴーマンがすかさず右前に連打のタイムリー。
アッという間に勝ち越された。
92球の今永をここで交代させた。
カージナルスも8回から右腕オブライエンにスイッチ。
カブスは1点が届かず競り負け。
今永に5敗目がついた。
徐々についてきた対応力
▼今永昇太「メジャーの世界で力を発揮しなければならないのは、相手がこう来たらこうするという対応力。徐々についてきたと思う。被弾した後、相手がうまく打ったと思って、気持ちを切り替えた。それで波に乗れた。最後の1点は何とか抑えたかった」 
カブス今永昇太2025投手成績
▼2-3カージナルス(8月11日・セントルイス)
6回2/3(92球)3失点4安打(本1)9三振0四球
▼1-5レッズ(8月6日・シカゴ)
6回1/3(92球)1失点3安打7三振0四球
▼10-3ブルワーズ(7月31日・ミルウォーキー)
5回(83球)3失点5安打(本2)8三振0四球
▼5-12ホワイトソックス(7月26日・シカゴ)
4回0/3(85球)7失点12安打(本3)2三振0四球
▼6-0レッドソックス(7月20日・シカゴ)
7回(96球)0失点5安打5三振1四球
▼4-1ヤンキース(7月14日・NY)
7回(91球)1失点2安打(本1)6三振1四球
▼1-8ツインズ(7月9日・ミルウオーキー)
6回(83球)2失点5安打1三振無四球
▼5-4ガーディアンズ(7月3日・シカゴ)
5回1/3(81球)3失点4安打(本3)4三振0四1死球
▼3-0カージナルス(6月27日・セントルイス)
5回(77球)0失点1安打3三振1四球
▼0-4ブルワーズ(5月5日・ミルウオーキー)
5回2/3(84球)2失点4安打4三振1四球
▼9-0パイレーツ(4月30日・ピッツバーグ)
5回0/3(87球)0失点6安打3三振1四球
▼11-10ドジャース(4月23日・シカゴ)
5回2/3(101球)5失点7安打(本3)6三振2四球
▼2-1パドレス(4月16日・サンディエゴ)
5回(93球)1失点(責0)4安打(本1)7三振3四球
▼2-6レンジャーズ(4月10日・シカゴ)
5回(76球)5失点7安打(本2)4三振1四球
▼3-1パドレス(4月5日・シカゴ)
8回1/3(91球)1失点4安打(本1)4三振0四球
▼4-3ダイヤモンドバックス(3月30日・アリゾナ)
7回(91球)1失点3安打4三振2四球
▼1-4ドジャース(3月18日・東京D)
4回(69球)0失点0安打2三振4四球
17試合 8勝5敗 防御率3・19  
91回 35失点(責34)76安打(本17)79三振17四1死球
カブス鈴木誠也きょうの成績
▼2-3カージナルス(8月11日・セントルイス)
【2番DH】3打数1安打1四球1三振
中前安、三振、遊ゴロ、四球
112試合 打率.251 本27 84打点3盗塁
438打数110安打128三振47四球59得点

大谷ジャッジ超え3年連続40号&8試合連続ヒット&2戦連続マルチ

2025-08-10 | 日記、野球
両軍とも再び好投手対決。
今季11勝196センチ右腕クリス・バジット(36)。
復帰2戦目の193センチ左腕ブレーク・スネル(32)。
Bジェイズ000000010=1
ドジャース00021600✕=9

8月は4割5分超えの大谷翔平。
第1打席は3球三振も第2打席でチーム初安打。
8戦連続ヒットとした。
不振にあえいでいたベッツも復調の兆し。
ドジャースがポストシーズンに向け投打とも戦力が整ってきた。
5回をスネルは10三振無失点。
打線は4回、四球で先頭3番フリーマンが出塁。
4番マンシーが左翼ポール際へ先制16号2ラン。
5回には大谷がバックスリーンへ確信歩きの特大アーチ。
ジャッジも出来なかった3年連続40号。
3点リードの6回、スネルから右腕スチュアートにリレー。
6回には無死満塁で9番新人ラッシングが中前に2点タイムリー。
なお無死一、二塁で大谷の打席。
3番手右腕ドミンゲスが暴投。
一塁が空き申告敬遠の満塁。
2番ベッツが左前へ追い打ちの2点タイムリー。
なお無死一、二塁で3番フリーマンの打席でまた暴投でニ、三塁。
フリーマン三振、4番マンシー四球で再び満塁。
5番テオヘル三振、6番パヘズが左翼線へ2点タイムリー二塁打。
打者11人攻撃で6点のビッグイニング。
連勝したドジャースは強敵Bジェイズに勝ち越し。
70勝に王手をかけた。
最近は良くなっている
▼大谷翔平「最近はだいぶ良くなって、進歩していると思う。継続したい。センターに飛ぶ打球は見えるのでいい眺めだった。四球もとれて一人一人がいい打席を送れている。もっと大事な試合が増えてくる。全員で頑張りたい」 
ドジャース大谷翔平2025年8月全成績
▼9-1ブルージェイズ(8月10日・LA)
【1番DH】4打数2安打1打点1四球1三振2得点
三振、右前安中越40号申告四球、遊失、
▼5-1ブルージェイズ(8月9日・LA)
【1番DH】5打数3安打1三振2得点
右前安、ニゴロ、右中二塁打一内安、三振
▼3-5カージナルス(8月7日・LA)
1番投手⇒DH】 3打数1安打2打点1四球1三振1得点
一失、中越39号2ラン四球、三振
▼12-6カージナルス(8月6日・LA)
【1番DH】4打数2安打1三振1四球3得点1盗塁
右中二塁打、遊併殺、三振、四球(盗1)、三内安
▼2-3カージナルス(8月5日・LA)
【1番DH】4打数1安打2三振
三振、ニゴロ、三振、右前安
▼3-0レイズ(8月4日・タンパ)
【1番DH】3打数2安打1三振2四球1得点2盗塁
四球、三振、申告四球、捕内安(2盗塁)、二強襲二塁打
▼0-4レイズ(8月3日・タンパ)
【2番DH】4打数1安打3三振
三振、三振、右前安、三振
▼5-0レイズ(8月2日・タンパ)
【2番DH】4打数2安打1四球2三振1得点
四球二内安、右前安、三振、三振
【8月成績】8試合 打率.452 本2 打点3盗塁3
31打数14安打12三振7四球10得点
115試合 打率.282 本40 76打点16盗塁
451打数127安打142三振74四3死球110得点
ドジャース大谷翔平2025年7月全成績
ドジャース大谷翔平2025年6月全成績
ドジャース大谷翔平2025年5月全成績
ドジャース大谷翔平2025年3・4月全成績

連敗止めた菊池雄星4年ぶり6勝目 5回4失点もエンゼルス打線援護

2025-08-10 | 日記、野球
エンゼルス菊池雄星(34)が独走タイガースから6勝目。
145勝の196センチ右腕チャーリー・モートンと投げ合った。
エンゼルス100320010=7
タイガース020200000=4
エンゼルスが1回、3番トラウトと4番ウォードの連打で先制パンチ。
雄星を援護するが2回、3長短と犠飛で逆転される。
一方のモートンが脅威のKラッシュ。
1から3回にかけて7者連続で三振を奪う。
飛ばし過ぎたか41歳の大ベテラン。
4回、Kマークが途絶えると被弾。
1死後、ヒット、死球の一、二塁で6番アデルが逆転25号3ラン。
大事なその裏、雄星は踏ん張れない。
4イニング連続先頭打者を出塁させると2失点。
3長短と犠飛であっさり追いつかれた。
打線はこれでもか、と援護する。
5回には4番ウォードが勝ち越し27号2ラン。
モートンを5回途中6失点KO。
雄星は5回またも先頭を四球出塁させたが併殺。
勝ち投手の権利を得て5回4失点102球でバトンを渡した。
ア中地区1位独走のタイガースに打ち勝った。
2連勝の雄星は4年ぶりの6勝目。
エンゼルスの連敗は3でストップ。
エンゼルス菊池雄星2025成績
▼7-4タイガース(8月10日・デトロイト)
5回(102球)4失点8安打7三振2四球
▼5-1レイズ(8月5日・アナハイム)
6回(105球)1失点4安打7三振2四球
▼8-5レンジャーズ(7月30日・アナハイム)
5回1/3(105球)2失点10安打(本1)5三振1死球
▼2-4マリナーズ(7月25日・アナハイム)
4回2/3(96球)3失点7安打(本2)4三振2四球
▼5-7フィリーズ(7月19日・フィラデルフィア)
5回(91球)2失点4安打8三振3四球
▼6-3ダイヤモンドバックス(7月13日・アナハイム)
5回2/3(93球)3失点6安打(本2)5三振1四球
▼6-5レンジャーズ(7月8日・アナハイム)
5回(97球)4失点6安打(本1)4三振2四球
▼3-8ブレーブス(7月3日・アトランタ)
5回2/3(100球)2失点6安打7三振2四球
▼5-2レッドソックス(6月26日・アナハイム)
7回(105球)2失点(責0)3安打12三振1四球
▼2-3アストロズ(6月21日・アナハイム)
7回(103球)2失点6安打(本2)9三振0四球
▼2 ー11オリオールズ(6月16日・ボルティモア)
5回2/3(92球)5失点(責3)7安打(本1)10三振2四球
▼7-4アスレチックス(6月10日・アナハイム)
7回1/3(104球)0失点1安打5三振1四球
▼4-3レッドソックス(6月4日・ボストン)
5回0/3(99球)3失点8安打(本1)5三振5四球
▼0-1ヤンキース(5月29日・アナハイム)
5回(93球)1失点4安打4三振5四球
▼7-4マーリンズ(5月24日・アナハイム)
5回2/3(110球)0失点7安打4三振4四球
▼6-4ドジャース(5月19日・LA)
5回2/3(98球)1失点3安打7三振4四球
▼9 -5パドレス(5月13日・サンディエゴ)
6回(98球)4失点(責2)7安打(本1)4三振2四球
▼5 -4 ブルージェイズ(5月8日・アナハイム)
6回(91球)1失点5安打6三振1四球
▼4-10タイガース(5月2日・アナハイム)
5回(93球)2失点5安打(本2)5三振1四1死球
▼1-5ツインズ(4月27日・ミネソタ)
2回0/3(66球)4失点9安打0三振4四球
▼5-4ジャイアンツ(4月21日・アナハイム)
5回1/3(102球)1失点(責0)5安打6三振4四球
▼0-4レンジャーズ(4月16日・テキサス)
6回(79球)1失点(責0)3安打6三振2四球
▼4-5レイズ(4月10日・タンパ)
6回(104球)4失点6安打(本1)5三振3四球
▼5-12カージナルス(4月3日・セントルイス)
6回(104球)3失点4安打(本2)6三振5四球
▼1-8ホワイトソックス(3月28日・シカゴ)
6回(87球)3失点5安打(本1)5三振0四球
25試合6勝7敗 防御率3・37 147三振
139回60失点(責52)140安打(本17)58四2死球

猛打SHO大谷逆転口火二塁打 ベッツ12号2ラン 豪腕シャーザー撃ち

2025-08-09 | 日記、野球
217勝左腕クレイトン・カーショーVS218勝右腕マックス・シャーザー。
互いにサイ・ヤング賞3度ずつのレジェンド対決。
さらに大谷翔平との真っ向勝負。

 Bジェイズ010000000=1
 ドジャース00002030✕=5
ナ西とア東両地区の首位同士でもあるハイレベルな3連戦。
過去シャーザーに3打席3三振の大谷が右前にヒット。
7戦連続安打をマークした。
ベッツも中前に連打するが後続を抑えられた。
カーショーは初回3者凡退。
2回、3長短を浴び先制を許す。
さらに満塁とされるが遊直併殺で乗り切った。
5回2死から大谷が右中間へ弾丸エンタイトル二塁打。
2番ベッツが左翼席に24戦ぶり12号逆転2ラン。
力投のカーショーを援護。
カーショーは6回1失点7安打4三振1四球の74球。
左腕リトルに代わった7回無死一塁。
大谷の第4打席は一塁手のグラブを弾くヒット。
44試合ぶり9度目の猛打ショーで一、三塁の好機演出。
ベッツの遊ゴロでフリーランド生還。
フリーマン四球で満塁。
スミス押し出し四球、テオヘル中犠飛でさらに2点追加。
バンダーカスペリアス-トライネンの継投がはまり押しきった。
カーショーは7勝目。
シャーザーの218勝に並んだ。
ドジャース大谷翔平2025年8月全成績
▼5-1ブルージェイズ(8月9日・LA)
【1番DH】5打数3安打1三振2得点
右前安、ニゴロ、右中二塁打一内安、三振
▼3-5カージナルス(8月7日・LA)
1番投手⇒DH】 3打数1安打2打点1四球1三振1得点
一失、中越39号2ラン四球、三振
▼12-6カージナルス(8月6日・LA)
【1番DH】4打数2安打1三振1四球3得点1盗塁
右中二塁打、遊併殺、三振、四球(盗1)、三内安
▼2-3カージナルス(8月5日・LA)
【1番DH】4打数1安打2三振
三振、ニゴロ、三振、右前安
▼3-0レイズ(8月4日・タンパ)
【1番DH】3打数2安打1三振2四球1得点2盗塁
四球、三振、申告四球、捕内安(2盗塁)、二強襲二塁打
▼0-4レイズ(8月3日・タンパ)
【2番DH】4打数1安打3三振
三振、三振、右前安、三振
▼5-0レイズ(8月2日・タンパ)
【2番DH】4打数2安打1四球2三振1得点
四球二内安、右前安、三振、三振
【8月成績】7試合 打率.444 本1 打点2盗塁3
27打数12安打11三振6四球8得点
114試合 打率.280 本39 75打点16盗塁
447打数125安打141三振73四3死球108得点
ドジャース大谷翔平2025年7月全成績
ドジャース大谷翔平2025年6月全成績
ドジャース大谷翔平2025年5月全成績
ドジャース大谷翔平2025年3・4月全成績

10勝王手だ菅野7回1失点で9勝目@ミスミス千賀4敗目 痛恨の同点2ラン@吉田2号

2025-08-09 | 日記、野球
いきなり2発3点の援護をもらった。
幸先いいオリオールズ菅野智之(35)の滑り出し。
アスレチックス000010010=2
 オリオールズ30000000✕=3
序盤2回を1四球のみの無失点。
3回も先頭から連打されたが併殺打でしのぎ、4回も三者凡退。
5回は先頭の二塁打を犠飛で還され1失点。
9勝目の権利を得た。
菅野は2回以降ゼロを刻み7回まで1失点の力投。
1か月10試合ぶり7回を91球5安打4三振3四死球で投げきった。
後を継いだリリーフが8回、1点差に詰め寄られる。
オリオールズは3継投で逃げ切った。
菅野は10勝に王手をかけた。
オリオールズ菅野智之の成績
▼3-2アスレチックス(8月9日・ボルティモア
7回(91球)1失点5安打4三振2四1死球
▼4-3カブス(8月3日・シカゴ)
5回(95球)3失点5安打5三振1四球
▼5-1ロッキーズ(7月28日・ボルティモア)
6回(91球)1失点4安打(本1)8三振2四球
▼5-10ガーディアンズ(7月22日・クリーブランド)
3回2/3(90球)4失点(責1)6安打(本1)4三振4四1死球
▼7-3メッツ(7月11日・ボルティモア)
6回(99球)3失点4安打2三振3四球
▼0-6レンジャーズ(7月3日・テキサス)
4回2/3(79球)6失点10安打(本2)5三振1四球
▼22-8レイズ(6月28日・ボルティモア
5回(86球)7失点9安打(本3)2三振1四球
▼5-3ヤンキース(6月21日・NY)
3回2/3(79球)3失点7安打(本1)4三振3四球
▼6ー5エンゼルス(6月15日・ボルティモア)
4回2/3(80球)2失点6安打(本1)4三振2四2死球
▼1ー5アスレチックス(6月9日・サクラメント)
4回1/3(87球)4失点(責3)8安打2三振1四球
▼5ー1マリナーズ(6月4日・シアトル)
7回(90球)1失点5安打5三振1四球
▼4ー7カージナルス(5月28日・ボルチモア
5回1/3(91球)3失点8安打(本1)3三振0四球
▼8ー4ブルワーズ(5月22日・ミルウォーキー)
6回(88球)2失点5安打(本1)3三振1四球
▼0ー4 ツインズ(5月16日・ボルチモア
6回1/3(103球)3失点6安打(本2)3三振1四球
▼4-1エンゼルス(5月10日・アナハイム)
7回1/3(93球)1失点3安打5三振0四球
▼0-4ロイヤルズ(5月4日・ボルティモア
6回(79球)2失点4安打(本1)4三振2四球
▼4-3ヤンキース(4月29日・ボルチモア)
5回(95球)0失点5安打8三振1四1死球
▼3-4ナショナルズ(4月24日・ワシントン)
7回(94球)3失点5安打(本2)1三振0四球
▼6-2ガーディアンズ(4月18日・ボルチモア)
7回(87球)2失点5安打(本2)3三振0四球
▼5-4 ブルージェイズ(4月13日・ボルチモア)
4回2/3(73球)3失点8安打(本1)0三振2四球
▼8-1ロイヤルズ(4月6日・カンサス)
5回1/3(89球)1失点5安打(本1)4三振1四1死球
▼1-3ブルージェイズ(3月31日・トロント)
4回(73球)2失点4安打1三振1四球
22試合9勝5敗 防御率4・24 79三振
121回 59失点(責57)126安打(本21)31四6死球
◆    ◆    ◆
メッツ千賀滉大(32)は序盤3回で2発2点の援護弾。
1000億円男ファン・ソト(25)が27号ソロ。
2回にも5番マルテが5号で追加点。
  メッツ110000000=2
ブルワーズ00003000✕=3
千賀は初回を11球で無失点料理。
前半4回をゼロ封。
しかし5回7番チュラングに9号の同点2ランを被弾。
その後がいけなかった。
四球を2つ出しと捕手の打撃妨害で1死満塁としたミスの連発。
1点を追加された。
1死とっただけで79球で途中降板。
そのまま打線も沈黙。
千賀は復帰後、初黒星の4敗目。
野球の怖さを知った
▼千賀滉大「ミスというのがこういう負けにつながる。野球の怖さというものを改めて知った」 
メッツ千賀滉大2025成績
▼2-3ブルワーズ(8月9日・ミルウォーキー)
4回1/3(79球)3失点2安打(本1)2三振3四球
▼12-6ジャイアンツ(8月3日・NY)
4回(71球)4失点5安打(本1)4三振3四1死球
▼5-3ジャイアンツ(7月28日・SF)
5回(92球)3失点4安打(本2)3三振5四球
▼7-5エンゼルス(7月22日・シカゴ)
3回(73球)4失点4安打(本1)5三振3四球
▼8-3ロイヤルズ(7月12日・カンザス)
4回(67球)0失点4安打4三振2四球
▼4-3ナショナルズ(6月13日・NY)
5回2/3(77球)0失点1安打5三振1四球
▼4-2ロッキーズ(6月7日・コロラド)
6回(109球)1失点5安打(本1)6三振2四球
▼8-2ロッキーズ(6月1日・NY)
61/3(93球)2失点2安打(本1)7三振2四球
▼3-1ドジャース(5月26日・NY)
5回1/3(102球)1失点5安打(本1)5三振4四球
▼1-3レッドソックス(5月20日・ボストン)
6回(100球)3失点5安打5三振3四球
▼2-1パイレーツ(5月14日・NY)
5回2/3(102球)1失点6安打7三振2四球
▼7-1ダイヤモンドバックス(5月8日・アリゾナ)
6回(89球)0失点2安打4三振5四球
▼2-4ダイヤモンドバックス(5月2日・NY)
4回(87球)1失点5安打6三振3四球
▼4-5ナショナルズ(4月26日・ワシントン)
6回(96球)1失点6安打5三振2四球
▼3-0カージナルス(4月20日・NY)
5回2/3(89球)0失点3安打4三振2四1死球
▼8-0アスレチックス(4月14日・サクラメント)
7回(79球)0失点4安打4三振2四球
▼2-0マーリンズ(4月8日・NY)
5回(77球)0失点5安打4三振2四球
▼2-4マーリンズ(4月2日・マイアミ)
5回(77球)4失点(責2)3安打(本1)8三振1四球
16試合 7勝4敗 防御率2・30 81三振 
85回 26失点(責23)62安打(本6)40四2死球
◆    ◆    ◆
レッドソックス吉田正尚がパドレス砕く。
「5番DH」で2号2ランを右中間に放った。
今季1号は30日に打っているが野手投手だった。
ホンモノの1発を一撃。
犠飛を含む4打数2安打の3打点。
10-2で大勝の原動力になった。
レッドソックスは敗れた首位Bジェイズと3差に迫った。

これでいいのか高校野球が深夜22時46分ゲームセット

2025-08-09 | 日記、野球
綾羽(滋賀)と高知中央の一戦が延長タイブレークになった。
ゲームセットは何と深夜23時になろうする22時46分。
教育的、健康的配慮のポリシーは何処へ?
延長10回表、綾羽が4点を奪う。
その裏の高知中央が2点を奪った。
一打出れば同点のニ、三塁の場面の熱闘甲子園だった。
だが、同点になって、さらに延長になったら…。
申し合わせでは22時過ぎれば継続試合ではなかったか?
熱闘が続き、関係者は肝を冷やしただろう。
雨で中断した影響もあったが、球児には過酷な時間帯になった。
高野連は「ルールは、あくまでも考え方で、原則です」
ん?
広陵の部員暴行事件も波紋を広げている。
随分、高野連も柔軟になったものだ。
ぐらつく主催者の運営方針で現場も混乱。
球児、応援団の就寝は未明になったはず。
最悪のシーンを生んだ。