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水島保男外伝版ブログ

UFOと宇宙の探求、そしてジョージ・アダムスキーとバシル・バンデンバーグの偉大な功績を辿って・・

64年の月日を隔てて 3

2018-12-02 13:47:35 | 日記

4月22日撮影のUFO、距離は分からぬがビルの特徴等でその出現の方向は特定できる。


10月28日撮影のUFO、同じく出現の方向は特定できる。また、その形の特徴が写っている。

では、その形の特徴を見てみよう。



これはアダムスキータイプではないか !
ドーム状のキャビンがあるタイプのUFOの場合、搭乗者が中にいると思われるのだ。
何の用もなく有人の可能性のあるUFOが飛来してくるはずもなく、きっと何かの飛来目的があるはずである。

そもそも、アダムスキー氏のコンタクト事件の主テーマは「地球の核問題」であった。
地球文明が核エネルギーの戦争利用を始め、戦争終結後も核実験と原子力発電を行いだした。
核施設近辺にUFOが現れるという情報は当時より現在まで続いており、UFO飛来の目的が地球の核査察であることは間違いない。



沖縄慶良間諸島、渡嘉敷島近海で起こった近年まれにみるUFO事件も、アメリカより預かった兵器級プルトニユム核開発に絡むUFOのデモンストレーションとも思われ、航空自衛隊のスクランブル発進まで行われた事件である。
この沖縄UFO事件を、国会の場で質疑した玉城デニー氏が、今では沖縄県知事となり、辺野古基地移設の見直しを国に働き掛けている最中でもある。

また、国際社会では、4月に北朝鮮と韓国の融和が始まり、南北統一に向けての初の米朝首脳会談が6月に行われ、朝鮮半島の非核化について協議が始まった。

現在の情勢は、原子力社会の構築に突き進んでしまった地球文明の姿を浮き彫りにしている。

このような世界を作り上げてきた地球文明に対して、最初の明確な宇宙文明による働きかけは、核エネルギーに対するものであった。

1955年7月18日付け、朝日新聞【世界惑星協会では、このほど4大国巨頭会談を開くことに決定したのには{秘密の理由}があると発表した。これは同協会から4巨頭に宛てた覚書のうちに述べられているが、同協会総裁のナホン教授が語るところによると、その秘密の理由とは、ある惑星の住民から{イギリスとソ連の原子力工場を破壊する}と地球へ最後的警告がよせられており、これといかに折衝するかを討議するためだという。覚書は「原子力の利用は平和目的であっても宇宙の崩壊をもたらすものであり、惑星の住民は良くこの危険を知っている。そして、これらの惑星からの攻撃を阻止する唯一の方法は、原子力を放棄することだ」と述べている。(AP)】








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