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水島保男外伝版ブログ

UFOと宇宙の探求、そしてジョージ・アダムスキーとバシル・バンデンバーグの偉大な功績を辿って・・

64年目のメッセージ 3

2018-12-31 18:27:59 | 日記
4月22日のUFOの滞空方角は、UFO教育グループの活動が始まった時の活動拠点をピンポイントで指示していた。
スペース・ブラザースによるメッセージの伝達手段は、今回の場合、出現日、出現方角に大きな意味を持たせることで、それに気が付くようにテレパシーにより各個人に働きかけ、その各個人はそれとは知らずに都合の良い日に都合の良い場所と環境に導かれ、自然とある体験をする事またはさせる事によって、伝えたいメッセージの意味を想起させるというものである。

本当のテレパシーを体験するには、これを良く理解することだ。
いわゆるチャネリング状態、つまり潮来状態のテレパシー通信などは本物ではないと肝に銘じておくことだ。

少なくとも、ジョージ・アダムスキー氏のコンタクト事件に関係したスペース・ブラザースのテレパシーは、受取り理解する能力の劣る我々にも正確に伝わる手法が使われ、具体的な事象が伴うものである。
それは具体的な体験による意味の伝達であり、脳裏に言葉が響いたなどの思い込みによる自我主張とは関係がない。

UFOに関するある体験をしたときに、何気なく行っている物事の中にテレパシーの本質があり、メッセージがある場合は具体的な事象による体験が伴う。

では10月28日に出現したアダムスキータイプのUFOの場合はどうだったのであろうか。



緑ラインは、娘のマンションのテラスから「平和の森公園」の真上を西に通過し最初の気になる場所として立川の自衛隊基地と横田基地の南側を通過する。
米国トランプ大統領は「宇宙軍」の創設を正式に決定し、それに合わせて日本の自衛隊は「宇宙防衛隊」を創設する。



「宇宙軍」に関しての何らかのメッセージがあるのであろうか?
これらの事柄に関してはUFOとの関係については韮澤氏が精査しているものと思われるが、10月28日の日付けによるメッセージの意味を考えると「原子力の放棄」というメッセージであることは確かなようである。

今年の8月31日、高速増殖炉「もんじゅ」の廃炉が始まったが、8月31日はアダムスキータイプのUFOを撮影した娘の誕生日でもある。
この日付の一致はシンクロニシティーとも言えるが、廃炉計画を立てる担当者たちにテレパシーによるコントロールが行われたとも考えられるのだ。つまり、娘の誕生日にシンクロさせることで、シンクロニシティ―に敏感に反応する私個人をターゲットとしたメッセージである可能性が高い。
「これは何かあるぞ!」と私に思わせることで、彼らのメッセージを伝えるという細工がしてあると思われるのである。

スペース・ブラザースの細工にまんまと引っかかった私は、この緑ラインを更に引き伸ばして見ることにした。



日本海側まで引き伸ばして見たとき、緑ラインが指示したピンポイントは、敦賀の天筒山であった。



指示した所が天筒山と知った時、私には彼らからのメッセージの全容が理解できた。



64年目のメッセージ  2

2018-12-26 14:21:33 | 日記
2018年10月28日に現れたアダムスキータイプのUFOは、次に示す位置を目印として、その方角をかなりの高精度で示すことが出来る。





右端の撮影ポイントから伸びる赤ラインは、2018年4月22日に現れたUFOの方角を現している。
黄色ラインは2018年10月28日の写真画角の右端に写っている黒っぽいマンションの方角、画角の右端である。
緑ラインは10月28日のアダムスキータイプのUFOが滞空している方角である。

それぞれ目印ピンの位置にあるマンションよりその風景に見えているUFOの方角を高精度に割り出した。

緑ラインの目印ピンはUFOの滞空位置、ピンクに見えているマンション群の左端一棟目の真上を指示している。
これら高精度に位置を割り出した赤ライン、緑ラインをそのまま延長させると



赤ラインはピンポイントで米軍横田基地の北側「瑞穂町」を指示していた。

東京都西多摩郡瑞穂町石畑、この住所はUFO教育グループの活動拠点だった「韮澤潤一郎」氏のご自宅のあった場所である。



この場所を4月22日に現れたUFOは指示していたのだ!

4月22日は何十年も続く、地球環境に対して行動を起こす日として活動が始まったアースデイの日であった。

また、5日後には、北朝鮮と韓国の歴史的首脳会談が控えていた。

UFO教育グループの面々は勿論の事、これは韮澤氏に対する明確なメッセージである。
なぜなら、私の娘がこれらのUFOの撮影を行い、その画像にいち早く反応した韮澤氏の反応は「自宅の上空」あたりではないかというものだった。

この赤ラインのUFO出現に関してのメッセージは韮澤氏に対して向けられていたと思われるが、その内容は韮澤氏個人の受けた印象の中にあるはずである。
韮澤氏の今後の活動にその答えが見えて来るものと思われる。

では緑ラインは何を指示しているのだろうか?

緑ラインは米軍横田基地の南を指示しているが、「北と南とを繋げた米国」のように見えるのは、まるで今の朝鮮半島問題を象徴しているようにも思える。
10月28日は「世界惑星協会」の創立日、地球の非核化を迫る最後警告を発信した国際シンクタンクとある惑星の住民との64年間に渡る壮大なメッセージが込められていた。

クリスマスメッセージ 脱原発

2018-12-25 15:09:59 | 日記
この機会を逃したら、人類は滅亡するかもしれない。

今、この地球上には、公表されている原子炉は443基ある。
原子炉の中には放射性廃棄物や核燃料などがあり、使用済み核燃料で満杯の冷却プールがその周辺に必ずある。
人類を滅ぼしたければ何も原爆を作らなくても、この放射性物質を大気中に放出させるだけで、何回でも人類及び地球上の生命を絶滅させることが出来る。
戦争も必要ない。
冷却水の注入を止めるだけで、人類を滅亡させることが出来ることは、福島第一原発で証明済みである。

人類は443個のパンドラの箱の蓋が空かないうちに、蓋を閉めたままで箱を解体する方法を見つけなければならない。
8月31日、「もんじゅ」の廃炉作業が始まった。数十年の歳月をかけて廃炉するそうである。
もんじゅの廃炉に投入される廃炉資金の見積もりは1兆円、単純計算で世界の443原子炉を廃炉するのに、僅か443兆円で済む計算となる。

ある国の独裁者が世界の頂点に立つ皇帝に言った。

「原子炉一基につき1兆円で私の国で請け負うことが出来る。そして私の国の民しか、やる者はいないだろう」

皇帝は言った。

「そうか、ならばあなたを信じよう、世界の民のために」

64年目のメッセージ

2018-12-19 17:50:33 | 日記
1954年4月26日から7月21日に、スイスジュネーブにおいてアメリカ、イギリス、フランス、ソ連の4大国にアジア18カ国が参加した国際会議が開催された。
朝鮮問題とインドシナ問題を議題にした終戦後初の国際体制を決めることになる重要国際会議である。

4巨頭会談を開かせることになる「惑星の住民からの最後的警告」を発信した「世界惑星協会」が、その数か月後に発足した。
総裁のアルフレッド・ナホン教授は心理学・哲学の教授で国際シンクタンクの一員、UFO大ウェーブが社会に与える社会心理的影響などを専門に分析し、地球外文明と核問題の対処について、関係各国にアドバイスをしていたと思われる。

それから64年たった現在、北朝鮮の核ミサイル完成による朝鮮半島問題がトランプ大統領と金正恩委員長によって浮き彫りとされた。
2018年4月27日、北朝鮮と韓国の首脳が、板門店で握手を交わし戦争の終結に向けての南北和平と朝鮮半島の非核化について共同声明を出す歴史的首脳会談が行われ、6月12日にはシンガポールでトランプ大統領と金正恩委員長が戦後初の歴史的米朝会談を行ない、この64年間の歳月をかけて、やっと朝鮮戦争の平和的解決に向けて動き出したのである。



1954年当時との決定的な違いは、北朝鮮が独自に核兵器を製造し、核実験にも成功し、それをミサイルに搭載できるほどに核軍事技術を発展させたことである。
人類に於ける当時との決定的な違いは、宇宙に地球人類が進出したことである。



1955年の4巨頭会談の一週間後、人類社会は「原子力の放棄」ではなく「宇宙開発」を宣言した。
そして2018年12月19日の今日、トランプ大統領は「宇宙統合軍」を正式に発足させ大統領指示書に署名した。

この64年間の人類の歩みは、核兵器の開発と宇宙開発という車の両輪によって歩んできたことになる。
これを違った目で眺めてみると、北朝鮮という独裁国が、アメリカという超大国に対して、核開発とミサイルによって挑発し、戦争を回避しながら好条件を作り発展を遂げようとする姿と同じに見えてくるのである。

北朝鮮は、まるで地球文明の雛形となっているではないか。

64年前、他の惑星から「地球の原子力を放棄せよ」と言い寄られていた地球文明の姿は、今のアメリカが北朝鮮に「核を放棄せよ」と迫っている状況と瓜二つである。

このような状況の中、64年前「パトリック・ムーア」氏(天文家)の活動と「アルフレッド・ナホン」氏(哲学家)の活動によって「世界惑星協会」が1954年10月28日に創設され「人類への警告」が発せられた。
そして・・・64年目の2018年10月28日、「水島保男」(天文家)と「韮澤潤一郎」氏(哲学家・UFO研究家)にアダムスキータイプのUFOから64年目のメッセージが届けられた。