２幕目と３幕目の間の休憩で食ｊを採ります
三越の地下で買って来たお弁当をたべました
グーチャンはカツサンドを買ってきました
席で食べるのには、ちょうど食べやすいと思ったからです
ＪＣＢ等で来ていた団体さんは、食堂で幕の内弁当などを
食べてるんですかね。
お弁当の後は、館内の散策です
花道で黒子さんが片付けしてました
この奥から役者さんが出てきます
花道の向こう側に升席がありここが一番値段が高い席となります
１８０００円です
さて休憩が終わり３幕目が始まります
３幕目 身替座禅
山蔭右京 中村勘三郎 ・ 太郎冠者 市川染五郎
侍女 千絵 坂東巳之助 ・ 侍女 小枝 坂東新悟
奥方 玉の井 坂東三津五郎
お話は、お殿様の右京がお妾さんに会いに行きたいが
奥方がとても怖く、どう言うふうに家から出るか
考えた末、お堂にこもり一晩座禅を組むと言うことにします
お堂にこもるのは、身替りの太郎冠者です
太郎冠者が身代わりとなりこもっていると
とても嫉妬深く、恐ろしい奥方が、様子を観に来て
太郎冠者が身代わりであることがばれてしまいました
今度は、太郎冠者に変わり奥方がお堂にこもり
殿様の帰りを待ちます
奥方がお堂にこもっていることも知らずに殿様が
ほろ酔い気分で帰宅、昨夜の楽しかった話を
太郎冠者がこもっていると思ってるお堂に向かって話します
所がお堂の中にいるのは、奥方です
はてさてお殿様の運命は？
いや中村勘三郎やはり花がありますね
でてきた瞬間、会場から大拍手ぱっと会場が華やかになります
また坂東三津五郎が女形で登場する驚きました
三津五郎は、立ち役者ですからね
なんで立ち役者が女形か、ガイドイヤホン借りておいて
良かったです、この奥方の役は、奥方の怖さを表すため
立ち役者やるそうです
３幕目が終わり小休憩いよいよ４幕目が始まります
それではないしょで撮ったオープニングの場面です
右が片岡亀蔵 左が市川染五郎
二人ともくさやの干物になってますが此れが干物にならない
魚と・・・・・なんですね実は
オープニングからクドカンワールドです
今回の公演は１２月いっぱいですが、すでに完売されてます
クドカン人気ですかねかと言うグーチャンもそれで観に行きましたからね
でもＪＴＢ等の団体さんが来ておりました
そいう方たちは、お年寄り等が多くてクドカンの作品は、
可哀そうだった気がします
他の３作品は、歌舞伎初心者向けの演目でしたので
良かったと思います
クドカンワールド歌舞伎座では、・・・・・・・
クドカン初めての歌舞伎の作品と言うこともあり今回の公演は
賛否両論わかれるのでは、グーチャンも正直いまいちでした。
演目がすべて終了し歌舞伎座を出たのが４時頃です
東京駅方面に雨の中３人で歩いて行きましたが
途中にこんな物がありました
銀座ミキモト前です
雨が降ってなければもっと綺麗だったかも
グーチャンから皆様へメリークリスマス
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