パソコン悪戦苦闘記録

Windows10のバージョン1903への大型アップデート

 仕事では、会社貸与のWindows_PCを使いますが、自宅では、いつもLinux_PCを使っています。
 昨夜、自宅でめったに使わないWindows_PCを起ち上げてみました。久しぶりのことです。



 そしたら、Windows10の「バージョン1903」への大型アップデートが降ってきました。
 May 2019 Update の、自動配信ってぇやつですなぁ。

 「大型」のアップデートというだけあって、インストールが終わるまでには長時間を要します。
 そこで、寝ている間に、アップデートを済ませることにしました。

 途中で、インストール作業が中断しないように、まず、電源オプションの設定をします。
【1】 デスクトップ画面上で、右クリック
    「ディスプレイの設定」を選ぶ
【2】 メニューの中から、「電源とスリープ」をクリック
【3】 「スリープ」の項目を、「なし」に設定

 これで、インストールが途中で止まることはなくなります(………の、はずです)。

 その上で、Windows Update「バージョン1903の利用が可能になりました。」の画面で、
「今すぐアップデート」ボタンをクリックします。

 しばらくは「準備しています。」と出ていましたが、そのうちに、「ダウンロード中」に変わりました。
 「あとは、すべて任せたよ。」ってPCに声をかけて、私は眠りにつきました。

 途中、真夜中に目がさめ、PC画面を覗き込むと、
「バージョン1809用なんたらFrameWork」のインストールを有効にするために、手動による再起動を促す画面が出ていて、停止していました。
 手動で再起動を行うと、またアップデートが再開されました。
 
 再び、眠りにつきます。
 そして、今朝、起床して見てみると、無事に「バージョン1903」へのアップデートが成功していました。

 今回は、就寝中にアップデートが終わったので、楽ちんでした。
 自宅では Windows_PC はめったに使わないのに、このようなメンテナンス作業を必要とすることに面倒さを感じてますが。

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では、また次の記事で。
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