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パソコン悪戦苦闘記録

画像ファイル消滅のショック

 昨日(2021年12月6日)のブログに、
 「年賀状作成の今は昔」という記事を書きました。

 昨日の記事は、
   こちらをご覧ください。

 その昨日の記事に、
画像編集ソフト Photoshop Elements で作成した1枚の画像を添えました。




 大した絵でもないのですが、それでも、いろいろと画像を組み合わせたり、影を付けたりなどして、もう少しで完成というところまでに1時間半ほどかかりました。
 おおよそ仕上げた段階で、フィルターをかけてみようと、欲が出てきました。あれこれとフィルターを適用して、その効果を試していたその時です。突然、Photoshop Elements がエラーを起こしました。
 出てきたのは、「このエラーをAdobeに送信しますか」というメッセージです。
 そして、作成した画像は、跡形もなく消えてしまいました。

 「あぁ、やっちまった!」てなもんです。
 
 せめて、作業途中で、画像ファイルを保存していたならば・・・。
 未完成の段階でもファイルが残っていれば、そこからまた再開ができます。ですが、全く、痕跡も残らない、まっさらの状態となりました。
 これには、少々、ショックでした。
 Photoshop Elements のフィルターを適用する作業は、PCに高負荷をかけるみたいです。これまでも、同じようなことを何度か経験しています。いずれも、フィルター適用の場面です。
 
 こういったダメージを少しでも防ぐには、やはり作業途中でファイル保存をしておく、これに尽きます。画像編集となると、どうしても作業に熱中しがちです。そのため、ファイル保存をつい忘れます。
 気をつけましょう。
 
 昨夜は、完成間際の画像が消滅して、それなりにショックでした。が、気を取り直し、また最初っから作成し直しました。昨日の記事に掲載したは、最初から再度作成し直した画像なのです。




それでは、また次の記事で
goosyun

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

goosyun
narkejp さん
 ですね、メモリ容量の問題だと思います。
 画像編集には、メモリ容量が大きいと安心できます。
 ただ、これ以上、メモリを増やすことができません。
 よって、フィルタ使用に備え、
いったんファイル保存しておくが、やはり必要のようです。
narkejp
メモリ量かな。複数レイヤーでメモリを消費し、フィルタでアウトみたいな状況を想像します。経験的に、画像処理にはメモリ増強が対策になることが多いように感じています。
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