「年賀状作成の今は昔」という記事を書きました。
昨日の記事は、
⇒ こちらをご覧ください。
その昨日の記事に、
画像編集ソフト Photoshop Elements で作成した1枚の画像を添えました。

大した絵でもないのですが、それでも、いろいろと画像を組み合わせたり、影を付けたりなどして、もう少しで完成というところまでに1時間半ほどかかりました。
おおよそ仕上げた段階で、フィルターをかけてみようと、欲が出てきました。あれこれとフィルターを適用して、その効果を試していたその時です。突然、Photoshop Elements がエラーを起こしました。
出てきたのは、「このエラーをAdobeに送信しますか」というメッセージです。
そして、作成した画像は、跡形もなく消えてしまいました。
「あぁ、やっちまった!」てなもんです。
せめて、作業途中で、画像ファイルを保存していたならば・・・。
未完成の段階でもファイルが残っていれば、そこからまた再開ができます。ですが、全く、痕跡も残らない、まっさらの状態となりました。
これには、少々、ショックでした。
Photoshop Elements のフィルターを適用する作業は、PCに高負荷をかけるみたいです。これまでも、同じようなことを何度か経験しています。いずれも、フィルター適用の場面です。
こういったダメージを少しでも防ぐには、やはり作業途中でファイル保存をしておく、これに尽きます。画像編集となると、どうしても作業に熱中しがちです。そのため、ファイル保存をつい忘れます。
気をつけましょう。
昨夜は、完成間際の画像が消滅して、それなりにショックでした。が、気を取り直し、また最初っから作成し直しました。昨日の記事に掲載したは、最初から再度作成し直した画像なのです。
それでは、また次の記事で
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