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パソコン悪戦苦闘記録

PC操作マニュアルにスクリーンショットを活用

 この4月の会社内での配置換えで、これまでと仕事内容が異なる部署に移りました。
 初めての仕事を覚えるのは、難儀なことです。そんな初めての仕事で頼りになるのが、前任者からの引継書です。

 私は、2人の人から引き継ぎを受ける形になったのですが、その前任者の2人、全くタイプの違う2人でした。
 一方の人は、実に律儀に、事細かい引継書を残していってくれました。
 PCで扱うシステムの操作方法まで、スクリーンショットも織り交ぜながら、マニュアル形式で作成してくれています。慣れてくれば、そんなマニュアルはいずれ不要となり、必要とするのは仕事に慣れるまでのほんの一時期です。しかし、それまでの間、頼りになるのはマニュアルです。非常にありがたく感じています。

 他方の人は、そんな引継書を残してくれていません。「自分で調べろ。」ということなんでしょうが、調べるにも何を見ればいいのか、資料を探す時間ももったいない、という思いをしています。PCでの処理も、何をどうすればいいのか、手探り状態です。仕事上のミスも起こしてしまいます。



 このことを教訓に、私も考えておかなければなりません。私が今後、この部署を去るにあたって、私の後任者が苦労しなくて済むようにしておきたいものです。
 なるべく、自分が苦労した点はメモに残しておき、引継書を作成するときの参考にすべきと考えています。
  Windows PCスクリーンショットを撮るのは簡単です。
   Win + Shift + S
 上記、3つのキーの同時押しで、自分の必要とする範囲だけのスクショが撮れます。
 このスクリーンショットをも駆使して、後任者に親切なマニュアルを残してやりたいものです。



それでは、また次の記事で
goosyun
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