パソコン悪戦苦闘記録

Webカメラ購入~前科〇犯の指名手配容疑者とならぬよう

 コロナ禍のために、世の中、リモート化、オンライン化、非対面化が急速に進展しました。
 私の会社でも、オンライン会議がよく行われるようになりました。

 私自身も、いつでもこれに対応ができるようにしておこうと、自宅PCに、Microsoft Teams をインストールしました。さらに、我が家の1階と2階との間をTeamsでつないで、模擬オンライン会議もやって、練習も済ませました。

  これについては、
   こちらの記事をご覧ください。

 これで準備はバッチリ、オンライン会議よ、いつでも来い、
 ・・・・って言いたいところだったのですが、
必ずしも、そうはなりませんでした。
 一つ課題が見つかりました。

 それは、Webカメラの性能です。
 ノートPCに内蔵されているWebカメラがしょぼい(バッとしない)のです。
 USB接続の外付けWebカメラも1台ありますが、こちらの方の性能もイマイチです。
 どちらも、かなり昔に購入した、古い製品だからです。

 性能、品質がよくないために、PC画面に映し出される映像が粗くて、ぼやけています。ただでさえ自信のない私の顔つきが、「前科〇犯」の「指名手配容疑者」みたいに映し出されます。

 さすがに、その映像品質はいただけません。
 そこで、Webカメラの新品を購入しようかと、計画中です。




 
 Webカメラは、たくさんのメーカーから出されていますが、有名なメーカーは、やはりLogicoolロジクール)です。Logicool製のWebカメラであれば、まず外れがないようです。

 同じLogicool製のWebカメラでも、価格帯に応じて、いくつかのグレード(ランク付け)に分かれます。
 最高級品の C980
 高級品の C920
 標準品の C525
 廉価品の C270
などに分かれます。

 C270は、わずか1,800円ほどで買えるので、売れ筋です。しかし、画角(カメラで撮影される範囲、角度、幅)が狭いために、顔が超どアップになり、でかく映し出される欠点があります。
 ヤングのイケメン男子の美顔ならば、超どアップでも歓迎されるでしょう。けど、白髪交じりの年取ったヲッサンのさえない顔がデカデカと画面に映し出されたのでは、敬遠されますわなぁ。
 価格は魅力的ですが、やはり、この廉価品は避けた方が無難です。購入後に、買い直すことになりかねません。

 そうかと言って、最高級品のC980は、1万数千円もする価格なので、とても手が出ません。商売をするわけでもないので、そこまでのコストはかける必要もないでしょう。

 そこで、購入するとしたら、
   C920 か、C525 辺りのグレード
がいいな、と思っています。

 どちらも、解像度がフルHDだし、オートフォーカスで、きれいな撮影ができます。
 両者の差異はあまりないのですが、音声がステレオかモノラルかの違いがあります。
 コロナ対策でリモートワーク(テレワーク)が急速に広まった2年ほど前、Webカメラが品薄になり、価格も高騰しました。ところが、今は、本来の価格に落ち着いてきています。ですから、この機会に、ちょっと上位グレードのC920が狙い目、と考えています。
 
 現時点(2022年9月4日)の、C920 のAmazonでの価格は、
   6,800円 となっています。
 世界中でリモートワークが急に盛んになり、Webカメラが品薄となった時期には、1万円近くしていたものが、今では 6,800円 です。
 おぉ、これならば買ってもいいかな。




 それでは、また次の記事で
goosyun


《2022年10月1日追記》
 ロジクール製のWebカメラ「C920n」を購入しました。
 使ってみての感想は、
  こちらの記事をご覧ください。
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