本家本元のChrome_OS(クローム)と、
オープンソースのChromium_OS(クロミウム)とでは、
ほとんど違いがないようではありますが、全くないわけでもありませんオープンソースのChromium_OS(クロミウム)とでは、
(「ないことはない」という二重否定の文章になってしまいました。)
・・・・「CloudReady(クラウドレディ)」は、Chromium_OSの一つです。
Chrome_OSがインストールされたChromebookは商品として販売されているから、お金を出して購入するのに対して、Chromium_OS は、オープンソースOSだから、無料で配布されている、だから、お金を出さずに自分のPCにインストールできる、
これが最も大きな違いですかね。
以前、Chromebookと、Chromium_OS とで異なる点の一つに、
Chromebook は、自動的にバージョンアップが行われるのに、
Chromium では、バージョンアップはない、
という記事を読んだ記憶があります。
これが頭に残っていて、私は「CloudReadyは、インストールした時点のバージョンに固定されたままになる」と受け取っていました。
そしたらですね、
昨夜、CloudReady_PCに「更新(アップデート)があります。」みたいなお知らせが届きました。
そして、更新を有効にするには再起動してください、と出ました。
言われるがままに再起動すると、
なんと、CloudReadyのバージョン番号が新しくなりました。
従前のバージョン番号 72.3.32
更新後のバージョン番号 72.4.27
(Developer Build - neverware) developer-build chromeover64 更新後のバージョン番号 72.4.27
どこがどのように更新されたのかについては、情報がないのでわかりません。
けれども、何かが改善されているのでしょう、おそらく。
無料のCloudReadyであっても、アップデートがあるようで、なんとなく安心しました。
![]() | エレコム ワイヤレスキーボード メンブレン式 1000万回高耐久 ブラック 【PlayStation4/3対応】TK-FDM063TBK |
Amazon価格:¥ 1,599 | |
エレコム |
では、また。