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パソコン悪戦苦闘記録

ハードディスクの寿命、個体差

 Amazonで、外付けハードディスクを購入しました。
 4TB(テラバイト)にするか、6TB(テラバイト)にするか、ポチるギリギリまで悩んだ末、4TBの容量にしました。

 このハードディスクですが、当たり外れがあります。
 というのは、寿命が個体によって大きく違うのです。
 つまり、個体差が大きい。




 前にも書きましたが、テレビの録画用に使ってきた我が家の外付けハードディスクは、10年間もの長期間、使うことができました。
 しかも、その使い方が、並(なみ)の使い方ではないんです。そりゃもう、「酷使」といっても過言ではない使い方でした。
 妻が、毎日毎日、いろんなテレビ番組を録画しては、それを早送りしながら視聴再生する、視聴し終わった番組は、その都度削除という、そんな「酷使」ぶりです。
 それが毎日ですからね。それこそ、毎日、休みなく。
 我が家のその録画用ハードディスクは、そんな酷使に耐え抜き、苦節10年が経ちました。驚くことに、そんな酷使にもかかわらず、いまだに健在です。

 今回も、同じ製品(バッファローの外付けハードディスク4TB)を購入しました。
 が、寿命、つまり、どれぐらいの期間、使い続けることができるのかは、全く分かりません。数か月しか持ちこたえることができないのかもしれないし、あるいは、同じように10年間使えるかもしれません。使ってみないことにはわかりません。

 平均すると、ハードディスクは少なくとも5年程度は問題なく使える、となっています。
 5年程度、とは言いますが、あくまでも平均です。なんせ個体差が大きいのが、ハードディスクの特徴です。データのバックアップは欠かせません。



 なお、意外と長期間のデータ保存に適しているのが、MO(エム・オー)ディスクです。
 こちらの記事をご覧ください。

それでは、また次の記事で
goosyun
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