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パソコン悪戦苦闘記録

Bluetooth非搭載PCにUSBアダプタで機能追加

 Amazonプライムデーで購入した商品が、今夜、どっさりと、まとめて届きました。
 さっそく箱を開け、真っ先に取り出した商品は、
  Bluetooth子機(ブルートゥースUSBアダプタ)です。

 TP-Link(ティーピーリンク)という会社製の Bluetooth USBアダプタで、
 製品名が、「UB400」 という商品です。
 Amazonの商品サイトでは、「Amazon's Choice」と表示されているので、よく売れている製品ではないかと思われます。

 このBluetooth子機(USBアダプタ)は、いったい何のための機器かというと、
これをPCのUSBポートに挿すだけで、Bluetooth機能が使えるようになる、という製品です。
 



 最近のノートPCには、たいてい、最初からBluetooth機能が搭載されています。
 が、中にはBluetooth機能非搭載のPCがあります。
 デスクトップ型のPCにはBluetooth機能が搭載されていないものが多いし、また、ノートPCでも、ビジネス用途のものは、Bluetooth非搭載のものが多いようです。
 そのようなBluetooth非搭載のPCに、機能を追加してくれる機器なのです。

 私が使っている小型のモバイルPCも、中古で購入のビジネス用途PCのため、Bluetooth機能が入っていません。
 そこで、このBluetooth子機(USBアダプタ)の購入となったわけです。

 これをPCのUSBポートに挿すことで、PCにBluetooth機能が追加され、BluetoothマウスやBluetoothキーボードなどが使えるようになります。いろんなBluetooth製品とペアリングできて、ワイヤレスで接続されます。
 ワイヤレス、つまり、ケーブル不要の接続です。

 さっそく私のPCのUSBポートに挿してみました。すると、ドライバのインストールなしで、しかも何らの設定も不要で、Windows10に機器が認識されました。これが、「プラグ&プレイ」と言われるものです。
 Amazonサイト上の購入者レビューの中には、機器が自動で認識されないため、別途ドライバを探してきて、手動でインストールした、という記述も見かけます。Windows7機をWindows10にアップグレードしたPCでは、自動認識されないのではないか、というレビュー記事も見かけます。
 けど、私のPCも7から10にアップグレードした中古PCですが、ドライバのインストール不要で、利用ができました。

 1000円もしない、ごくわずかの出費で、我がPCに、Bluetooth機能が追加されました。
 これからは、出先や通勤列車の中でPCをインターネットにつなげるのに、Bluetoothテザリングも利用できます。非常に小さい小型の製品のため、USBポートに挿しても、出っ張ることがありません。これならば、列車の中でも使えそうです。
 なかなかいい買い物でした。
 


それでは、また次の記事で
goosyun


《2021年6月25日追記》
 Bluetooth機器を使うには、まずPCとのペアリングが必要です。
 その設定手順は、
   こちらの記事をご覧ください。
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