途中、2日ほど出社しての仕事がありますが、少なくとも今日は全くのフリーです。
連休ではありますが、うっかりしていると、何もしないままにあっという間に終わってしまうことになりかねません。連休にしかできないことがあるはずなので、計画的にいきたいものです。

さて、さきほど、 WPS_Office の最新版 v10.8.2.6709をインストールしました。
手順としては、ダウンロードページからエグゼファイル(拡張子が「exe」の実行ファイル)を入手して、ダブルクリックするだけです。
ダウンロードが始まる前に、シリアル番号を打ち込む必要があります。あらかじめ、用意しておきましょう。
ただ、最初の疑問が、「現行版の WPS_Office は、アンインストールしておかなくてもよいのだろうか」という点です。
そこで、「インストール方法」という解説WEBページで調べました。
その疑問点は、冒頭に書かれていました。
※体験版やWPS Office以外の以前のバージョンをご利用の場合は、コントロールパネルより以前のバージョンをアンインストールした上で、インストールを行ってください。
ということは、「体験版」や、「KingSoft」と呼ばれていた時代の旧バージョンでなければ、アンインストール作業は不要ということになります。
実際に、インストールに着手してみると、まず最初に、現行版のアンインストール作業が自動的に行われました。
ほどなくして、無事に最新版のインストールが完了しました。
時間にして、ものの5分か10分程度です。ごく簡単でした。
さっそく、 WPS_Office を起ち上げて、新元号「令和」に対応しているのかを確かめます。
表計算ソフト「スプレッドシート」のセルに、
1 「=Today()」
2 「=Today()+5」
と打ち込んでみました。
すると、
1のセルには、「平成31年4月27日」 と
2のセルには、「令和1年5月2日」 と
と出てきました(当然、値の表示形式は、和暦に設定します。)。
改元への対応、バッチリです。
私が購入した WPS_Office は、Personal Edition で、「表計算ソフト」と「ワープロソフト」のセットです。
ところが、今回の最新版インストールが完了後、デスクトップには、スライド資料作成ソフト WPS Presentation のショートカットが出現しました。
「あれ、もしかしたら、Personal Edition の購入者であっても、最新版を入れたら、 Presentation も使えるようになるのかな?こりゃ、ラッキー!」
と、思ってしまいました。で、そのショートカットをダブルクリックして起動させると、「シリアル番号」の「追加」を求められました。
つまり、WPS Office Standard Edition のシリアル番号を持っていないことには、 WPS Presentation は使えないということです。
ですよねぇ、そりゃそうだ。そんなに甘い話があるわけない。
WPS_Office をインストールしている人は、「令和」対応の最新版を入れましょう。無償ですから。
WPS_Office を持っていない人は、どうです?この機に購入しませんか。
Amazon価格:¥ 3,188 です。
やっすぅ!
マイクロソフトの MS Office と比較にならない安さです。
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しかも Amazon で購入すると、操作方法を解説したマニュアルをダウンロードできる特典が付いています。
何度も力説していますが、学生が学校に提出するリポート作成は、これで十分です。
それでは、また。