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パソコン悪戦苦闘記録

Linux版 WPS Office を無償で導入

 私は、Windows_PCに、WPS Office (ダブルピーエス・オフィス)を入れています。

Windows版 WPS Office 【Personal Edition】
(「ワープロ」と「表計算」ソフトのセット)

 MicrosoftのOfficeと、ほぼ互換性があるので、これはおすすめです。

【Amazon.co.jp限定】WPS Office Personal Edition(シリアルコード版)
Amazon価格: ¥ 3,262
キングソフト


 一般家庭内で Word 文書や Excelブックを作るには、これがあれば十分です。
 MicrosoftのOfficeパッケージに比べ、破格のお安さ。
 わずか3,000円ほどで購入できます。
  ⇒ その記事は、こちらをご覧ください。

  特に高校生、大学生のレポート作成などに向いています。

 上記のように、お値段が非常に安いです。破格です。それでも、さすがに無料というわけにはいきません。抜群の安さではありますが、3,000円ほどは必要です。

 ところがですねぇ、ぬぁ~んと、無料で利用する方法があるんですねぇ。
 WPS Office にはLinux用もあって、しかも、Linux機では無料で利用できてしまいます。
 WPS Community というWEBサイトから、Linux版 WPS Office をダウンロードして、インストールします。(ただし、Ubuntu 18.04 LTSにインストールするに当たっては
「libpng12-0」というファイルを別に必要とする場合もあるようですが。)


 シリアル番号の入力を求められることなく利用できるから、つまり無償ということです。

 英語版がインストールされますが、後で日本語化できます。
 日本語化バッチがうまく適用されない症状が出ているようですが、コマンドを使って日本語化する方法が紹介されています。

 へぇ~、WPS Office のWriter や Spreadsheets は無料、これはいい情報です。



 今のところ私は、文書作成はテキストエディタで十分ですし、
表計算ソフトも、LibreOfficeで事足りています。
 そのうち、時間の余裕があるときに、Linux版 WPS Office の導入に挑戦してみます。

 では、また次の記事で。

 なお、Windows版 WPS Office には、VBA対応版もあります。
 これを購入すれば、VBA(ビジュアル・ベーシック・フォー・アプリケーション)も使えます。
WPS Office Platinum Edition

WPS Office Platinum Edition (旧 KINGSOFT Office) |ダウンロード版
キングソフト
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