パソコン悪戦苦闘記録

妻の分のメールアドレスを@niftyからもらう

 我が家が契約しているインターネットサービスプロバイダ(ネット接続事業者)は、@nifty(アットニフティ)です。

 その契約関係書類をながめていて、「おやっ」と気づくことがありました。
 「メール」の項目に、「最大提供メールアドレス数 5」と記載されています。

 使えるメールアドレスは1つだけと思っていたので、これまで私だけが利用してきました。もし、複数のメールアドレスをもらえるんだったら、妻のも欲しい。そうすれば、妻もプロバイダメールを利用できることになります。





 さっそく、ネットで調べてみました。
 すると、@niftyには、ファミリープランというのがあって、これに申し込みをすれば、家族のために新しく「子ID」を取得できる、となっています。
 子IDの取得で、独自のメールアドレスが付与されるようです。

 気になる料金ですが、@niftyサイトには、次の説明がされています。
「親IDとなる方の料金コースが光ファイバー対応コースをご利用の場合は、子IDを4つまで無料で取得できます。」


 我が家は、光回線を引いているので、当然、@niftyとのプロバイダ契約も、「光ファイバー対応コース」となっています。
 つまり、「子IDを4つまで無料でもらえる」というわけです。

 そうと分かれば、さっそく、ということで・・・、
ファミリープラン申し込みをして、妻の分の@nifty ID(子ID)をもらいました。
 その申込手続きは、簡単です。
 @niftyのホームページからファミリープラン申込ページを開き、氏名や生年月日等を打ち込み、
最後に、「子IDを利用になる方は、生計を共にする親族ですか。」という確認を求められます。これにチェックを付け、「申込」ボタンをポチッとやれば、完了です。

 付与されたメールアドレスは、直ちに好みのアドレスに変更しておきました。

「登録完了後、親ID会員宛てに『登録完了通知メール』を、子ID会員宛てに『@nifty IDのご案内』(書類)をお送りいたします。」
となっているのですが、まだ登録完了メールは、届きません。まぁ、そのうち、届くでしょう。




それでは、また次の記事で
goosyun



《2023年1月15日追記》
 上記の追加メールアドレスを、メールソフト「Thunderbird(サンダーバード)」に設定しました。
  こちらの記事をご覧ください。

コメント一覧

goosyun
donmac さん
 フリーメールは、気軽に使えて、便利ですね。
 私も、20年もの長期間使っているフリーメールのアドレスがあります。作った当初は、一時的に使うつもりだったのが、今では、ほぼメインアドレスみたいになっています。
 プロバイダメールとの賢い使い分けができるといいと思います。
donmac-life
おはようございます。
OCNですが付属のメールは殆ど使わず、Googleのフリーメールを必要に応じて作って利用してます。
危ないサービスはkiken@…とか?
でもどのサービスがどのメールだったかこんがらがることがあって良し悪しですね。雑に作ってると却って危なかったりして?😅
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