今までブログを読んでくださった方々へ
今まで忙しい中、貴重な時間を使って目を通してくださってありがとうございま
した。
色々と書いてきましたが、直感タイプで単純な私は、文章を通して伝えるコト
が苦手なんだなぁ、という事にようやく気づきました
何回も書き直して、やっぱ載せるのや~めた、ってコトはしょっちゅう
というコトで、ブログを閉じることにしました。
トーク大好き人間なので、会える方とは会って、中々会えない方とは電話でお
話できる機会を増やしていかれたらなって思っています。
では、お体には十分気をつけてお過ごしください。
良い出会い・出来事がありますように・・・
sato
先日、ちょこっと散歩に出掛けました。
久々に歩いた万国橋からの景色は、キレイでしたよ~。
昔の万国橋からの景色とは全く違い、
《あ~、時は確実に流れているんだな~》
と思いつつ、おのぼりサン気分でシャッターを押しました。
この日は、最高の行楽日和で人がとても多かったです。
ナビオス脇の道から写しました
中央左よりのだだっぴろい建物は、3月にオープンした、コレットマーレ。
3月下旬に行ったけど、超混んでいてエスカレーターに乗るのも大行列・・・。
もうちょっと落ち着いた平日に再挑戦します。
町並みだけではなく、人々の生活も様変わりしている今日この頃。
生活が便利になったコトで、何に対しても《早く!!!》っていう人が増えているな。
今日は電車を降りる時、前が詰まっているのに、後ろのお姉さんから舌打ちされちゃったよこわっ
危なく職場での、私の口癖の一つ、
《舌打ち禁止》
っていうトコでしたよ・・・。
ホラホラ、思い出して、この標語。
~せまい日本、そんなに急いでどこ行くの~
舌打ち姉さん、一瞬でもいいから、上を見て深呼吸すると、ちょっと世界が変わるかもね
もうすぐ夏だ
でも、もう少し春を楽しもうっと
先週火曜日から、今週月曜日まで、お腹にいるピロリ菌の除去をしました。
《強い薬なので下痢や軟便になるかもしれないけど、一週間しっかりと飲み続けなければ、菌が免疫力をつけてしまい、効き目がなくなってしまうので極力我慢してください》
と言われた。
そんな心配はなく飲み終わり、昨日から軽い薬に変わった。
そしたら・・・・昨日職場で、ふと腕を見ると・・ポツポツポツって湿疹が。
あれ、なんか食べたっけな?って思い出しても、生ものやお酒は口にしてないし・・。
薬は、軽くなったけど、それが原因なのかな~・・・程度に思っていた。
時間が経つにつれ、あちこちにポツポツポツ。
しまいにゃ~、顔にも出始めた。
横浜の有名な皮膚科に行こうと思ったら、Tくんが、《薬以外考えられないから、とりあえず、今行っている病院で聞いたほうがいい。》
というコトで、今日行ってきました。
担当医ではなかったけど、丁寧な先生で、
《ランサップ(薬の名前)の副作用で、湿疹が出ることがあるんですよ。担当医から聞きませんでしたか。昨日から飲み始めた薬によるものではないと思いますよ。一週間ほどで引くと思います。》
だって。
もうね、顔~足の先まで、すごい湿疹なんだよ。
今の薬って、効き目はいいけど、副作用がすごいみたいね。
一週間くらいで治ればいいんだけどな・・・。
でもね、思ったんだ。
通年このような症状で苦しんでいる人がいるんだよな、って。
一週間くらい我慢するさ。
本日、無事に胃カメラ終了いたしました
最初に点滴を打つんだけど、注射針と同じ感覚でいたの。
看護婦さんが
《はい、針刺しますよ~》って刺されたんだけど、
《(痛たたた・・・この前の看護婦さんの方が痛く無かったよ)》
と、思いながら、看護婦さんに、
《点滴って痛いんですね》
ってさりげなく言ったら、
《簡単に抜けたらいけないから、頑丈な針なのよ》
って説明してくれたの。
で、手首に刺さっている点滴針を見てびっくり
こりゃ、痛いはずだわ
次に、喉の麻酔。
三分間喉に含ませておくんだけど、どんどん喉の感覚がなくなっちゃった。
いよいよ、検査室。
横向きになって、ラク姿勢をとってから、先生がスプレー式の麻酔を喉にかけてくるの。
《はい、アーって言って》
《アー、げほげほ》これを三回繰り返したよ。
で、いよいよ、点滴に眠くなる麻酔を入れるの。
《はい、いま2gの麻酔注入しましたよ。どうですか。》
《まだ、パッチリしてます》
《じゃ、もう少し入れますね。》
《・・・・・・》
ここから、目覚めるまで全く意識・感覚なし。
気がついたら検査が終わっていて、目覚めの薬が注入されてたみたいで、
《はい、さっきのベッドで1時間休憩して帰りますよ~》
だって。
恐るべし、麻酔薬
詳しい検査結果は、1~2週間後なんだけど、今日診てくれた先生に、
《十二指腸潰瘍だね。お大事に~》
なんちゅう軽いノリなんだって思ったけど、看護婦さんも、十二指腸潰瘍は治るから大丈夫よ、って言ってくれた。
でも~、《ビールは控えたほうがいいかもね》とも言われたから、
《えー、明日と土曜日に飲み会があって、超楽しみにしているんだけどー》
って訴えたら、
《まあ、控えめにね・・・って、それが出来ないのよね~、私も》
だって。
ということで、chakoは永遠に不滅です
2010年も2ヶ月が終わろうとしてますね~・・・早すぎ・・・。
先日久しぶりに鎌倉に行ってきました。
ここのトコ、外出といえば家のコトばかりなので、家のコトと仕事以外の外出は久しぶりで、リフレッシュできました。
お寺の中は、ゆったりとした時間が流れていて、とても心が安らぎました
数日間はストレスなく持ったのですが、やはり仕事で色々あり、度々あった胃の痛みが、以前より長引くようになっちゃいました。
一昨日の夜も中々寝られず、昨日の朝もどうにも我慢ができなかったので、仕事前にチャリンコをかっとばして、ちょっと大きめの病院へ。
《う~ん、みぞおちが痛むんですね。胃潰瘍か十二指腸潰瘍だと思うけど、年齢的なコトもあるから、超音波と胃カメラで見た方がいいと思いますよ》
《ひぇぇぇ~・・・ぃ・ぃ・ぃ・・・胃カメラっすかぁぁぁぁぁ~・・・・》
《今、胃カメラは希望の方には麻酔をして、その間に検査をする方法もありますよ》
《ぜひ、それで》
ってコトで、今日・超音波検査で、月曜・胃カメラ検査になりました。
念のため、昨日、血液検査をして、その検査中に胃カメラの説明を受けました。
《胃の画像を見ながら説明をしてもらいたい人もいるのよ。麻酔をしていれば寝ている間に検査が終わっちゃうからね》って、看護師さん。
《・・・え、寝ている間って・・・ありのままを説明してもらえますかね・・・》
《ぎゃははは、大丈夫よ》
それから、麻酔の説明。
《点滴のような管をして、そこに麻酔を流しいれるのよ。すぐに眠たくなるからね。》って、看護師さん。
《・・・え、目覚めますかね・・・》
《ぎゃははは、大丈夫よ。ずっといられたら困っちゃうからね。》
ふぅ~、胃カメラの恐怖、少し和らいだよ・・・。
今日、検査中、技師さんに、
《何かヘンなトコなかったですか?》って聞いたら、
《写真が出来てみないと分からないですからね》
って、当然教えてくれなかった。
技師も絶対に画像をみて、症状分かると思うけど、やっぱり伝えるのは、医師の仕事だからね。仕方ないね。
胃カメラの結果と共に聞くことになりました
食欲もあり、ジョギングもしているから大丈夫だと思うけどな~。
ただ、仕事だよね・・・。最近よく思う。自分には幼児が合っているなって。
それにしても・・・年々医療費が増えてくね・・・
体ちゃん、ムリさせないようにするからね
実家に行って、まず確認するのは、産経新聞に掲載されている、
南ひろこさんが描いている《ひなちゃんの日常》というマンガ。
季節やその時々の社会にあった内容で、面白さもあるんだけど、
何よりも《やさしい気持ち》になれる。
今日は《節分》なので、マンガの内容も節分。
《鬼に子どもはいるの?》というひなちゃんの問いに、ひなちゃんの両親は《子鬼っていうからいると思うよ》という返事。
子鬼が、マメをぶつけられている親鬼見ているのを想像するひなちゃんは、泣きながら悪い鬼出て行けってマメまくの。
・・・読んでる途中からウルウル・・・。
そんなコト一度も考えたこと無かったよ、親鬼が《鬼は外》って、マメぶつけられている姿を、じっと耐えて見ている子鬼の存在を・・・。
ひなちゃんの優しさに今日もウルウル・・・。
そして、さっきニュースで長崎県手熊町の節分行事として《もっとも爺》というのがあると紹介していた。
この行事はどこよりも早く福を呼び込もうと節分前夜に行われ、年男と福娘ともっとも爺の3人が子どもたちを泣かせるために登場するんだって。
画面では、もっとも爺が大きな声を出して小さい子どもたちを泣かせるの。
次々に映る泣き顔を見ていたら、《怖いだろうに、かわいそう・・・》って、一人でウルウルしちゃった(行事を非難しているのではないですよ)。日に日に、涙腺が弱くなってきていて、まずいな・・・って感じ
あれ、これって・・・もしかして、私の中に優しさが出てきているのか
あれ、待てよ、昨日・・・2年生を一喝したな・・・・・・。
まだまだ怒りんぼ鬼は出て行ってくれそうもないな
今日は、私の39才の誕生日
ここのトコ、バタ子さん以上にバタバタとしていたので気が付いたら12月になっていて、25日になっていたって感じ。
この時期は、どこも混んでいるので、ほぼ毎年、家で誕生日を過ごしている。
今日は、チーズフォンデュ&シャンパン
シャンパンは、ちょっと贅沢に。
美味しかったよ~、Tくんとサラッと飲んじゃいました
よく、《クリスマス生まれだとプレゼントが一緒になっちゃうね》と言われるけど、子どもの時から、あまりプレゼントにこだわったことがない・・・というか・・・子どもの時から、親からケーキ以外もらった記憶がない・・・。
無事に生んで育ててくれて、クリスマス生まれだからと付けられた名前が何よりものプレゼントだ。
ありがとう。
そして、バースデーカードやバースデーメールを送ってくださった皆さん、ホントにどうもありがとう
みんなに支えられて生きているんだなって、改めて感じました。
そして、感謝の気持ちを忘れずに30代最後をパワフルにいきます
ずっと前から書いていたボランティアでの
《パネルシアター》が、本日無事に終わりました
始まる少し前までは、
《楽しくやろうね》、
《親子合わせて20人位来てもらえればいいね》
などと、軽く話していたの・・・。
で、少しずつ親子が入館し始めると・・・。
ドキ・ドキ・ドキ・ドキドキドキドキドキドキドキー
もうさ、心臓がバクバクいっちゃってんの
何といっても、久しぶりの実演&初対面の親子
でも、この緊張感がたまりません
幼稚園を辞めてから、中々こういう公衆の面前で何かをするコトってなくて。
今の仕事で、40人くらいの大人の前でゲーム紹介とかしたことはあるけれど・・・、大人って合わせてくれるでしょ。
始まる前の緊張感と終わった後の爽快感は、普段の生活では味わうことができないので、とても気持ちが良いです
これも、一緒に練習を重ねてきたKちゃんと、館のスタッフの皆さんのお陰です。
ありがとうございました
ちなみに75名の親子の皆さんが楽しんでくれました
また、作品作りに励もっと
もう12月になっちゃいましたね
私の大好きな季節その2です。(ちなみにその1は、夏ね)
街中が慌しくて、きらびやかで華やかになると、心がウキウキしちゃって。
そんな時、
《このドキドキ・ワクワクは、やはりネオンの町で育ったからなんだな・・・》
って思っちゃいます。
さて、来週は久しぶりにパネルシアターをします。
乳幼児相手なんだけど、ちょっと・・・かなりドキドキしています
30~40組くらいの親子がくるみたい
幼児だけなら、こういう手遊びしてって流れを作れるんだけど、1,2歳って手遊びすんのかい?話し聞くんかい?って感じです。
ま、やるっきゃないね
仕事では、製作を考えさせられたり、合奏をやることになっちゃって、
《オイオイ、アタシは常勤じゃね~っつ~の。もっと時給あげろー》
って、家で、一人デモしてます
もうね、ブータレてても、しょうがないから、どんどんやってやる。
いつかビッグになるんだーって言い続け、もう2年が経っちゃったよ。
月日が流れるのは早いもんだね・・・
残りの2009年、悔いの無いように過ごしましょう
《ありがとう》は、私が大好きなコトバ。
《努力・忍耐・謙虚・・・》、色々コトバや諺があって、それぞれ良さはあるけれど、私は、何よりも《ありがとう》が大好きだ。
一昨日、ハロウィン準備で、4年生の男の子と彼のお面を作った。
出来上がって、丁度お迎えが来て、こちらもバタバタとしていたので、いつものようにさようならをした。
昨日、来所した彼は手洗いをしながら、おやつ準備をしている私に、
《お面、いいのができてよかった。ありがとう。》
と声を掛けてきた。
最近、こういう素直な表現に出会っていなかった私は、
《うん、良かったね》
と返事をしながら、目には、涙がいっぱい・・・。
ウルウルしているのがばれないように、必要以上に動き回った。
この話を、Tくんに話したら、二人でウルウル・・・。
どんなに難しい言葉を知っていても、どんなに簡単なコトバを使っても、心を込めて言うことの大切さを身にしみて感じた。
そして、涙腺が弱くなった私は、超涙腺の弱い母親に確実に似てきていることも身にしみて感じてしまった・・・