静かな日々の階段を/Dragon Ash -バトルロワイアル-

この曲はバトルロワイヤルって映画のエンディングだったのをよく覚えてる。

確か１９９９年か２０００年くらいの映画でかなり話題になってましたね。

当時ぐらいから「少年犯罪」、「少年法改正」なんて言葉をよく聞くようになった気がします。

映画の内容は簡単に言うと、大人達が作った法律で中学生達を隔離して殺し合いをさせ、最後の一人に残った生徒だけ生き延びられるといった感じ。

少年犯罪が流行ると言ったら言葉が悪いけん、増えていたその時代にこの映画を発表したのにはなんらかの意味やメッセージがあったのでは？

当時、劇場に観に行ったときからそれは感じていて、友達と２回映画館に行ったんだけん、当時高校生だった自分には答えは見つけられなかった。

なぜ急にこの映画やこの曲のことを書いたかに特に理由はないっす！

なんとなく！

せっかく思い出したからもう一回観てみようかなと。

今観たらまた感じ方も違うだろうし。

映画の衝撃が過ごすぎてこの曲を聴くと映画とか高校の頃を思い出してしまいます。

そんな思い出の曲を載せてみやした！




Dragon Ash - 静かな日々の階段を