もんもんとこのままで?!

もんもんと考えてしまうことについて、
これからも、もんもんと考えていくならば!
記録していこうと思いまして。

過去の薬害の2例について復習して考える

2021-06-24 20:14:46 | 日記

薬害と、その保障のされ方について、過去を復習してみました。

 

【サリドマイド事件】

現在、再発又は難治性の多発性骨髄腫の薬としてサリドマイドは存在しており、妊娠期間中の投与は重篤な胎児奇形又は流産・死産を起こす可能性があるため、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には決して投与しないこと、となっています。

しかし、もともとのサリドマイドは、

1957年鎮静催眠剤として発売され、つわり止めにも使われました。

1960年胎児への影響に関するデータがないとし、認可しない国がある一方、世界40か国で使われました。

1961~1962年に胎児への影響についての報告と警告がドイツのDrから発せられ、日本でも販売中止。しかし、行政も、製薬会社も、回収や告知を積極的に対応しなませんでした。そのため、販売中止後も、被害が続きました。対応が後手に回っていた政府や製薬会社に対し、被害者側が国と製薬会社に賠償を求めたところ、国と製薬会社は因果関係と責任を否定。その後、因果関係と責任を認め、損害賠償に応じ、和解が訪れたのは、11年後の1974年。なんと、11年かかったのでした。

 

 

 

【薬害エイズ事件】

1983年 米国で加熱製剤認可

1983年 血友病患者団体が厚生省に安全な血液製剤供給を要望

問題視され、2年が立った1985年、輸入製材で感染した国内の血友病患者に関する初の報道があっても、危険な輸入製剤が使用され続けました。

1985年7月に厚生省より安全な加熱製剤が認可されましたが、それまでに出回っていた危険な非加熱製剤は回収すらされず、在庫がはけるまでという表現がぴったりくるくらい使用され続けたそうです。

結果として、国内の血友病患者の4割である約1800名がHIV感染しました。

(注:2021/9/20追記:初期はHIVについてまだ詳しくわかっていない時期だったので、避けようがなかったようですが、注意喚起がアメリカでなされ始めた後も、日本赤十字が当時まだ加熱製剤をつくる技術がなく、技術のある民間に委託するとなると、「血液を金で買う」という形になり、日本の世論は、「血を売る・買う」ことに対し、批判的であり、民間委託が難しかった、等、いろいろ事情はあったにせよ、世論に対しては、血友病の方々の治療の安全について、詳しく情報を伝えるなり、制度を作って民間委託するなり、やりようは、あっただろうに、と私は思います。)

 

当時はHIV治療法が確立されておらず(※)、その後の死亡者数は600人にのぼりました。またいわれのない偏見から差別を受けることも多かったのです。

(※現在は、完治はしませんが、しっかり一生、抗HIV約を服薬し続ければ、ほぼ非感染者同じ寿命を全うできるところまで、治療法が確立されました。しかし、現在も、偏見は問題として残っています。)

1988年「HIV薬害被害者の会」結成。国、製薬5社に対する賠償責任を問う

1996年 被告が責任を全面的にに認め和解が成立。国は被害者救済を図るため原告らと協議をしながら各種の恒久対策を実現させることを約束しました。

と、いうわけで、訴えてから8年かかっていますし、被害者が訴えないと何も動いていません。

 

 

と、いうわけで、いったん国が「副作用ではない」と表明した場合、問題があっても、それが認められるまで、被害者が裁判をして戦わないと、認められないし、8年10年と時間がかかった、という、日本の歴史があります。

 

ちなみに、現在の科学力でも、薬の構造や作用機序だけでは、催奇形性や流産死産の可能性を予測することは、出来ていませんし、全ての副作用を予測することも出来ません。

 

 

ちなみに、今回の新型コロナワクチンは、製薬会社は、「何が起きても責任を負わない」という約束をして、今回のワクチンを販売しています。(ファイザーもモデルナもアストラゼネカもです。)なので、製薬会社は正直では、あります。

 

「何が起こるか、まだ、全く自信はないけれど、作用機序的に、効果はあるはずですので、責任は負わないでいいと、約束してくれたら、売りますよ。」と、言って、売っているわけですから。

 

国は、「接種に伴って健康被害が生じた場合の健康被害救済制度について~迅速、円滑な運用に努めるなど~」と、言っていますが(厚生労働省サイトより)、

「これ、接種のせいかも~」と、上がった重篤な報告例・死亡例を、まだ、1例も、「因果関係を認められない」とのことで、まだ1例も、「健康被害救済制度の対象」となっていません。(2021年6月24日現在)

 

もちろん、本当に、ワクチンのせいではないかもしれませんが、

ワクチンのせいであっても、今の流れだと、きっと、民間で、騒いだり、集団訴訟を起こしたりしない限り、救済制度や保障の対象には、ならないのではないか、という思いを抱いてしまいます。

 

もちろん、どういう政治家を選ぶかどうかで、今後変わってくるとは思いますが。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

(2021/9/20加筆あり)


日本政府のいう「安心・安全」と新型コロナのワクチンについて考える

2021-06-24 18:27:02 | 日記

新型コロナウイルスのワクチンのリスクとベネフィットについて考える前に。

 

日本政府のいう「安心・安全」に、信頼が置けない、その理由。

 

それは、過去に基づいています。科学的な判断が甘すぎなのです。

 

まず、薬の安全性については、

薬害エイズ、

サリドマイド事件、

の2例を見てみると、判断の甘さがわかります。(記事参照

 

ただ、上記2例は、昔の話でしょう?と言われそうです。

 

しかし、直近でも、一番大きな、判断の甘さが露呈したことがあります。

東日本大震災の福島原発。(一時期は、東日本壊滅の可能性もあった。偶然、免れたが。)

ただ、このフクシマの前にも、

東海村JCO臨界事故 (死者が出た) があって、

うっかりや、過信によって、とても危険なもので、全く安全ではないのに、

「大丈夫です」と言い続けていたという、科学的判断の甘さ。

 

もちろん、政府が判断の参考にする科学者も、判断の甘い科学者のほうが、多いのでしょう。

「危険だ」と言い続けていた科学者は少ないかもしれませんが、以前からずっといたのに、

その意見はくみ取ってもらえなかったのですから。

 

私は理系大学を履修して、原子力の仕組みとそのコントロール力の限界を知って、原子力発電は、まだこの世の中では、未熟で危険な技術だと、思い知りました。そして、日本に、なぜ原子力発電所がこんなにたくさんあるのか、理解不能なまま、20年たっています。(福島原発の件があって10年以上たってなおです。)

世の中、少数派の科学的判断のほうが、正しいことがあるのだ、ということを、心底感じます。

まあ、人間は、天動説・地動説の話の昔から、多数派のほうが、間違っていることが、ありますよね。

 

そして、薬害に戻りますが、

日本の政府は、一度、「安全だ」と言ったことに対して、

間違いを認めるのには、被害者が、民間団体でもって、何年も頑張って訴訟して戦わないと、認められないし、損害賠償してもらえない、ということを、繰り返してきました。

 

もちろん、過去の他のワクチンによる、明らかな「ワクチンによる被害」は、保障されていますが、今回、

ワクチンのせいかどうか、とにかく新しいワクチン過ぎて、経験がないので、判断はつきにくいものです。

そして、体質が、そうすぐ変わるとは思いませんから、政府のいう「安全です」に、信頼を置きようがないのです。

 

かくして、自力で、安全性を調べなければならない、、、、、、。

そして、多数派と少数派の意見を両方、比べてみる必要もある、、、、。

 

そんなわけで、今、新型コロナウイルスのワクチンについて、調べているのですが、まだ、研究途中?

メーカーの製品説明のところに、詳しいデータがないのです。まだ。

 

ワクチンによって、免疫を作らせる「スパイクたんぱく質」が体内で作られ続けるのは、だいたい、何日間なのか、何か月なのか、何年なのか。

また、作られたスパイクタンパク質は、体内でどのくらい産生され、どこにどう拡散され、また、どう分解され(又は分解されずそのまま)、どのくらいの期間で、体内から消失されるのか。免疫反応を起こす場所は全身なのか、いくつかの特定の部位なのか。

そのくらいは、早く研究を進めて、分析して、結果を早く公表してもらいたいところです。

(2021年6月24日現在、まだ、不明。ちなみに、日本語サイトに関してだけです。でも、英語サイトでも、まだだと思います。)

 

そのくらいのデータすらないので、「完全に安全です」とは、言えないのですよね。

ちなみに、さすがに、言えないので、「接種は強制できませんよ。非接種者を差別(クビにするとか、配置転換するとか)してはいけませんよ」と、厚生労働省のサイトでも、表示されてますね。

そこは、素晴らしいと、評価します。まだまだよく分からないワクチンですから。

 

まあ、それでも、効果は、はっきりとありますし、年齢や病歴や生活環境によって、ワクチンの重篤な副反応より、新型コロナウイルス感染症にかかって重症化して死亡する可能性が高いよな、と判断する場合、ワクチン接種が無料で受けられるのは、とても助かる制度だと思ってます。

 

評価できないことといえば、現場が、「新型コロナのワクチンのせいでは?」と上げている死亡例の情報の中で、「そうですね」と厚生労働省に認定されている死亡例は、1つもないので、健康被害救済制度で保障が支払われた例は1例もないですね。(2021年6月24日現在。間違っていたらすみません。報告が膨大で。)

健康被害救済制度が設けられてますが、「検討した結果、認定されませんでした」と言われたらそれまでの制度なところが、悲しいところです。よくわかっていない部分のあるワクチンのことなのに、どう検討するのでしょう?判断基準すらまだできていませんよね?と言いたい。「まだよくわかっていないワクチンなので、ワクチンを接種して1か月以内の重篤な状態や死亡例は、原因を問わず、全ての方が救済対象です。」くらいにしてくれれば、まだ納得がいきます。

 

願わくば、「今のところ、まだ、接種しない」という判断をした人(子供含む)が、いやがらせや差別を受けないように、願っています。

そのためにも、「かかりつけ医での接種」や「集団接種の会場を自分で選べる」という制度は、とてもいいと思います。

そして、「学校での学生の集団接種」は、明らかに、誰が打ったか、打ってないかが、はっきりしてしまうので、今は、まだ、やめたほうがいいと思います。悲しいかな、いじめや仲間外れや不当な扱いが発生しないとも限らないので。

職場単位の場合は、実行する前に、十分、「差別しない」ことを、周知徹底させてからに、して欲しいですね。

 

 

ちなにみ、日本政府のいう「安心・安全のオリンピック」ですが、

日本政府の新型コロナウイルス感染症に対する「水際作戦」は、全く、機能していません。

熱中症対策も、どうなっていることやら。

実行力がないのか、資金力がないのか、やる気がないのか、人の安全なんで、なんとも思ってないのか、又はそのすべてなのか、ですね。穴だらけです。

 

ちなみに、オリンピックに学生をご招待するなら、教師に引率を強要するべきではないでしょうね。

教師だって熱中症になる危険がある季節に、オリンピックをやることにしたのですから。

教師のリスクを考えたら、教師に引率させるなんて、ひどい話だと思います。

しかも、学生に熱中症がでたら、その責任も、一部の心無い保護者から、糾弾されかねないというリスクつき。

 

熱中症対策も、学校に丸投げなんだろうな、、、、と思います。

 

まあ、そんなわけで、何か起こってから、「最善を尽くします」というんだろうな、と思います。

たとえば、オリンピック関連の集団で、クラスターが起きたときの、入院先・無症状者軽症者隔離先も、

「こう決めてあります」という発表はないですから。もうあと2か月なのに。

担当者くらいは、決めているといいんですが、、、、。

 

まあ、そんなわけで、日本政府のいう、「安心・安全」は、信頼できないのでした。実績が、寒い限りなので。

 

ここまで、お読みいただき、ありがとうございます。


新型コロナのワクチン接種をする前に知っておいて欲しいことのつづき

2021-06-11 04:10:21 | 日記

前回の記事で書きそびれておりました!

新型コロナのワクチン接種の前に、知っておいて欲しいことが、

まだありました!

 

2021年6月9日時点で、国内の新型コロナウイルスのワクチン接種人数は、少なくとも1回接種は約1500万人。

2021年6月4日までに、新型コロナワクチン接種後の死亡として、医療機関又は 製造販売業者から報告された事例が196人。20代にも、事例が出ています。

(資料は下に。)

事例の詳細をみると、大多数は、脳か心臓の突然死なんです。つまり、血栓だと思われます。

 

なので、特に、女性は、「ちょっと待った!」という感じです。

女性は、もともと、男性より血液凝固系が亢進しています。女性の卵巣から分泌されているエストロゲンには、もともと血液が固まりやすくする血液凝固作用があるからです。特に、妊娠中や妊娠後の半年間は、エストロゲンが更に高まりますから、血栓はできやすくなります。

普通の風邪でも、血液凝固系が亢進することは知られています。

今回のmRNAワクチンやベクターワクチンは、スパイクたんぱく質に、免疫応答させて、抗体を作る仕組みですから、やはり、血液凝固系が、亢進すると考えられます。つまり、血栓が、できやすくなると想像できます。

今回のワクチンは筋肉注射ですが、ファイザーの資料からすると、筋肉内だけでなく、血流にのって、全身に行きそうです。しかも、スパイクたんぱく質は、血管壁の細胞表面のACE受容体に、結合します。そして、そこで免疫応答が起こると、そこに炎症が起こります。(肺炎が、わかりやすいですね。肺にばい菌がきて、肺が炎症を起こすわけですから。)

つまり、血管壁に、炎症が起こりますから、そこで血栓ができてしまう可能性が、考えられます。スパイクたんぱく質の、血管のACE受容体に結合する性質自体が、血栓のリスクをはらんでいると、私は予測しています。

 

ファイザーの新型コロナウイスルのワクチンが、12才からも適応になりましたが、特に、若い人には、ベネフィットより、リスクが高いと思います。

(生涯にわたって、今はまだ、知られていないような副作用が、残る可能性がありますし、死亡する可能性も、あるので。新型コロナにかかっても、若い人は、無症状又は、重症化しない可能性が高いですから。)

もちろん、同居家族の年齢・健康状態によっては、判断が難しいとは思います。

 

ちなみに、男性でも、高齢者でも、感染リスクの低い生活の方は、

リスクとベネフィットを、よくよく考慮したほうがいいと思っています。

 

感染リスクの高い生活をしている方や、重症化しやすい糖尿病・心臓病・高血圧の方や、高齢者施設に暮らしている方や、感染リスクの高い仕事をしている方は、自分の免疫力・体力と秤にかけることになるでしょうが、

都会でも、家庭環境にもよりますが、気を付ければ、感染のリスクがかなり低い状態で、生活できます。

 

最後は個人の判断だとは思いますが、以前の二つの記事も、参考までに読んでいただけると嬉しいです。

新型コロナワクチン1記事目

https://blog.goo.ne.jp/goon1404/e/48d9bb40395aa4d0ecd806247038b486

新型コロナワクチン2記事目

https://blog.goo.ne.jp/goon1404/e/39e8cec49c5218f7f0cbbaa3fe2d3333

 

《資料》令和3年6月9日厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の抜粋↓

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000784528.pdf

 


新型コロナウイルスのワクチンの接種の前に知って欲しいこと

2021-06-11 01:04:57 | 日記

前回の記事で、書きそびれたんですが、

 

新型コロナウイルスのワクチン接種を、もしするなら、

指を使う音楽家の方や、体を使った表現をする舞台の方は、接種後、少なくとも、2週間~4週間は、本番がないように、日程をやりくりしたほうが、いいと思います。


2週間くらい、体が、指までが、神経に副作用がでて、うまく、動かない、という副作用が、出ることがあるようでして、そうすると、よくなっても、きっと、

すぐ本番、というわけには、きっと、いかないと思うのです。

リハビリに、2週間くらいは、見ておいたほうがいいと思うのです。

 

あと、血栓の副作用が、(死亡につながるので、)怖いので、

接種する日は、接種までに、2リットルくらい水をのんでおいて、

接種後も、まめに水をとり、接種後2週間くらいは、そのまま、まめに水を取り続けておくほうが、いいと思います。気休めかもしれませんが、これから、

熱中症の季節ですから、脱水気味になれば、血栓もできやすくなることは、予測できますから、取らないより、しっかりとっておくほうがいいと思います。

 

それはともかく、リスクとベネフィットは、しっかり、

考えてから、接種して欲しいです。

 

自分の生活の感染のリスク、感染した場合の重症化のしやすさのリスク、

もう一度、ワクチン接種のベネフィットとリスクを、

テレビなどのメディアや政府や周りの雰囲気に流されずに、冷静に、考えてみてください。

 

と、いうのも、現在(2021年6月時点)で、日本で流通している、

新型コロナウイルスのワクチンである、mRNAのワクチンですが、


作用機序的に、何が起こるか予測がつかなさ過ぎるという意味では、DNA(ベクターの方)よりはmRNAの方が、まだマシかも、と思っていたのですが、

それとは違う理由で、やっぱり、今のmRNAのワクチンは、ダメダメだわ、

と、思う、資料が、出てきたので。

まあ、mRNAワクチンもベクター(DNA)ワクチンも、結局、スパイクタンパク質を作り出す点は、同じだから、スパイクタンパク質が、体内で、悪さする可能性は、あるわけなんですが、

(スパイクタンパク質に、免疫が反応して、抗体が作られるわけで、免疫応答は、凝固系の亢進を促すことは知られており、運の悪い場所で、免疫応答が起これば、血栓ができて、血栓が、脳か肺か心臓に飛んで、死亡することも、あり得ると考えるので。)

それとは別に、ネット上から拾った情報で、気になるものがありました。

mRNAワクチンを大量生産する技術が、まだ、不安定みたいなのです。
ファイザーのワクチンが、ある意味、不純物&へんなもん作るmRNAの混ざり物が、多すぎじゃないの?という記事が、あったのです。


「ファイザー側は死亡数について詳細な説明を行う気はないようだが、最近のデータを見ると、COVID-19のパンデミックの前には広範な使用がなかったmRNA技術の欠陥が、高い死亡率の原因となっている可能性がある。

2021年初頭、欧州医薬品庁(EMA)のサーバーから流出した文書をル・モンド紙がすっぱ抜き、ファイザー社がワクチンを実験室でのテストから本格的な商業生産に切り替える際に深刻な問題に直面していた事実が明るみになった。

漏洩文書によると、RNAの完全性(RNA integrity number (RIN)はプロセス中に著しく損なわれており、品質指標は78.1%から59.7%に、一部のバッチでは51%にまで落ちていた。端的に言えば、RNAの完全性が低い(RIA値が低い)ということは、コミナティ(ファイザー製ワクチン)の活性物質は濃度が低いだけでなく、40%以上のmRNAが不安定で、体内でランダムに有害な命令を出す恐れがあることになる。またリーク文書によると、ファイザーは投与量を増やすことでこの問題の克服を試みたが、その結果、炎症、血栓症、発作などの有害事象の発生する割合は高まった。」

上記文書は、下記URL の記事の下の方の文章です。

https://jp.sputniknews.com/covid-19/202104248336211/?fbclid=IwAR0oe15rZTPhgs3NBYeXlcUT3y9qYFxDIRv8NSBwM9Dk3R3sZVWhNuapPDU

まあでも、ロシアの会社の記事なので、ドイツ・アメリカ出身のファイザーのことは、こき下ろしたいのかも?でも、引用は、フランスのルモンド誌から、引っ張ってきてるし、ある程度、信用してもいいのかな、と思っています。

↓(Google Chromで開いて自動翻訳させると、かなり読めます)
https://www.lemonde.fr/planete/article/2021/01/16/vaccins-ce-que-disent-les-documents-voles-a-l-agence-europeenne-des-medicaments_6066502_3244.html



以上、新型コロナウイルスのワクチンの接種の前に知って欲しいこと、でした!


新型コロナのワクチン接種によるリスクとベネフィット

2021-06-11 00:38:22 | 日記

情報が出てきましたので、シェアしますね。

 

やっとニュースになりました、↓

TBSニュース【独自】ワクチン接種後に190人以上死亡、遺族

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4288754.html

 

ちなみに、私は、麻疹風疹ワクチンやBCG(結核ワクチン)など、打ったほうが良いワクチンも、世の中にはある、という立場ですが、

 

感染リスクが高くない生活をしているなら、

また、重症化しやすい因子(肥満・糖尿病・高血圧が代表的)を持っていないなら、

新型コロナウイルスのワクチンについては、「打つのは、今じゃない」と思ってます。

 

私は、少なくとも、あと3年は、様子をみる予定です。

 

2021年6月9日時点で、国内の新型コロナウイルスのワクチン接種人数は、

少なくとも1回接種は約1500万人。

6月4日までに、新型コロナワクチン接種後の死亡(※ワクチンのせいかも、と報告されているもので、ワクチンのせいかどうか、判断材料が足りなくてわかりません、といわれるものがほとんど)として、医療機関又は 製造販売業者から報告された事例が196人。20代にも、報告例が出ています。

 

ファイザーの新型コロナウイスルのワクチンが、12才からも適応になりましたが、特に、若い人は、ベネフィットより、リスクが高いです。(生涯にわたって、今はまだ、知られていないような副作用が、残る可能性がありますし、死亡する可能性も、あるので。20代でも、ワクチン接種による死亡例が、すでに、出ています。新型コロナにかかっても、若い人は、無症状又は、重症化しない可能性が高いですから、明らかに危険が伴うとわかっているワクチンは、打たないほうがいいと思っています。)

 

大人も、気を付けていれば、感染のリスクは、東京ですら、かなり低いです。

 

糖尿病や心臓病、高血圧など、感染したとき、重症化のリスクが高い方、感染リスクの高い行動を普段から取る方、感染リスクの高めな職業の方、高齢者施設の高齢者や、そこで夜勤もあるような従業員の方々は、あとは自分の免疫力・体力を考慮して、リスクとベネフィットを秤にかけることになるとは思いますが、

地域によっては、感染リスクは、都会に比べると、さらに低いことでしょう。

 

英国で、ワクチンが75%接種終了しているにもかかわらず、インド株で感染再拡大し始めたようですから、ワクチン接種したから絶対安心というわけでもないですし。それにしては、新型コロナウイルスのワクチンは、まだ、体内で、どんなことを引き起こすか、はっきりしていないことが多すぎます。

 

ちなみに、「190人以上」の情報は、私も、厚生労働省のサイトで、確認していたところでした。詳しくは、「6月4日までに、医療機関又は 製造販売業者から新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例が196件」です。

 

資料は、下の方に、付けておきます。

厚生労働省の、「どれだけ死者が出ようとも、1例たりとも、絶対にワクチンのせいとは認めない」という姿勢が、よく表れている資料ですが、ネット上に公開されています。(2024年4月8日時点では、ワクチンによる死亡だと認められた事例が出ていますが、申請から2年たって、認定される、という遅さ、、、。)

《資料》

令和3年6月9日厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)↓の

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-kousei_284075.html

資料1-3-1 

新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要

(コミナティ筋注、ファイザー株式会社)↓

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000790071.pdf

 

この分科会の専門家達は、全ての接種後の死亡例に対し、

「情報不足等によりワクチンと症状名との因果関係が評価できない⇒よって、ワクチンの副作用とは判断できない⇒よって、ワクチンによる死亡ではない」と、評価しており、このまま、全ての死亡例に対し、「保障も何もしません」と、責任を取らずに、逃げ切ると思われます。

 

そもそも、この数は、現場の医師が、こんなに急に、亡くなるのは、いくらなんでも、「ワクチンのせいであろう」と思ったものを、報告しているものです。現場で、そう判断されなかった人を含めると、さらに多くの方が、亡くなっていると思われます。

 

政府も、製薬メーカーも、薬による「死亡」を、「副作用」とは、表記したがりません。

当たり前ですが、情報公開制度により、薬の添付文書は、一般人にも、公開されており、それにより、専門知識のない人が、過度に反応しないように、するためです。

 

たとえば、副作用で、「血栓」ができて、それが、運悪く、肺や脳に飛んで、「肺塞栓」や「脳梗塞」が起きて、運悪く、処置が間に合わず死亡しても、副作用には、「死亡」ではなく、「血栓」と書いておくでしょう。(処置が間に合えば、助かるわけですし。副作用に「死亡」があったら、売りにくいでしょうし。)

 

 

さて、たとえば、で、「血栓」を取り上げましたが、

厚生労働省の、新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の抜粋を、もう少し詳しく見ていきましょう。

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000784528.pdf

こちらのほうが、見やすい。(すみません、2021/6/11/23時時点で、閲覧できなくなっています。)

 

みてみましたか?もう、ほぼほぼ、心臓や脳なんです。つまり、血栓なんです。

若い人で、脳腫瘍があると、突然死することもありますが、それでも、脳腫瘍があっても保持できていた脳内が、ワクチンを打ったことが引き金になり、負担がかかり、脳内出血し死亡することは、十分考えられます。

 

あと、この中にある、「90才の嘔吐による気道閉塞」は、血栓ではないのですが、やはり、副作用による嘔吐が起こり、嘔吐物が気道に入り、気管支がふさがり、処置が間に合わず、死亡した例だと思います。嘔吐物を協力な吸引機で吸い出すか、緊急気道切開をするにしても、その設備がなかったか、間に合わなかったのだと思われます。

 

誤嚥性肺炎は、普通に、肺炎症状を起こしたのだと思います。ワクチンの副作用に、発熱がありますから、体力のない高齢者は、そのまま普通の感染症にかかって誤飲性肺炎おこして、という流れは、想像つきます。

 

(海外の高齢者施設での特異的なワクチンによる死亡例は、激しい副反応、つまり、激しい発熱だったり、嘔吐だったりの状態に、体が耐える体力がなかった例と、血栓の例の、両パターンがあるのでは、と想像しています。)

 

「25才精神異常、自殺」「53才自殺(縊死)」についても、ありえると、想像はできます。コロナウイルス感染症には、神経症状や脳への影響、気分への影響の、報告例がでており、また、インフルエンザでも、脳に異常をきたして、異常行動(子供~17才くらいまでに報告が多い)を起こすことが知られていますから、今回のワクチンによって、脳に異常が起こることも、ゼロではないと思います。(これは、完全に私の所感ですが。)

 

厚生労働省の専門家にかかると、全てが、

「情報不足等によりワクチンと症状名との因果関係が評価できない」

ですけれどね。

 

以上、ワクチンの話は終わり。

以下、個人的な対コロナ作戦です

 

安全かつ、試験管的効果が、はっきり分かってる中で、ここ1年間、私的に、最強をキープしてるのは、「エピガロカテキンガレート」です。

まあ、緑茶を、もったいないけど、沸かしたての熱湯で淹れると、1番しっかり抽出されます。自分で緑茶を入れるのが面倒、という人には、「ペットボトル飲料の緑茶にも、ちゃんと入っているよ!」とお伝えください。

ポイントは、「緑茶」と「熱湯」。緑茶は、少しさめたお湯の方が、美味しいらしいですが、COVID-19 下では、熱湯で。

新型コロナウイルスが、細胞に入るのを、阻害します。へんなワクチンと違って、1日2〜3杯飲んでも、健康被害起きないことが、わかってるし、むしろ、健康にいいことも、分かってることだから、安心です!

 

あと、今、出てきてるのが、「5-アミノレブリン酸」というアミノ酸で、

5-アミノレブリン酸はin vitro でSARS-CoV-2 感染を阻害する、

ってことで、サプリ、健康食品として、今色んなメーカーが、売り出してるんですが、人工的に作ったものが、どれだけ、構造が壊れずにちゃんと含まれてるか謎だし、健康食品として固めるのに、いろいろ加工したり固めたり安定化剤使ったりしてるだろうから、

サプリじゃなくて、ちゃんと、動植物を料理して取った方がいいと思います。

そうすると、毎日一定量とるのは、アミノ酸は、難しいと思うんです。

まあ、納豆毎日たべれば、一定量取れるんですが。

 

それに比べると、緑茶は、毎日一定量飲めて、やっぱり、今のところ最強です。

(納豆毎日食べる食習慣は、私は、ちょっと、パスしたい。そこまで納豆好きではない。)

 

と、いうわけで、人の多い所へ行ってきて、家に帰ってきたら、緑茶のんで、納豆をたべておけば、自己免疫力と併用して、防御になると思います。

 

ウイルスの性質を考えると、私も、緑茶は毎日とるとして、たまたま混雑した電車に乗ったら、その後10日間は、毎日納豆を食べておこうかな。

(ウイルスが多少入ってきても、10日間抑え切れば、私の免疫の、勝ち!)