2022年8月某日、知り合いが、思い付きまして、いい案だと思うので、ご紹介いたします。
安倍晋三さんの国葬にふさわしい案です。
国葬に来られる方々に、安倍晋三さんの思いがつまっている、あのアベノマスクを、持って帰っていただくのです。
両手に持てるだけたくさん。なるべく大きなマイバックをご持参いただいて。
きっと、さまざまな地域からいらっしゃるでしょうから、地元に帰ってから、知人に配っていただくのも、いいでしょう。
また、通常、菊の花など、お花が、お葬式では飾られますし、献花されたりもしますが、菊のお花などではなく、
これも、アベノマスクを、クシュっとさせて、造花のようにして、お花の代わりにしてはどうか、と。
在庫として残っている、あのアベノマスクを、どうするのかが、時々、取り沙汰されますが、
そうやって使うことで、ご自分のなさったことを、参列の方々から偲ばれると思えば、
安倍さんも、嬉しいでしょうね。
(知り合い自身は、国葬に使う分の費用を、他の困っているところに使ったほうが、いいのでは、と思うものの、行うのであれば、なるべく、こういった風にして欲しい、という案を思いついたとのことなのですが。)
そんな知り合いの思い付きを、ここに書き留めつつ、私も、1つ思いつきました。
お葬式に、香典と香典返しという習慣がありますね。
安倍晋三さんの国葬にも適用させて、
お葬式に招かれて、参加する方々に、あらかじめ、香典用の専用の口座を設けて、
国葬に係わる費用(準備にかかる費用も当日の費用も警備にかかる人件費も、全て含めて)を、参加者で、
均等に割って、講座に振り込んでもらうようにするのです。
そして、香典返しは、アベノマスクを、持てるだけ、たくさん、どうぞ、と。
そして、そのお香典の金額に相当する分を使って、現在、貧しくて日々のクーラーの電気代にも困っている方々に、振り込むのです。
アベノマスクは有意義に使われ、また、費用に対する心配の声も、和らぐのではないでしょうか。
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