目から鼻に抜けるではなく、鼻から胃袋を探る初体験をした。
やや緊張しての本番、顔なじみの看護士がストローみたいな管に
ゼリー状の麻酔薬を塗布して、右側の鼻へ、30秒程で抜き再度
同じ事をやり医師の出番、リラックスさせる為いろいろ話しながら
カメラをゆっくり挿入・・・のど部分で「呑み込みましょう」の指示・・・
意外!!スーと入ったのだ、口からだと此処で呻き苦しむのだが・・・
後は目前のモニターの我が胃袋内部の見学、私「その白いのポリープ」
医師「これは泡です」・・・食道から胃に入る箇所でカメラ一時停止した
医師「この白くなっている部分は潰瘍です」 私「癌では」 医師「潰瘍です」
其処で2点細胞を採取した。胃の内部に進む、医師「赤い斑点が多いのは
胃酸が強く胃炎の症状です」・・・・・・・
検査終了後、採取した細胞の検査結果を見て次の治療メニューを決める由
胃炎対策として、3種類のクスリが出た、現在7種類こんなにのんで薬害は
無いのかな?・・・いずれにせよ鼻からの方法は、口からより楽に受診でき
医師にその場で質問も出来た、此れを開発した誰かに感謝する。