ライオン様
平松邦夫大阪市長と世界視力デーをともにすごしたのは大変光栄なことでした。 第12回世界視力デーでは、ライオンズは指導的な役割を務めました。私は日本の大阪市で、平松市長とともに大阪市の動物園に目の不自由な人々のための新しい設備の寄贈に参加したほか、大阪市にある目の不自由な方々のための総合福祉施設、日本ライトハウスでの活動に参加いたしました。
第2番目のグローバル奉仕実施キャンペーンは、「世界視力デー」への参加を中心にその時期に合わせ設定されましたが、世界中のライオンズの皆さんには、10月中を通じて、われわれライオンズにとっても最も古く、重要な奉仕事業である視力事業に力を注いでいただきたいと思います。もし皆さんのクラブや地区がまだ今月視力事業に参加されていないようであれば、まだ中古眼鏡の回収や、視力検査の企画、目の不自由な方がコミュニティ活動に参加する際のボランティアなど、まだ参加の機会はあるはずです。 詳しくは、視力奉仕事業のための20のアイディアをご覧ください。
ライオンズクラブ国際協会にとって、10月はいつもとても活動的な時期です。 伝統的に、10月には会員増強プログラムに力が注がれており、今年ももちろん同じです。 実際のところ、10月の奉仕事業推進と会員増強とは揃って推進されるものです。 楽しく、注目を集めて、かつ効果的なクラブの奉仕事業ほど、ライオンズクラブにとって会員増強につながる武器はありません。成功への公式は極めてシンプルです。より多くのより良い奉仕事業は、より多くの満ち足りた、誇りに満ちたライオンズを意味します。
次の、各クラブが参加できる注目度の高い世界規模の奉仕事業は12月に予定されています。この第3のグローバル奉仕実施キャンペーンについて何ができるか、全力で学んでいただきたいと思います。食料支援をしよう この、人間にとって最も基本となる欲求を満たすための重要なキャンペーンに参加し、希望の光を人々にもたらし続けましょう!
ご尽力に、心より感謝申し上げます。草々
シド L. スクラッグスIII世 国際会長
グローバル奉仕実施キャンペーン
食料支援をしよう
国際連合食糧農業機関によれば、世界中で10億以上の人々、つまり世界人口のおよそ6分の1の人々が、十分な食料を得ることができていません。 この問題は、特定の国や大陸だけのものではありません。 例外と言える場所はないのです。 仮に目にとまっていないとしても、皆さん自身の地域にも空腹をかかえた人々がいるのです。 ライオンズクラブはこれらの人々に手を差し伸べることができます。 本当に、いろいろなことをクラブは行うことができます。
地域でフードドライブを主催し、地元の配給所に食料を補充する。
高齢者にお弁当を配達するボランティアをする。
食料を箱に詰めて恵まれない家庭に配達する。
無料食堂やホームレス保護施設で食事を提供する。
地域の人々が共用できる菜園での野菜作りに協力する。
世界中のライオンズクラブに、12月と1月は食料供給という分野に光をあて、人々が健康な食べ物を手にすることができるように、希望の光を灯すようにお願いいたします。 さらに詳しくは、食糧支援をしようのウェブページをご覧ください。クラブや地区が参加するための情報が得られます。
新しくなった「アクティビティ報告書」を使ってクラブの奉仕活動、特に奉仕実施キャンペーンに合わせて行った事業を報告するよう、クラブ幹事にご確認ください。 奉仕実施キャンペーン事業の報告をオンライン「アクティビティ報告書」を通じて行ったクラブは、自動的に「希望の光アワード」受賞の対象となります。
奉仕に全力を注ごう
ライオンズクラブ国際協会ウェブサイトで「奉仕の誓い」に署名をしてくださった世界中のライオンの皆さん、ありがとうございます。 奉仕の誓いに署名することで、地域の必要とする人々に対してこれまで成し遂げてきた奉仕を振り返り、さらに進めていくことへの決意を新たにするこの機会に対する私の呼びかけにこたえるよう、ぜひ周囲のライオンを奨励してください。 奉仕の誓いへの署名の期限は10月30日です。
「希望の光」ハイライト
輝かしいスタート賞
「輝かしいスタート賞」は、着任最初の3カ月に会員増強で優れた成績を収めた地区ガバナーに授与されるものです。 「輝かしいスタート賞」を受賞する299名の地区ガバナーの皆さん、おめでとうございます。
ブライトライト賞(五つの新クラブ結成かつ会員増加が、2010年9月30日の時点で達成されている)
ファーストライト賞(二つの新クラブ結成もしくは会員増加が、2010年9月30日の時点で達成されている)
平松邦夫大阪市長と世界視力デーをともにすごしたのは大変光栄なことでした。 第12回世界視力デーでは、ライオンズは指導的な役割を務めました。私は日本の大阪市で、平松市長とともに大阪市の動物園に目の不自由な人々のための新しい設備の寄贈に参加したほか、大阪市にある目の不自由な方々のための総合福祉施設、日本ライトハウスでの活動に参加いたしました。
第2番目のグローバル奉仕実施キャンペーンは、「世界視力デー」への参加を中心にその時期に合わせ設定されましたが、世界中のライオンズの皆さんには、10月中を通じて、われわれライオンズにとっても最も古く、重要な奉仕事業である視力事業に力を注いでいただきたいと思います。もし皆さんのクラブや地区がまだ今月視力事業に参加されていないようであれば、まだ中古眼鏡の回収や、視力検査の企画、目の不自由な方がコミュニティ活動に参加する際のボランティアなど、まだ参加の機会はあるはずです。 詳しくは、視力奉仕事業のための20のアイディアをご覧ください。
ライオンズクラブ国際協会にとって、10月はいつもとても活動的な時期です。 伝統的に、10月には会員増強プログラムに力が注がれており、今年ももちろん同じです。 実際のところ、10月の奉仕事業推進と会員増強とは揃って推進されるものです。 楽しく、注目を集めて、かつ効果的なクラブの奉仕事業ほど、ライオンズクラブにとって会員増強につながる武器はありません。成功への公式は極めてシンプルです。より多くのより良い奉仕事業は、より多くの満ち足りた、誇りに満ちたライオンズを意味します。
次の、各クラブが参加できる注目度の高い世界規模の奉仕事業は12月に予定されています。この第3のグローバル奉仕実施キャンペーンについて何ができるか、全力で学んでいただきたいと思います。食料支援をしよう この、人間にとって最も基本となる欲求を満たすための重要なキャンペーンに参加し、希望の光を人々にもたらし続けましょう!
ご尽力に、心より感謝申し上げます。草々
シド L. スクラッグスIII世 国際会長
グローバル奉仕実施キャンペーン
食料支援をしよう
国際連合食糧農業機関によれば、世界中で10億以上の人々、つまり世界人口のおよそ6分の1の人々が、十分な食料を得ることができていません。 この問題は、特定の国や大陸だけのものではありません。 例外と言える場所はないのです。 仮に目にとまっていないとしても、皆さん自身の地域にも空腹をかかえた人々がいるのです。 ライオンズクラブはこれらの人々に手を差し伸べることができます。 本当に、いろいろなことをクラブは行うことができます。
地域でフードドライブを主催し、地元の配給所に食料を補充する。
高齢者にお弁当を配達するボランティアをする。
食料を箱に詰めて恵まれない家庭に配達する。
無料食堂やホームレス保護施設で食事を提供する。
地域の人々が共用できる菜園での野菜作りに協力する。
世界中のライオンズクラブに、12月と1月は食料供給という分野に光をあて、人々が健康な食べ物を手にすることができるように、希望の光を灯すようにお願いいたします。 さらに詳しくは、食糧支援をしようのウェブページをご覧ください。クラブや地区が参加するための情報が得られます。
新しくなった「アクティビティ報告書」を使ってクラブの奉仕活動、特に奉仕実施キャンペーンに合わせて行った事業を報告するよう、クラブ幹事にご確認ください。 奉仕実施キャンペーン事業の報告をオンライン「アクティビティ報告書」を通じて行ったクラブは、自動的に「希望の光アワード」受賞の対象となります。
奉仕に全力を注ごう
ライオンズクラブ国際協会ウェブサイトで「奉仕の誓い」に署名をしてくださった世界中のライオンの皆さん、ありがとうございます。 奉仕の誓いに署名することで、地域の必要とする人々に対してこれまで成し遂げてきた奉仕を振り返り、さらに進めていくことへの決意を新たにするこの機会に対する私の呼びかけにこたえるよう、ぜひ周囲のライオンを奨励してください。 奉仕の誓いへの署名の期限は10月30日です。
「希望の光」ハイライト
輝かしいスタート賞
「輝かしいスタート賞」は、着任最初の3カ月に会員増強で優れた成績を収めた地区ガバナーに授与されるものです。 「輝かしいスタート賞」を受賞する299名の地区ガバナーの皆さん、おめでとうございます。
ブライトライト賞(五つの新クラブ結成かつ会員増加が、2010年9月30日の時点で達成されている)
ファーストライト賞(二つの新クラブ結成もしくは会員増加が、2010年9月30日の時点で達成されている)