伊予小松ライオンズクラブ  2R-4Z

“のんびりゆったり”の伊予小松ライオンズクラブのBlog

5月-クラブ会合のご案内

2011年04月28日 10時18分16秒 | お知らせ-事務局
 伊予小松ライオンズクラブ行事案内

【第1例会】5月10日(火)19:30~ MARUBUN 
①欠席される方は食事注文の都合がありますので、例会当日12時までに必ずご連絡下さい
②会食費2,000円ご持参下さい

【理事会】5月17日(火)19:30~ クラブ会議室
①理事メンバーで欠席される方はご連絡ください

【第2例会】5月24日(火)19:30~ クラブ会議室 
①欠席される方は会場準備の都合がありますので、例会当日15時までに必ずご連絡下さい

【引継委員会・次期クラブ委員会】5月24日(火) 例会終了後~ クラブ会議室


《お知らせ》
①5月23日(月)……………クラブ結成記念日
②5月27日(金)……………次期クラブ委員会予算書提出日
③クラブ事務局お休み………4月30日(土)~ 5月8日

ライオンズの災害援助

2011年04月26日 13時32分56秒 | お知らせ-国際本部
◇ライオンズクラブ国際協会 日本語版HPより
http://www.lionsclubs.org/JA/our-work/disaster-relief/japan-quake-relief.php

      日本の地震と津波に対する救援

日本全国のライオンズは緊急災害救援を行っています。また、財団(LCIF)では、緊急支援と長期復興支援する資金を拠出しています。これまでに、LCIFからの大災害援助金、世界各地のライオンズから寄せられた献金や募金など、600万ドル以上を拠出しました。日本のライオンズでは、独自に救援資金300万ドルの調達に努めています。

また、ソーシャル・メディアを通じて救援活動のコーディネートを行っており、東京にある日本ライオンズ連絡事務所が救援本部として活用されています。さらに、ライオンズでは、政府やその他のNGOと協力して迅速かつ効果的な対応ができるよう、日本所在のライオンズクラブの地図を作成しました。日本のライオンズクラブには107,000名を超える会員が所属しており、緊急支援も長期的な支援も行うことができます。

日本のライオンズからのニュース

日本で起きた大震災の状況と、現在実施されている救援活動について、ライオンズから次のような報告がありました。

2011 年3月21日の夕方、小野木巧ライオン(334-B、岐阜県)をはじめとするライオンズ会員は、日本各地のライオンズから寄せられた救援物資をトラックに積み込みました。福島県相馬市の避難所にいる被災者の方々に救援物資を届けるべく、夜を徹して走りました。私は東京からこのチームに合流しました。相馬ライオンズクラブのメンバーが救援物資の荷降ろしを手伝ってくれました。写真をご覧ください。

海岸付近の被災地の一画を見ました。道路に転がっている船。あたり一面に散乱している大きな松の木。海水に覆われた田んぼもあり、この状態では今後何年も使えないとのことです。漁業も壊滅状態で、町の再建は困難だと副市長・議長は話していました。自衛隊や機動隊の捜索により、沿岸地区で災害時に犠牲になった方のご遺体が毎日約20体ほど見つかるとのことです。

主要な救援物資は市の集積倉庫に保管するため市に預けました。さらに私たちは、キャンディ、お菓子、おもちゃ、絵本、そして各地の子供たちからのメッセージを寄せ書きしたカードなどを、避難所の子供たちに直接手渡しました。被災された方々が厳しい状況にじっと耐える避難所で、子供たちに笑顔がよみがえりました。写真をご覧ください。

ライオン藤村貞夫 東京三軒茶屋ライオンズクラブ会員、330-A(東京都)


仙台市の私の住む地域では、2011年3月17日に電気がやっと復旧したため、この地域のライオンズ・リーダーたちと連絡が取れるようになりました。332 複合地区のライオンズは避難所に送る物資の集積場を設置しました。量の多少は問いませんのでご支援をお願いいたします。避難の長期化に伴い、水、日持ちのする食料品、毛布、紙おむつ、粉ミルク、生理用品などの不足が予想されます。その他の日用品なども大歓迎です。

今回の地震と津波で、仙台地区の集積場となる志賀重信332-C地区元ガバナーは、塩釜市にある自宅・事務所の1階が大きな被害を被りましたが、2階に寝泊まりして頑張っています。また、自宅の庭を物資配送センターとして提供して陣頭指揮を取って活躍しています。こうした彼の気持ちを皆さんに知っていただきたいと思っています。

先日、ライオンズクラブ国際協会本部長と直接話す機会がありました。国際本部および世界の皆さんの強い支援表明に勇気づけられました。ありがとうございます。

秦 従道 元地区ガバナー


330- C地区(埼玉県)では、さいたまスーパーアリーナへ避難されている被災者約3000人に対して入浴支援を実施します。3月23日から30日まで、県内4カ所の温泉施設に毎日500人ずつの入浴支援を行います。地区では全クラブから拠出金を集め、入浴料と交通費を負担します。また、地区の一部クラブには避難所での労力ボランティアを毎日30人お願いしています。

被災者の大半が福島の原発避難者の方々です。さいたまスーパーアリーナには水のシャワーしかありません。お風呂に入ることで、少しでもストレスの解消ができればと願っています。

中村泰久ライオン 大宮北ライオンズクラブ会員


2011 年3月16日、335-C地区木之本ライオンズクラブでは、332-D地区(福島県)へ10トン車1 台分の支援物資を届けました。カップ麺3,500食、2リットル入り飲料2,400本、紙おむつ5,000枚、ティッシュ・ペーパー1,650箱、ポケット・ティッシュ1,000個、カイロ1,500個、缶詰400缶、味噌汁300食、割箸12,000膳、バケツ、毛布、灯油などを搭載しました。

震災を受け、大橋英一クラブ会長が3月13日に物資支援を提案し、14日に理事会の承認を受けました。15日の例会後直ちに出発し、翌早朝に山口一男332-D地区ガバナーに物資をお届けすることができました。

会員は短時間で物資を調達し、運送手段を確保しました。店頭で購入できる量が限られている中、物資を集めるのは大変でした。でも、一人ひとりの会員が奔走しました。会員の友人からの援助も得ることができました。1 人の友人は大量のティッシュを寄付してくれました。私の会社の社員が自腹を切って昼休みにお菓子を買いに行ってくれた時は涙が出そうでした。ライオンズが地域の善意の掘り起こしをすることができたことを嬉しく思います。

こうして、トラックを一杯にすることができました。参加できたことを誇りに思います。写真をご覧ください。

平井正公ライオン 335-C地区、滋賀県


岐阜県下最大私立病院の理事として、私は救援および医療物資を届けるべく全力を尽くしています。また、政府からの要請を受け、被災地に医師、看護士、医療専門家などによる災害医療支援チームも送りました。死者2万人とも言われる中、死体解剖も我々の任務となります。

地震や津波が収束しても、福島の原発についてはいまだ非常に深刻な状況に直面しております。チェルノブイリにも匹敵する事態にまで発展するとも言われています。すでに被ばくした方がいることも報告されています。事態の悪化に伴い、今後医師としてなすべきことは多いと感じております。

日本のライオンズは、8複合地区協議会議長および不老理事、山浦理事の呼びかけで5億円の献金を集めることにしています。特に、深刻な被害に遭われている332複合地区の会員の皆さんが心配です。

山田實紘 元国際理事、ライオンズクラブ国際協会


2011 年3月15日、天童舞鶴ライオンズクラブ会員数名が宮城での炊き出し実施を思い立ちました。会員に呼びかけたところ、数名は即座に行くことに同意してくれ、また都合のつかない会員も、米や水、炊き出しの食材などを持ち寄ってくれました。準備ができ次第、その日のうちに私たち会員5名で宮城に向かいました。ガソリン・スタンドでは緊急支援に行く旨を伝え、給油してもらうことができました。

姉妹クラブの利府ライオンズクラブ鈴木元会長が場所を提供してくれ、100食以上の芋煮、おにぎり、りんご、飲み物など天童舞鶴ライオンズクラブの会員が提供してくれた飲食物をふるまうことができました。被災された皆さまから大変喜んでいただき、奉仕の実践の大切さと共に、ライオンズクラブに入会して本当に良かったと再認識することができました。 写真をご覧ください。

寒河江潤一ライオン 天童舞鶴ライオンズクラブ会員、332-E地区、山形県


日本全国のライオンズがインターネット上で連絡を取り合い、333-E地区(茨城県)日立市その他被災地に向け2リットル入りの飲料水6000本を送りました。震災の2日後、日立桜ライオンズクラブの北村理光会長が市の災害対策本部を訪問。最も必要なものを尋ねたところ、市長から食糧と水であるとの答えがありました。北村会長は小野木巧ライオン(334-B、岐阜県)にこの情報を伝え、そこからさらに橋本維久夫ライオン(335-A、兵庫県)に伝えられました。

橋本ライオンが直ちにオンラインで呼びかけたところ、32人以上の会員から反応があり、励ましの言葉とともに寄付が寄せられました。飲料水は、ミネラルウォーターの会社を経営する331-C地区(北海道)黒松内ライオンズクラブ小谷孝夫会長より原価以下で提供されました。まずボトル 3000本を送付し、さらに原発周辺の住民が日立市に避難したことを受け、さらに3000本が追加発送されました。マスコミに報道されずあまり注目されてはいないものの甚大な被害を受けている地域は数え切れないほどあり、この事業は引き続き、そうした被災地を対象に継続して行われます。日立市からの写真をご覧ください。


地震が起こった日、私たちの地区では2年間計画していたチャリティーイベントを中止せざるを得ませんでした。ライオンズが会場(東京、池袋駅)の周辺にいた通行人の方々に落ち着くよう呼びかけ、道路を離れて座るように指示しました。ビデオには、最初の地震が起こった後の様子が写っています。河合地区ガバナーが参加者に向け挨拶の言葉を述べている最中、2度目の地震があり、司会者が参加者に落ち着くよう声をかけています。ビデオをご覧ください。

地震の2日後、330-A地区キャビネットは定例会議を早めに切り上げ、募金箱を手に新宿駅に出向きました。募金の呼びかけを始めた直後、1人の若い女性がやって来て「これは、宮城県の地震の募金ですよね?」と話しかけられました。「友達と連絡が取れないんです。これをお願いします」すがるように、目に涙を浮かべながら、千円を募金してくれました。

私たちは2時間にわたり、道行く人に精いっぱい訴えました。自分の不安を振り払うかのように。何のための募金か分かると、多くの通行人、特に多くの若い人が、財布を出して募金してくれました。『ありがとうございます』とお礼を言うと、多くの人が『お願いします』と返してくれました。涙を流している人もいました。募金をしてくれた人の中には、私たちと一緒に最後まで募金活動をしてくれた若い女性もいました。ビデオをご覧ください。

茅島純一ライオン 東京江戸川東ライオンズクラブ会員、330-A、東京都


330-C地区(埼玉)キャビネットでは、地区の募金活動に関するお知らせを掲示しています。また、地区内のクラブが使用できるポスターやチラシ、活動手順を作成しました。

八木拓也ライオン 330-C、埼玉県

東日本大震災 支援活動(5)

2011年04月25日 10時23分27秒 | お知らせ-事務局
◇ライオン誌日本語版ウェブ・マガジンより
http://www.thelion-mag.jp/modules/news/article.php?storyid=237


          ニューヨーク岩手県人会が被災地への義援金を332-B地区に託す

  4月22日、アメリカのニューヨーク岩手県人会(岩崎雄亮会長/60人)から、幹事の藤島誠さんと、赤間幸子さんが来日。盛岡市の332-B地区キャビネット事務局を訪問し、相原文忠地区ガバナーに県人会として、岩手の被災者支援に役立ててほしいと義援金3万ドルを手渡した。

 ニューヨーク岩手県人会には、岩手出身者や、岩手にゆかりのある人たちで構成されている。今回の津波被害を知り、海外にも応援している人間がいることを知ってもらうことで、少しでも岩手の人たちを勇気づけられればと、義援金を持って日本に駆けつけることにした。

 県人会では義援金を預ける先をどこにするか、議論を重ね、最も確実で被災地に早く支援を届けてくれることを第一義に考えると、ライオンズクラブがいちばんいいとの結論に達したという。日本のライオンズへの橋渡しは、県人会の会長が所属するニューヨーク・ジャパニーズ‐アメリカン ライオンズクラブで、直接332-B地区キャビネット事務局に連絡が入り、今回の訪問が実現した。

 義援金には、ニューヨーク・ジャパニーズ‐アメリカン ライオンズクラブが実施し、県人会でも協力したニューヨークでの募金活動で得られたものも入っており、相原ガバナーは被災者の役に立つよう、直接、ライオンズが支援活動を行うことを約束した。また、この日は新聞2社、テレビ4社が取材に入り、夕方のニュースや翌日の新聞で紹介された。

東日本大震災 支援活動(4)

2011年04月22日 09時47分56秒 | お知らせ-事務局
◇ライオン誌日本語版ウェブ・マガジンより
http://www.thelion-mag.jp/modules/news/article.php?storyid=233

           被災者へ届けた心のこもったプレゼント 

「大切なともだちにささやかなプレゼントを!」
 NPO阪神淡路大震災「1.17希望の灯り」(HANDS/堀内正美代表)のTASUKIプロジェクトが集め、ライオンズクラブのサポートで運ばれた贈り物が、4月13日に福島県猪苗町に避難している人たちに手渡された。

 このプロジェクトは被災地にいる自分と同じ性別、年齢、サイズの「ともだち」へ、衣服や生活雑貨、お菓子、更にこんなものがあったらうれしいはず、便利だろうと思う品々をバッグに詰めて贈ろうというもの。バッグには必ず送り主の手紙が添えられていて、ただ支援物資というだけでなく一つひとつが心のこもったプレゼントになっている。
 全国から集まった「TASUKIバッグ」の第一陣は、3月下旬に被害の大きかった岩手県陸前高田市、宮城県気仙沼市などに届けられたが、その後も国内だけでなくドイツなど海外からも予想を上回る大量のバックが寄せられていた。そこでHANDSは被災地への輸送と配布に協力するパートナーとして、ライオンズクラブに協力を求めてきた。堀内代表は阪神大震災後にもライオンズクラブと協力して支援活動をした経験があり、当時を振り返って「ライオンズクラブの行動力を目の当たりにした」と話す。協力要請は八複合地区ガバナー協議会議長連絡会議の下で物資輸送の調整を担うサポートチーム(330複合地区)を通じて議長連絡会議に寄せられ、コラボレーションが実現。バッグの送り主からHANDSへつながれたタスキをライオンズが受け取り、被災した人たちへ届けることになった。

 4月12日、兵庫県・神戸で行われた出発式には増田十郎 八複合地区ガバナー協議会議長連絡会議世話人(337複合地区議長)、桜井孝一330複合地区議長と、森本克幸335-A地区ガバナーら神戸の会員たちが出席。ボランティアらと共にトラックへの積み込み作業を行い、約7千個のバッグを332-B地区(岩手県)、332-C地区(宮城県)、332-D地区(福島県)のライオンズ物資集積所に向けて送り出した。
 猪苗代町にある332-D地区の物資集積所に到着したTASUKIバッグは13日午前、避難所になっている猪苗代町総合体育館で、山口一男332-D地区ガバナー始め地区内の会員約30人、桜井孝一330複合地区議長らサポートチームの5 人、HANDSの堀内代表とNPOメンバーらの手で避難されている人たちに配布された。現在、この避難所で生活する人は約50人に減っており、多くは緊急的な避難所となっているホテルや旅館に滞在している。そのため332-D地区は各施設を通じてバスで避難所に集まってもらうよう手配した。

  TASUKIバッグには「男児/130センチ」「女性/38歳/Mサイズ」というように、性別・年齢・サイズが明記され、自分に合ったプレゼントを受け取れるようになっている。福島第一原子力発電所の10キロ圏内に位置する浪江町から避難している女性は、小学生2年の息子のためにTASUKIバッグを受け取った。
「(避難指示を受けて)会社の制服のまま小学校に子どもを迎えに行き避難したので、何も持ってこなかったんです。今日は息子の靴下やノートを買いに行くつもりでしたが、ちょうど入っていてよかった」
バッグを肩に掛けた男の子は、
「お菓子が入っていてうれしい」
双葉町から避難している女性は、
「9月に出産を控えているので、マタニティー用のバッグがあって助かりました」
と話していた。

 この日はTASUKIバッグの配布の他にも、330-A地区(東京)第5リジョン第2ゾーンのメンバーたちが焼きそばや豚汁、フランクフルトなどを振る舞った。避難されている人たちは避難場所を転々としてきた人が多く、久しぶりに知り合いと顔を合わせて肩を抱き合って喜ぶ姿も見られた。

4月第2例会 報告

2011年04月20日 15時18分12秒 | 報告-例会
第647回  4月第2例会(クラブ会議室 19:30~) 司会 L・テーマー(桑原)

①開会宣言  ②開会ゴング  ③国旗に敬礼  ④国歌・LCの歌斉唱  ⑤会長挨拶

幹事報告要旨
《協議事項》
①引継委員会・次年度クラブ各委員会開催について…………5月24日(火)例会終了後~
◇前委員長より引継事項の確認  ◇次期年間行事予定  ◇予算書の作成
②次年度クラブ各委員会予算書提出について…………………5月27日(金)提出期限〆切日
③第1回準備理事会(クラブ会議室)開催について…………6月 7日(火)例会終了後~
④その他


《報告事項》
①4月10日(日)第57回地区年次大会(四国中央市伊予三島運動公園体育館)出席報告
②第57回地区年次大会反省会・慰労会(四国中央市・成都)…………4月22日(金)18:30~
◇出席者:菅 好弘 
③5月第1例会(MARUBUN)…………………………………………5月10日(火)19:30~
④4Z年次会合(西条国際ホテル)…………………………………………5月15日(日)18:00~
◇出席者:菅 好弘、大西忠数、玉井莞爾、桑原謙二、亀山性海、日野弘毅
⑤5月理事会(クラブ会議室)………………………………………………5月17日(火)19:30~
⑥第57回複合地区年次大会(アスティとくしま)………………………5月22日(日) 7:30~
◇出席者:菅 好弘、亀山性海
⑦5月第2例会(クラブ会議室)……………………………………………5月24日(火)19:30~
⑧引継委員会・次年度クラブ各委員会(クラブ会議室)…………………5月24日(火)例会終了後~
◇前委員長より引継事項の確認  ◇次期年間行事予定  ◇予算書の作成
⑨次年度クラブ各委員会予算書提出…………………………………………5月27日(金)〆切日
⑩西条LC結成50周年記念式典(西条市総合文化会館)………………5月29日(日)13:00~
◇出席者:菅 好弘、大西忠数、桑原謙二、亀山性海、日野弘毅 
⑪2R年次会合(西条市中央公民館)………………………………………6月 5日(日)13:30~
⑫準備リジョン会議(西条市中央公民館)…………………………………6月 5日(日)15:00~
⑬2R年次会合懇親会(ホテルユニバース)………………………………6月 5日(日)17:00~
⑭次期クラブ三役オリエンテーション(会場未定)……………………… 月  日( ) 開催日未定
⑮3・4月会費(25,000円)をご納入下さい
⑯古切手、使用済みテレカ、書き損じハガキの収集にご協力下さい
⑰その他
1)クラブ事務局休局のお知らせ…………………4月30日(土)~ 5月8日(日)
  ◇4月29日(金)祝日は出勤します

キャビネット副幹事 活動報告
《会合報告》
①第57回地区年次大会・韓日親善国際交流の夕べ…………………………4月 9日(土)10:00~
②第57回地区年次大会(四国中央市伊予三島運動公園体育館)…………4月10日(日) 7:00~
③地区キャビネット第19回内局会議(キャビネット事務局)……………4月14日(木) 中 止

《会合予定》
①地区キャビネット第20回内局会議(キャビネット事務局)……………4月28日(木)15:00~
②第57回地区年次大会反省会(割烹みくぼ)………………………………4月28日(木)17:30~
③第4回キャビネット会議(ホテルグランフォーレ)………………………5月 8日(日)13:30~
④地区キャビネット第21回内局会議(キャビネット事務局)……………5月12日(木)
⑤第57回336複合地区年次大会(アスティとくしま)…………………5月22日(日)
⑥地区キャビネット第22回内局会議(キャビネット事務局)……………5月26日(木)
⑦現・次期キャビネット引継ぎ研修会(ホテルグランフォーレ)…………6月 9日(木)

2R-青少年・LCIF・市民奉仕・児童奉仕委員 活動報告
《会合予定》
①4Z年次会合(西条国際ホテル)……………………………………………5月15日(日)18:00~
②西条LC結成50周年記念式典(西条市総合文化会館)…………………5月29日(日)13:00~
③2R年次会合(西条市中央公民館)…………………………………………6月 5日(日)13:30~

委員会活動報告
【会員・会則・財務・出席・指導力育成委員会】 …… 桑原 委員長
①会員増強にご協力ください………………………………………………本月会員13名
②本日の例会出席報告………………………………………………………出席7名・出席率54%
③会員必携掲載事項(住所・Tel・Fax・Eメール等)の変更のある方は事務局までお知らせ下さい

【計画・親善スポーツ大会委員会】 ……… 日野 委員長
①クラブ結成記念日…………………………………………………………5月23日(月)

【会報・PR・ライオンズ情報委員会】 …… 日野 委員長
①クラブホームページ……………http://www.e-clubhouse.org/sites/iyokomatsu/index.php
②ブログアクセス数の報告………http://blog.goo.ne.jp/gookomatsulion  

【環境保全・保健福祉委員会】 …… 佐伯 委員長

【社会福祉・青少年・LCIF・YE委員会】 …… 亀山 委員長

【特別委員会】 …… 菅  委員長

《テール・ツイスター報告》 …… 日野 弘毅

  ①閉会ゴング    ②閉会宣言  

国際会長からのメッセージ

2011年04月18日 09時41分11秒 | お知らせ-国際本部
ライオン各位

災害が起こるとライオンズが対応に当たります。先月日本がこれまでで最悪の天災に見舞われた時もそうでした。世界中のライオンズが、暗黒時に光を照らすため直に奉仕を行うことにより「希望の光」となる態勢を整えていました。言うまでもなく、天災に見舞われた時に即座に行動を起こすといったことは、ライオンズにとって今始まったことではありません。壊滅的な地震がニュージーランドのクライストチャーチで発生した時もライオンズの準備は整っていました。

2010年の地震が広範囲に及ぶ苦しみをもたらしたハイチには現地のライオンズと海外からやってきたライオンズの「被災現場」における救援活動の姿があり、そうしたことからライオンズクラブ国際協会は被災者援助に当たる最も信頼のおける団体の一つとして認められているのです。事実、この危機に応えたライオンズに対する敬意が、ハイチで新クラブを一つ結成することにつながりました。
私たちのモットーは「われわれは奉仕する」であり、私たちはその通りのことをしています。ライオンズの奉仕が、長引く苦難と復興に向けた即座の活動開始との差をつけるのです。中国における大地震、米国でのハリケーン・カトリーナ、そして2004年の南アジア津波が起こった時、素早く救援に当たったからこそ、ライオンズクラブ国際協会は、天災発生時に援助の手を差し伸べる世界有数の非政府組織の一つとして位置付けられているのです。

これは私たちみんなが大いに誇りにしてよい事実なのです。と同時に、毎日世界中の何万もの地域でライオンズが、目立たずとも立派な奉仕をしていることを忘れてはなりません。

ライオンズはこれまで以上に多くの素晴らしい奉仕を地域と世界に提供しており、それはさらに多くのライオン、そしてさらに多くのライオンズクラブが必要であることを意味するのです。草々

 国際会長 シド L. スクラッグスⅢ世




東日本大震災 支援活動(3)

2011年04月15日 09時48分47秒 | お知らせ-事務局
◇ライオン誌日本語版ウェブ・マガジンより
http://www.thelion-mag.jp/modules/news/article.php?storyid=230

      333-C地区女性支援対策本部が釜石で高校生の就職支援相談会

  333-C地区女性支援対策本部のメンバーらが、4月10日、岩手県釜石市を訪問し、東日本大震災により就職の内定取り消しや入社延期の通知を受けたり、決まっていた進学をあきらめ就職を考えている高校生らと面談。一人ひとりの事情をじっくり聞きながら相談に乗る「就職支援相談会」を実施した。

 女性支援対策本部は、女性特有の問題を抱える被災地の女性たちを支援していこうと、長澤千鶴子第2副地区ガバナーの提案で3月28日に立ち上げられた。女性クラブを中心に構成され、女性の立場で被災者支援に取り組むことを目的としている。
 その第一段階として、女性用下着、肌着、生理用品、粉ミルク、紙おむつ、おしりふき、哺乳瓶などの支援物資を地区内クラブの協力も求め集めた。更に同地区の大網白里ライオンズクラブが、岩手県・釜石ライオンズクラブと太いパイプを持ち、被災地の直接支援を行えることから、支援先を釜石市と決め行動を開始した。

 4月9日の16時に柏市を出発した訪問団には長澤第2副地区ガバナーを始め柏なの花ライオンズクラブ、船橋さざんかライオンズクラブの女性会員5人が参加。また金井一夫第1副地区ガバナーと松本宰史地区IT・ALERT委員長も同行し、支援物資の配布と共に被災地の状況を視察し、釜石ライオンズクラブ会員からも被災者のニーズを聞いた。
 
 その後、一行は釜石市災害対策本部が置かれているシープラザ釜石で、就職支援相談会に臨み、高校生らの相談を受けた。このうち釜石レオクラブに入っていたSさんは、釜石市東部漁業協同組合に内定していたが、同漁協は本所事務所が流失、またほとんどの組合員の漁船や漁具も失われ、漁業再開のめどが立たず、Sさんを雇用することが出来なくなってしまった。そのSさんを担当したL松本は千葉県漁業協同組合連合会の副会長を務めたこともあり、早速、関係各所に連絡をしてSさんの希望を入れた就職をあっせん出来るよう努力すると約束。他にも、2、3人は希望に合った形の企業を紹介出来るかもしれないとの話がその場で出るなど、明るいきざしも見え、長澤第2副地区ガバナーは「大変な状況だと思いますが、皆さん希望を持ってがんばってください。これから千葉に帰って、私たちも最大限の努力をします」と話し、これを機に対象となる方たちを継続的に支援することを約束した。


地区年次大会 出席報告

2011年04月14日 10時48分07秒 | お知らせ-事務局
 クラブ事務局

ライオンズクラブ国際協会336-A地区 第57回地区年次大会に出席しました
 2011年4月10日(日)四国中央市伊予三島運動公園体育館
 
  “四国のまんなか紙のまち 篤き絆で We Serve”
      東日本大震災の被災者に支援の手を!

 地区内152クラブから2,200余名の会員が参加しました
 
 
 

 愛媛県立三島高等学校書道部 女子高生による“書道パフォーマンス”
 
 
 

 

 

◇地区ガバナーズ・アワード(A)クラブ表彰を受賞しました(2010年2月~2011年1月対象)
 例会出席優秀賞  努力賞
 他クラブ例会訪問優秀賞  努力賞
 メンタープログラム優秀賞  努力賞
 ホームページ優秀賞  銀賞
 保健福祉賞 (B)献血協力部門  努力賞
 IT特別賞  努力賞
 古切手収集(2万枚以上)  銅賞

 国際会長感謝状受賞者  亀山 性海
 ガバナー感謝状受賞者  日野 弘毅
 ガバナー感謝状受賞者  菅  好弘
 地区年次大会出席努力賞 10回出席  真鍋 行義
 地区年次大会出席努力賞 5回出席  大西 忠数
 MJF(通算11回) 亀山 性海