コンサルティング会社アリックスパートナーズによれば、中国自動車メーカーの国外における世界市場シェアは、現在の3%から30年には13%に上昇する見通し。中国を含めると、世界市場シェアは33%に跳ね上がり、アフリカと中東では39%に達すると予測されている。
投資会社ウルフ・リサーチが2月に主催した会議では、フォードとGMの幹部が新興国市場における競争の激化を認めた。
フォードのジム・ファーリー最高経営責任者(CEO)は「海外での事業は非常に順調だが、今や中国勢がそれらの市場に参入し、サプライチェーンのグローバル化を進めている」と投資家らに語った。「インドや南米などの新興国市場では、中国勢が優勢」だと述べ、特に中国製EVについて言及した。