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マサキ日記

つれづれなるまゝ、日ぐらし硯に向ひて、心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、怪しうこそ物狂ほしけれ

介護の現場。

2007-04-14 22:49:53 | C.W.D

 1週間が慌しく過ぎていきます。昨日は金曜日ということで気が抜けてしまったのか、帰宅後、バタンキューでした…。

 昨日、初めて1人で家庭訪問を行いました。担当ケースの家々を訪問する月が決まっていて、まだ訪問していないケースや担当が変わったことを知らないケースを回ることにしたのです。
 その前に、担当ケースで要介護度が要支援1から一気に要介護4に跳ね上がったケースの家に寄りました。旧新のケアマネによる説明に立ち会うことになっていました。

 一昨年亡くなった母は介護を必要とすることはなかったし、父は元気なので、介護の現場を目の当たりにするのは全くの初めてでした。
 高齢者で転倒後に寝たきり状態、脳梗塞、認知症のため、自分のことを自力ですることが難しいケースでした。
 ケアマネさんとケースの2人の娘との会話は、マサキにとってはチンプンカンプンで全く分からなかったけど、献身的な介護を続けてきたことだけは伝わってきました。これからは、質・量とも、ずっと充実したサービスが受けられるようになり、負担も減るんだけど、家族なんだから、これからも在宅中心のケアプランをお願いしたい、と話していました。介護疲れを心配するケアマネさんに対しては、これまで普通にやってこれたんだし…という答え。

 介護に関してはド素人だけど、頭が下がる想いです。これからも大変であることには変わらないけれど、少しでも快方に向かっていくことがあればいいな、と思いました。

最後に、今日のこの記事を読んでいただいた皆様へ。

感謝します




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