東京都現代美術館で昨日から始まった「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」を観てきました。「となりのトトロ」をはじめ、ジブリ作品の背景に携わる人です。
展示されている背景画の1枚1枚から、そのシーンやセリフ、音などが、その都度、頭を巡りました。素人なので技術的なことは分からないけど、美しく、緻密で、体験していなくても、そう思わせる描き方に感動しました。
昨日からの開催だったので、すごい人出でした。チケットを買うのに20分待ち、入場するのに40分待ち、入場しても行列が続いていて、のんびりと観られなかったのが残念です。夏休みに入ったばかりだから、しょうがないけど…。
混雑の中、お土産に、トトロのハンドタオル、ジジ(魔女の宅急便)のタオル、サツキとメイの家の間取りの分かるうちわを買ってきました。
混雑が落ちつきそうな頃に、また訪れようと思います。
今日のこの記事を読んでいただいた皆様へ。
感謝します