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蜂は友達?

2020年08月15日 | 雑感
いやぁ、暑いですねぇ。いかがお過ごしですか?

私は、例年よりも早めに、実家へ行き、例の草刈りをやり、また、早めに戻って来たところです。

実家からの話では、いま、早くも雑草くん達は生い茂り、元の黙阿弥状態だそうです。母には、地球上には、草を生やしたくても生えない土地もあるんだから、草が生えるのも、むしろ有難いとでも思っておかないとね、と、いつも言っております。

実家から、こちらへ戻って来た時のこと、通路に、他の昆虫達に混じって、一匹の蜂クンが居たのには気付きました。でも、そのまま行き過ぎようとしたのは迂闊でした。腕を刺されてしまったのです。二日ほど腫れました。

数日後、通路の草を刈ろうとしますと、また、蜂クン達、今度は三四匹が出て来て、周囲をブンブン飛び始めます。何か物騒な気配を感じさせます。

モウヤダ! 君たち、ここは通路だから、通り過ぎるだけだよ、何もしないから、巣に戻りなさい。と、何度か声に出して言いましたが聞きません。

そこで、思うところあって、今度は心の中で、同じ事を、思いとして蜂クン達に投げ掛けました。

すると、どうでしょう。蜂クン達、だんだん向きを変えて移動を始め、ついには、そばの物置の床下の所に、三匹が並んで、ホバリングを始めたのです。どうも、そこが巣の入り口の様でした。

いやぁ、蜂クン素直ですねぇ(笑)言葉で言うよりも、思いで伝えた方が分かるんでしょうか?

それ以来、前を通り過ぎても、出て来ることはなくなりました。

いつも見張りをしている一匹は、退屈なのか、私が窓を開けると、もの珍しそうに寄って来ますが、入っちゃダメと念じますと、無理に入ってくることはありません。


よく見ると、彼らの態度は、とても純粋で、振舞いも洗練されたものを感じさせます。

まあ、蜂は単なる昆虫、という見方もありますが、私達と通じる部分もある知的な生命体、という見方も、ある意味、正しいのではないか、と最近は思います。

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