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地球人類の創造?6

2017年12月15日 | 歴史関連
動物的な側面を見せる人類に対して、霊界の九次元では協議がなされ対応策が話し合われました。そこで、セラビムという方からの提案によって、結局、このセラビムさまの母星からの人々を呼び寄せるということになったのでした。

このセラビムという方ですが、最近の転生では中国の孔子として知られています。孔子の説かれた教えといいますと、道徳ですとか、仁、義のようなことが思い浮かびますが、これは単なる孔子さまの個人的な性向ではなく、そのご出身の惑星の人々全体の傾向でもあるということなんです。

ですから、この孔子さまの母星の人々の移住によって、地球人類にそうした性向が織り込まれるであろうことが望まれた訳です。そうして白鳥座にある惑星から、秩序と礼節を重んずる人々が地球にやって来たのでした。

その人々は、見るからに折り目正しく知的な人々でしたが、その知性は、どちらかというと科学的と言うよりは、徳を重んじるような知性でした。その魂の傾向は、肉体にも表れます。その遺伝子をDNA操作によって入れられた地球人類は、代を重ねるに従って、より穏やかな人間らしい性格と姿形になって行ったのです。

このセラビムさまの惑星の傾向を見て、何か思い浮かぶことがありませんか?
そうなんです。これは、西洋人に相対する東洋人の傾向なんですね。西洋人を陽であるとすれば、東洋人は、いわば陰であると言えるでしょうか。陽が外に向かう積極的な傾向であるとすれば、陰は内省的な内に向かう傾向です。

そして、私たち日本人にとって特筆すべき事は、日本神道の神である天照大御神として知られる霊であるアマテラスさまが、実はこのセラビムさまの母星から、龍神たちに護衛されてやって来られたのだということなんです。このアマテラスは、のちにムー文明の時に地上に出られることになります。

このようにして、霊界の九次元の指導霊の方々によって、地球の意識の中に陰の意識が導入され、これが現在までに至る東洋というものの源流になっているということなんです。

ところで、この時に困ったことが起きました。白鳥座の人々のDNAが入ることを拒否した人々が居たんです。この人たちはベーエルダ人の言うことを聞かず離れて生活し、自分たちだけの種族を維持しようとしました。けれどもそれは不可能で、間もなく死に絶えてしまいました。その人たちは霊界で自分たちだけの世界を形成しました。それがいわゆる妖怪の祖先なのです。


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