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光とアセンション

2016年06月01日 | 光エネルギー

光について考えるとき、二つの場合を考慮する必要があります。

一つは、物理学で対象にされるような、物質世界的と言いますか、物理的な光ですね。もう一つは、これまで主にご説明してきた、エネルギー粒子としての光です。

物理的な光と言いますのは、この宇宙に存在する全てのものが、同じ基本的なエネルギー粒子から成っているとする趣旨からすれば、当然ながらエネルギー粒子と同じものであるはずで、実際にその通りなんですが、敢えて違いを言いますと、物理的な光は、エネルギー粒子が複数個くっ付いたものであると言われています。その数は、数十個から数百個と、説によって差があります。それが、私たちが日頃、光として認識をしているような現象を表わし、働きをしているわけです。

では、もう一つの光、ですが、それはどのようなものでしょうか。

これが、どこまで行っても、そのままエネルギー粒子であるところの、言わば、霊的な光、ということになります。そして、この光が、言わば流動的なままの状態で集合して、いわゆる生命体というものを構成している、ということになるでしょう。

この生命体というものが、その粒子の集まる量、密度、エネルギーレベル、周波数など様々な状態の違いによって、宇宙のいろいろな生命的存在となっている、ということですね。光ということで言いますと、一般に、エネルギー体としては、エネルギーレベルのより低い方からより高い方を、光的存在として認識するようです。例えば、五次元の存在には、八次元の存在は眩しい光に見えます。

そしてそれらが、岩石、植物、昆虫、動物、人間など、様々な物理的な存在の中に入って、あるいは、そのエネルギー体のままで、いろいろな体験をしているのが、この宇宙だということです。

エネルギーレベルが最も高いのが、宇宙そのもの、すなわち神(創造のエネルギー)ですから、全ての存在にとって、神は光そのもの、であるわけです。そして、まさに、文字どおり、どんなものでも、全ての存在は、神(創造主、宇宙自体)の子であり、その光の大小強弱の差こそあれ、光の存在なわけです。

エネルギーレベルを高め、光を増して行くこと、それが光としての、私たちのアセンションであると言えるでしょう。


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