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文明とアセンション2

2016年08月17日 | 宇宙の法

今回の文明が、アトランティス以後に立ち上げられ、1万数千年後には、地球が高エネルギー領域に入るので、その時までには、あるレベルにまで達している必要があることは、霊界の指導層の方々には、はっきりしていました。それは、ご存知のように、最後のアセンションの機会が、その時に来るということですね。

そのためには、どんな事が必要かと言いますと、それが、これまでご説明してきたような事が知られ、理解されている事なわけです。そんなに多くの複雑な情報だとも言えません。けれども、現状として、それを9割9分の人がご存知で、理解しておられるかと言えば、恐らくそうではないのではないでしょうか。そこに文明の発展ということの難しさというものがあります。

例えば、ここでご説明してきた、宇宙の法、という事を理解する為には、エネルギー粒子ということについての理解が欠かせません。ですが、2000年前の人々に、宇宙の全ての存在の素である、エネルギー粒子の振動のエネルギーについて語ったところで、どれだけ受け入れられるでしょうか。

けれども、今日のいま、ここでのご説明で、神の実体について、もしご理解頂けるとするならば、それは神、あるいは創造主というものの、エネルギー粒子としての実体について、何らかの理由で納得して頂ける部分があるからではないでしょうか。

つまり神、創造主、そしてその子供である私たち、その事を理解する為には、エネルギー粒子という概念についての、ある程度の、理解の為の素地が形成されている必要があった、という事になろうかと思います。つまり、そのレベルまで、科学的な認識が流布しているという事ですね。そういう状態にまで科学を発展させておくということ、それも一つの文明のプランだということになりましょう。

けれども、今の世界の現状を見ておりますと、科学というものが、戦争などの、進化とは異なる方向に使われる場合が多いようです。ご承知の通り、色んな意味で無益なことですが、それは、この文明に限ったことではありませんでした。この地球、あるいは宇宙の、物理的な世界、あるいは非物理的な世界の、本当の仕組みと言うものが、理解されない為に、それが繰り返されて来たわけです。

そうした事は、今回のアセンションによってエネルギーレベルが上昇し、私たちにパニャパラミタが甦るまで、本当には理解することは出来ないのかも知れません。アセンションと文明が交互に絡み合って進歩していくこと、まさに、あざなえる縄の如し、と言うところでしょうか。それもまた素晴らしい事ではないでしょうか。

 


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