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地球とは、本当はどういう所でしょうか、情報を集め、知っていくページです。

ミッション・インポッシブル「エデンの解放」

2018年05月02日 | 闇と陰謀
今から50年ぐらい前に、テレビで『スパイ大作戦』というドラマが放映されていました。これの元のタイトルが、「ミッション・インポッシブル」で、映画化もされて、私も見たことがあります。ご存知ない方も、邦題で内容はだいたいお判りになると思います。

テレビのドラマでは、ストーリーはこんな感じです。

どこかの広い公園を、小さな書類カバン(アタッシュケース?)を持った年配の男性が歩いて行きます。その男性は、あるベンチの所へ来ると、そこに腰を掛け、辺りをさり気なく見回すと、そのカバンを開きます。そこには当時としてはハイテクな小型のテープレコーダー(死語?)が入っていて、それを再生すると、なんだか難しい任務を言い渡される、そして、それを実行に移すスタッフの活動が始まる、と、こういうお話なんです。

その指示の出し方は、いつもこんなパターンです。

「おはよう、フェルプス君(そのリーダーの名前)、...どーたら、こーたら(という事件の説明が続く)...そこで君の使命だが、...あーしろこーしろ(という指示内容)、...することにある。たとえ君の部下が(どーたら、こーたら)されても、当局は一切関知しないから、そのつもりで。なお、このテープは自動的に消滅する(テープから煙)。」

どこかの領域(ここでは惑星地球)内部へ入って行って、そこの状況を変える困難な任務という筋立てが、アセンションの支援のミッションに、なんだか少し似ていると思うので、地球のアセンションの状況を、それで説明してみます。

さて、ここでは、テレビの番組と少し違って、テープレコーダーを再生すると、こんなメッセージが流れて来ます。

「おはよう、スターシード君、いま、地球はアセンションの途上にある。アトランティス以降に、地球に侵入して来た寄生生命体レプティリアンは、これまで、国家、法律、金融機関、マネーシステム、学校教育、企業、財団などの営利組織、医薬品、などなど、様々な仕組みを使って、古来『エデンの園』と言われた楽園である地球を、体験の場に選んだ地球人類を、奴隷化、家畜化し、地球の支配を目論んで来た。

だが、地球は、本来、自由で楽しい体験をする為の、宇宙の生きた博物館であり、奴隷労働を強い、お互いが監視、束縛、干渉し合う監獄のような場所ではない。しかし、地球人類は、その徹底した巧妙な洗脳システムにより、迷妄の内に、その奴隷、家畜状態に甘んじ、役所、警察などの組織を通じて、互いにその状態を補強し合っているのが、これまでの状況である。

そこで君の使命だが、人々が、形骸化された法律、形式的な行事、金銭、医療などの社会システムの矛盾や不当性に思い至り、互いに、思いやりや親切、尊敬に基づく行動、生き方、社会システムの変換へと価値観を変えて行き、アセンションへの道を歩むように促すことにある。

もし君の同朋、知人、子供たちなどが、不当な拘束を受けたり、困難な状況に追い込まれた時は、宇宙連合などの宇宙の友人、霊界などに、支援、助けを求めなさい。愛を以ってサポートされるであろうから、そのおつもりで...

なお、この記録は、自動的に、永久に宇宙の意識に記録される。諸君のご健闘を祈る。」


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