今日で、確定申告「死のロード」も無事に走りきることができそうです。17日(月)をいざと言う時の予備日に残して(笑)
昨日夕方から来られた方は、昨年12月にスナックをオープンさせたばかりの女性
手書きの収支内訳書と、前職源泉徴収票、控除証明ハガキをお持ちになりました
収支内訳書は所々変な数字や科目があるものの、キレイな字で整理して記入されています
少し気になるところを質問しながら確定申告作成コーナーに入力していく(この方も例によって、自称パソコンできない人…)
でも、質問への回答がどうも怪しい(笑)
突っ込んで聞いていくと、どうもこの収支内訳書は母親が代わりに作ってくれたものとのこと。
まあ、別にそれは構わないことです。向き不向きがありますので、家族で分業するのは全然OKだと思います。
でも、、、
「会議費という科目を作られてますが、ここには何の支出が計上されてるのですか?」
…
「うーん、分からないです」
…
「減価償却費はもう計算済みで、記入いただいてますね」
…
そうなんですか?
…
「12月に借入(350万円)したばかりなのに、利息が〇十万も計上されてるのはおかしいですね。これは何の数字ですか?」
…
「ちょっと分からないです」
…
「接待交際費以外に、交際費という科目を新しく作られてますが、どう使い分けされてますか?」
…
「まったく分からないです」
…
「…」
…
「…」
…
「お母さんに電話で聞いてもらってもいいですか?w」
走りきるのに何年かかるか分からないロードが、いま始まりました(笑)