パラサイトリムバーの危険性を解析するときにもうちょっと精査してみたいと思いました。
5日間に約40リッターすなわち 40000CC の水量に 50ccのパラサイトリムーバー
がはいることになると割合は0.00125です。
その比率で たった6CC の試験管水量に・・パラサイトリムバーをどれだけいれればいいかは0.0075CC 約0.01ccです。
1CCの百分の1 というのは計測しにくいので スポイトの極小もので1ccを拾い上げると20滴
でした。すなわち1滴は0.05CC その5分の1が 0.01ccです。

上画像の左の小さな容器には約0・01CCのパラサイトリムーバーをぬりつけてありこの容器に
右側の試験管の8.4以上を示す現在の水槽の水6CCをまぜて再度試験管に入れて計測しました。

すると 8.4 あった海水が 7.6以下になりました。画像だけでみると8程度に見えますが比色紙が緑に近い色を明らかに示しておりかなりのPH低下をまねくというのがわかりました。
まったく手をつけないPH8.4の海水が7.6程度まで徐々に自然低下するには1ヶ月程度はユウにかかります。それがたった5日で低下するのですから魚やサンゴには相当なストレスになると思います。
またもっとこわいのは・・・5日間パラサイトリムーバーを投入してくださいと説明書きに書いてありますが5日で効かないと思った人はあと2~3日程度連続投入する可能性もありますのでさらに低下を引きおこすことになります。
そして・・・・とどめの一発は・・・なおったと思い・・・PH7.5程度になった海水を新しく換水し一気に 8.4まで急激に引きあげるとなると・・・
もうおわかりですよね。 PHが一気に上昇し魚はアウトです。チョウチョウはこれでやられたのだと思います。
パラサイトリムーバー投入時にはバッファ剤併用!!
これがチョウチョウが死を持って教えてくれた今回の教訓でした。チョウチョウは死にましたがこれで私は学習したのです。チョウチョウに感謝したいと思います。
5日間に約40リッターすなわち 40000CC の水量に 50ccのパラサイトリムーバー
がはいることになると割合は0.00125です。
その比率で たった6CC の試験管水量に・・パラサイトリムバーをどれだけいれればいいかは0.0075CC 約0.01ccです。
1CCの百分の1 というのは計測しにくいので スポイトの極小もので1ccを拾い上げると20滴
でした。すなわち1滴は0.05CC その5分の1が 0.01ccです。

上画像の左の小さな容器には約0・01CCのパラサイトリムーバーをぬりつけてありこの容器に
右側の試験管の8.4以上を示す現在の水槽の水6CCをまぜて再度試験管に入れて計測しました。

すると 8.4 あった海水が 7.6以下になりました。画像だけでみると8程度に見えますが比色紙が緑に近い色を明らかに示しておりかなりのPH低下をまねくというのがわかりました。
まったく手をつけないPH8.4の海水が7.6程度まで徐々に自然低下するには1ヶ月程度はユウにかかります。それがたった5日で低下するのですから魚やサンゴには相当なストレスになると思います。
またもっとこわいのは・・・5日間パラサイトリムーバーを投入してくださいと説明書きに書いてありますが5日で効かないと思った人はあと2~3日程度連続投入する可能性もありますのでさらに低下を引きおこすことになります。
そして・・・・とどめの一発は・・・なおったと思い・・・PH7.5程度になった海水を新しく換水し一気に 8.4まで急激に引きあげるとなると・・・
もうおわかりですよね。 PHが一気に上昇し魚はアウトです。チョウチョウはこれでやられたのだと思います。
パラサイトリムーバー投入時にはバッファ剤併用!!
これがチョウチョウが死を持って教えてくれた今回の教訓でした。チョウチョウは死にましたがこれで私は学習したのです。チョウチョウに感謝したいと思います。
うーーーーん。
薬は基本隔離でつかいましょう、と言う事も言えますね。
他の子の影響もかんがえると。。
バッファ剤ってのも、なかなか狙った効果を出そうとすると、
難しい物でもありますしね。。
「なんとなく、下がってる気がするから、ちょっといれとこ」
みたいな使い方が健康的かな、と思ってる物でもありますし。。
>ますね
いいアイデアですね。銅イオンを使用するのは危険がともなうのでパラサイトリムーバーで隔離治療というのもうなずけます。
PHを良く注意しながら治療すれば20リッター
程度の水量でも薬もそれほどいりませんしね!