おはようございます。
火曜日の朝です。雨、やっぱり降ってますね。
午前いっぱい、ひょっとすると大雨かも、なんて不吉な予報も出てましたし……。
今日は八潮に向かいます。八潮市。
八潮市の皆様、後程!
息子とぶつかるんですよね……、最近。寝る前とか、とくに。
というのも……、
息子には『家族分の布団を敷く』というミッションが下されていまして、
それをお手伝いの履歴として、学校のお手伝い表に計上するんですが、
なんやかんや言って、ゲームをやめない。
そして9時を過ぎてから、ようやく歯を磨いて、トイレ行って、それから一休みして……、
と、どんどん遅くなる。私は、早く敷け!と一喝するんですが、
今やろうと思ってる! となるわけです。 今は休憩、そのあとやるから、ってね。
もう9時半だよ! とね、私もなる、当然私も朝が早いから早く寝たい。
でも言えば言うほど、わざと、ゆっくりし始める。
6年生ですから、反抗期ですね! 来た来た! 反抗期!
これがだんだん、複雑な反応になってくる。自分もそうだった。
どう対処すべきか。私が嫌だったのが……、
ため息交じりに、お前ごときが、偉そうに……、的な反応や、
別にいいよ、お前に頼んだのが間違いだった……、的な反応。
そして何よりも嫌だったのが、
その印象で固定してしまう事。
コイツはどのみち、この程度だから……、と。
悪い事をしても、あぁ、コイツならそんなもんだろ……、と。
息子も、なんだか親の言うとこに従うのが、自分が奴隷のように力なく感じて、
悪いとわかってわざと、言いがかりをつけて反抗している。それは私にもわかってるんです。
でもだからと言って、親は経験値が豊富、知識も豊富、だから判断が的確、子供は未熟、
という線引きでのマウンティングは逆効果かなと。
だから、叱るのはその時だけで、そのイメージや態度を絶対に引きずらない事、これが大事だと思います。
大人同士でも、印象を固定してしまうと、いいところが見えなくなる。息子のいいところが見えなくなると大変だ。
でも、叱らないように、なるべく、理屈で諭して、納得させる、的なやり方は、
子供を逆に不安にさせるように思うんです。
悪い事はわかってやってるはずだから、その時はそれなりの反応をしないと、
妙に落ち着いた反応は不気味で作為的にに映るはず。子供が不安になる。
親父、お坊さん?牧師さん?
違うよ!トラックドライバーだよ!
だから、
そのときは、ふざけんなよ! 約束守らねーんだったら、こっちも守らねーぞ!
的な、ストレートな反応でいいのかなと。
親も人間。という反応。
そしてほとぼりが冷めて、元通り。それを繰り返すのが、いいのかな。
そうやって、口喧嘩でもいいから、コミュニケーションだけは密に保つ。
とりあえず、ムッとして口も利かなくなる、のは出来るだけ避けたい。
屁理屈でも会話があればとりあえずはいいかなと。
まだ寝てますよ。かわいい顔して……6年生なんて、まだまだ全然、可愛い。
父ちゃんもうすぐ出かけるけど、雨降ってるから、車に気をつけろよ!
今日はプールだな、火曜日だから、ゲーム禁止デーだな。
じゃあ、今日も、皆様にとって、雨ですが雨なりに、最高の火曜日になりますように、
そして、怪我も病気もなく過ごされますように。
じゃあ、行ってきます! 御安全に!