-ALKAN-

しどろもどろでも声は出るなり。

キターーーーーー反抗期!

2020-07-14 05:22:36 | 日記

おはようございます。

火曜日の朝です。雨、やっぱり降ってますね。

午前いっぱい、ひょっとすると大雨かも、なんて不吉な予報も出てましたし……。

今日は八潮に向かいます。八潮市。

八潮市の皆様、後程!

 

息子とぶつかるんですよね……、最近。寝る前とか、とくに。

 

というのも……、

息子には『家族分の布団を敷く』というミッションが下されていまして、

それをお手伝いの履歴として、学校のお手伝い表に計上するんですが、

なんやかんや言って、ゲームをやめない。

そして9時を過ぎてから、ようやく歯を磨いて、トイレ行って、それから一休みして……、

と、どんどん遅くなる。私は、早く敷け!と一喝するんですが、

今やろうと思ってる! となるわけです。 今は休憩、そのあとやるから、ってね。

 

もう9時半だよ! とね、私もなる、当然私も朝が早いから早く寝たい。

 

でも言えば言うほど、わざと、ゆっくりし始める。

6年生ですから、反抗期ですね! 来た来た! 反抗期!

これがだんだん、複雑な反応になってくる。自分もそうだった。

 

どう対処すべきか。私が嫌だったのが……、

ため息交じりに、お前ごときが、偉そうに……、的な反応や、

別にいいよ、お前に頼んだのが間違いだった……的な反応。

そして何よりも嫌だったのが、

その印象で固定してしまう事。

コイツはどのみち、この程度だから……、と。

悪い事をしても、あぁ、コイツならそんなもんだろ……、と。

 

息子も、なんだか親の言うとこに従うのが、自分が奴隷のように力なく感じて、

悪いとわかってわざと、言いがかりをつけて反抗している。それは私にもわかってるんです。

でもだからと言って、親は経験値が豊富、知識も豊富、だから判断が的確、子供は未熟、

という線引きでのマウンティングは逆効果かなと。

だから、叱るのはその時だけで、そのイメージや態度を絶対に引きずらない事、これが大事だと思います。

 

大人同士でも、印象を固定してしまうと、いいところが見えなくなる。息子のいいところが見えなくなると大変だ。

 

でも、叱らないように、なるべく、理屈で諭して、納得させる、的なやり方は、

子供を逆に不安にさせるように思うんです。

悪い事はわかってやってるはずだから、その時はそれなりの反応をしないと、

妙に落ち着いた反応は不気味で作為的にに映るはず。子供が不安になる。

親父、お坊さん?牧師さん?

違うよ!トラックドライバーだよ!

だから、

そのときは、ふざけんなよ! 約束守らねーんだったら、こっちも守らねーぞ! 

的な、ストレートな反応でいいのかなと。

親も人間。という反応。

そしてほとぼりが冷めて、元通り。それを繰り返すのが、いいのかな。

そうやって、口喧嘩でもいいから、コミュニケーションだけは密に保つ。 

 

とりあえず、ムッとして口も利かなくなる、のは出来るだけ避けたい。

屁理屈でも会話があればとりあえずはいいかなと。

まだ寝てますよ。かわいい顔して……6年生なんて、まだまだ全然、可愛い。

父ちゃんもうすぐ出かけるけど、雨降ってるから、車に気をつけろよ!

今日はプールだな、火曜日だから、ゲーム禁止デーだな。

 

じゃあ、今日も、皆様にとって、雨ですが雨なりに、最高の火曜日になりますように、

そして、怪我も病気もなく過ごされますように。

じゃあ、行ってきます! 御安全に!

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする