ん、韓国、おめでとう!!絶対金取れよ!!
よくやった。自己ベスト更新に次ぐ更新。えらい!
ただロシアが強すぎ。何よりも悔しいのはそこだ。
なんであんなに強いのか?
ネドベージェワ、ザギトワ、ソツコワ、いずれも美人ぞろいだが、私は個人的には、ソツコワが好きかな。
パシュートなんて競技、正直この大会まで知らなかった。そんな人も多いはず。
正直、日本ではマイナー種目。でも彼女らは、一年の内300日以上も寝食を共にして、息を合わせる練習を積み重ねてきた。その結果の、金。
これぞまさに、世界が最も恐れる、日本の組織力。渋谷のスクランブルで、何百人の人間が誰一人赤信号を渡らず、青になると一斉に、あらゆる方向から押し寄せてくるにもかかわらず、誰一人ぶつからずに通過する、あのアメイジングな組織力。
日本人にとっては当たり前のことが、世界を驚かせる。世界の手本になる。いい事です。それぐらいの力は、日本のあらゆる事柄の中にまだまだたくさんあると思います。
メダル、メダル、と何かと結果重視の一般論とも言われますが、実際そうでもない気がしますよ。ノルディックラージヒルの渡部選手も団体も、メダルまであと一歩だったけど、あの健闘ぶりをくさすような意見、聞きませんもん。女子のボードも、みんなかなり、腹に据えかねている様子でも、露骨に言ったりしないし、それを推して知るのも我々国民の大切な務め。その辺はだれも、十分わきまえて応援していると思いますがね。
で、パシュート女子、金メダル。
メダル授与式の時、日本代表の女子たちはメダルを掛けてもらった後、ひもをフードの下にシュッと直す。ひもがフードにグシャッと掛かってんのんが、気持ち悪かったんでしょ。いやー、やっぱり日本の女性は身だしなみがちゃんとしてる。美しい。そういうところらへんからすでに、金メダルです。
と、思いました。どうにも時間が有り余てるもんでね。自ずと、見るところが細かくなっても困ります。
おはようございます。今日は病院に行って、手術前の検査を受ける予定です。
しかし、まだ実感がないんですよね。全身麻酔とか、手術とか。まあ、やるならやらねば。
だから、いつ行こうかと。午前か、午後か。
何番目ぐらいを滑るのかなぁ、坂本と宮原。 午後になるなら、午前中にいっとこ。