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中国おもしろ出張

思いのまま!気の付くまま!

「坂の上の雲」

2010年01月15日 01時32分03秒 | 旅行
 新年も明け、すでに15日となり、不況真っ只中の昨今、
今年第一回目の出張も未定!
一応、出張を題材としているこのブログとしては、いささかネタ切れと言ったとこだが、本年も お付き合いの程よろしくお願い致します

ところで、2010年1月12日付け読売新聞に、『大連市旅順口区 外国人に全面開放』との内容が出ていた。
外国人に全面開放と言うのは、昨年の5月頃から聞いていたが、実際に何時からと言う正式なことは確認していなかった。

 私的な事になるが、旅順といえば、私の父の生まれ故郷でもあり、そして、祖父母の生活の場所でも有った。
どちらにしても、開放が遅過ぎる。

以下、読売新聞の内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「坂の上の雲」の舞台・旅順、外国人に全面開放
日露戦争激戦地…観光収入に期待

外国人の自由な立ち入りが認められた「東鶏冠山」の内部 日露戦争の激戦地で、司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」の舞台の一つになった中国東北部・遼東半島南端の旅順地区(遼寧省大連市旅順口区)が、昨年12月から、軍事施設を除いて外国人に全面的に開放された。

 旅順観光は日本人を中心に関心が高く、地元では対外開放で観光収入の増加や投資の拡大に期待している。

 日露戦争の激戦地「203高地」

(203高地の写真は、以前に写したもので、この地には相当数お客を案内している)

 旅順地区は現在、中国海軍の重要施設が置かれている軍港都市で、軍事的理由から外国人の自由な立ち入りが禁止されてきた。

 1996年に旅順港から離れた旅順口区北部が一部開放され、日露戦争で死闘が繰り広げられた「203高地」などは外国人も見学できるようになっていた。しかし、軍港に近い区南部については、軍と旅順口区政府の間で調整が難航し、最近まで、外国人は事前許可がないと見学が出来なかった。

 旅順口区政府によると、昨年11月下旬に全面的な開放が正式に決まり、12月以降、軍港周辺や軍事施設以外は外国人も自由に見学できるようになった。

 帝政ロシア軍が築いた要塞「東鶏冠山」 帝政ロシア軍の構築した要塞(ようさい)「東鶏冠山」や、伊藤博文を暗殺した安重根が収容された「旧旅順監獄」、日本の占領時代に建設され、大英博物館並みの規模と称された「旅順博物館」などで今後、観光客の増加が期待される。

★旅順 (燕燕様)
2010-01-17
やっと全面開放になったんですね
久しぶりに大連に行きたくなりました

☆いつも有難う御座います。
そうですね!やっと・・・の開放です。
私も、父の家探しに出かけてみたいと思っています。
多分もう無いと思いますが、
父に旅順駅から、自宅までの地図を書いてもらった物があるので、
暖かくなる頃に挑戦してみます。


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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旅順 (燕燕)
2010-01-17 18:15:42
やっと全面開放になったんですね
久しぶりに大連に行きたくなりました

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