
2022年の5月に、石狩でこの本の著者の八木静子さんにお会いしました。
そして、成り行きで、出版したばかりという本を頂いてしまいました。
本好きの友達に回して読みますと約束して、お隣さんから親戚や友達へ・・
もうすぐ3年になります。
このブログも秋に終わってしまうので、この機会に紹介したいと思い
本の写真を載せることにしました。
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子供と孫を乗せて、石狩灯台にドライブをした時です。
はまなすの丘ビジターセンターを出て車に戻る時に、孫が女性に話しかけられていました。
話を聞くと、この建物の中にレストランはあるのかということでした。
食事はできないと言うと、建物に入らず歩きだしました。
GWの石狩浜は、まだ寒くて風も強く、車以外の観光客は見かけません。
思わず後を追って、車に乗りませんかと声をかけました。
その方は、このあたりを歩いてみたいと言い、私はこんな強い風の中をですか?と言うと、歩きたい理由を話してくれました。
釧路集治監の話が出て、私も樺戸集治監(月形樺戸博物館)は、道外の友人、知人を必ず案内する場所なんです。と言うと、スーツケースから、1冊だけ持っていた本をくださいました。