春にイチゴの収穫を終えた苗を「卒業苗」を呼んでいるのをネットで見ました。本来なら来春も実はなるけれど、商業用には適さないので抜いて処分する苗です。
私も今年初めて庭の大粒の真っ赤なイチゴをふんだんに食べました。
そして大半を抜いて捨てました。庭に残したのはランナーから来年用の苗を作るためです。
あれから3カ月が過ぎ、思うほど小苗が取れず・・
でも不思議なことに花が咲いている苗を見つけたのです。
イチゴは短日、低温で花芽分化をして花が咲くので、暑い夏後の花+収穫は難しいとされています。この苗はどうしたのでしょう。ランナーから一郎、次郎、三郎を伸ばし自らも花と実もつけています。
貴重な苗なので、明日鉢上げして収穫の様子をアップ出来たらと思います。
乞うご期待!! (笑)