かなりくねくねと折れ曲がった山道を進んでいくと
年代ものの古びた田舎の農舎がありました
板壁はそうも古いとは思わなかったけれど歴史を感じるコケが生えていた
昔懐かしい鉄の看板があったので懐かしさにパチリしてみました
まだピチピチの由美かおる（10代のころ）と
「黒い花びら」 （歌手 水原 弘）
昭和34年（1959年）作詞：永六輔・作曲：中村八大
あ～あ～
なつかしいわぁ～
今時こんなのが見れるなんて プレミアもんだわ～
その板壁の下にもう一つ
オロナミンC の看板
横や下にあるものはもう雨風にやられちゃって何が何だか・・・
道に迷ってね 山道をドンドン進んでいったらあったのよ
で その時一緒に同行した男性も女性も ？？？？ 良く知りません！ですって！
なつかしむ私を「それがどうしたト～」でした
そうねぇ 古い古いお話でしたね
でも由美かおるは
まだまだ現役で容姿スタイルはいまだに衰え知らずよね
何だか宝物を見つけたような気がした
そんな日でした
ベランダにテーブルとハデハデな椅子を置いた
なんでこんなド派手なブルー？。。。。。
本当は茶色だったけどデッキの色になじみすぎるから気分転換に
変えちゃいました
今まで使っていたものなんだけど
海の色 空の色のスカイブルーに
でね 早速 ここでやっちゃいました バーべキュウを
もちろんお肉を流し込むのにアワの飲み物も
（＾－＾）へへ
匂いと同時に キ～ンと 蚊がやってくるはずが
なんと！ こないんです！
あの蚊逃草の効果があるんだろうか ヤッタ～ヤッタ～
それとも まだ時期が早いのかしら～ねぇ
エッ！
蚊も若い女性の方がいい？
(；一_一) シラー
庭の隅っこにある ミョウガのくきです
カメラアングルでは沢山あるように見えるわねぇ
けれどね これで去年は良く採れたのよ
今年はどうかしら・・・ ワクワク
いえいえ！ 収穫までにはまだまだですが・・・・
シッカリと大きくなっていますよ
茗荷は土の中からひょっこり 小さな黄色い花をつけて芽を出すんです
まだまだ 7月の話だけどね （チョット急いだわね）
サラダに 冷や奴に ソーメンに おみそ汁に 酢のものに
それからそれから あれこれ楽しみだなぁ～
収穫まであと一か月もあるというのにブログにまで書くことナカロ～モン←博多弁
そう思いながら
ネタないんで。。。。。
今日のところは 
昨夜はものすごい雨でした
バシバシ ゴ―ゴ―と雨の音がこんなにも激しくする
夜中の1時過ぎに目が覚めて 別に気にする事も心配もないのに なかなか眠れない
かと言って 2時間ほど熟睡してるんだから眠くないものを無理して眠るのも
結構つらいもので 足腰のストレッチを始めた
時間にして20分ぐらいかな その後寝たまま大きく腹式呼吸をする
知らないうちに 深く眠ったようだ
気がついた時はもう5時を過ぎていた
眠れない眠れないなんて事はない なんだかんだといってタップリ寝ているようです
それも熟睡！
外は続く雨なので早朝の散歩も出来ない
ベランダのワン公は？
彼もまだ熟睡中！ 雨の音が子守唄のようなのかなぁ～
緑の葉っぱがすごくきれい
孫が実験だといって「おじぎ草」を植えている(まだ小さいけれど）プランターを見ると
きれいな色をしている
さわると本当におじぎをする
おもしろい！ 
お天気の良い日
プランターの花をパチリ
これと言って珍しもなく ポピュラーな草花です(ベゴニア）
寒い冬場枯れてしまっているようですが
その何本かは来季を目指して
こうして暖かい日が来ることを待ち構えて再び咲いてくれます
ありがとう 目立たないちいさな花
数年来の友
というより 同じ地域に住み 幼稚園から一緒のコメントにもアル
よっこちゃんが コメント仲間のまりもチャンや 乙姫シャンのところへ機会があったからと
訪問をしたという
凄く感激で もう何年も前からの知り合いのように手と手を取り合って喜び感動をしたらしい
うれしいものですね
それと同時に不思議なものを思いました
縁
そうさまざまなことがあっても 遠く離れていても縁があるんですよね
よっこちゃんと まりもチャンが連絡を取って乙姫シャンところへ
あの まじめ風のよっこちゃんが訪ね訪ねて会ったなんて・・・
うれしいなぁ～
それに
うらやましいなぁ～
時間には十分過ぎるほどアル私は 今度は尋ねたくなりました
必ず 会いに そして4人で 飲み会？
花の名(ベゴニア）とブログ友 同志があうこととは関係ありません
我が家のツツジですが今が盛りと咲いています
赤
後ろの赤い色の花のツツジは 義父が丹精込めていたもので数本ある
白
私が嫁ぐ前にあいさつに行った時もこの花は咲いていました
義父はなによりも庭園が好きで
好みの大木や大石を収集しては自己流の庭に作り上げていた
小さな池の周りはツツジがあり 真ん中には大きな石をにアーチ型に配置していた
かなりの肝っ玉の大きな人で
鮮魚商を営んでいましたが 魚市場のその日の魚を全部買ってしまう
それを地域の消防団やその外 地域活動にトロ箱でドーンと差し入れをする
小柄な体で大きな声の笑顔がやさしい人でした
でも 何処かピリッとしたものがあったような気がする
その当時 我が家(私の実家）に結納を持って来られて かなりご機嫌で帰って行かれ
その一週間あとに風邪かと思われていた症状が実は脳血栓で帰らぬ人になった
もう 40年も前のことですがこのツツジの時期になると思い出すのです
亡くなった後を整理すると 私に指輪を買っていてくれていた
その義父が紀香似(？ダハハ当時は園まり風）の私を気に居った ちゅうことです
本当は健康そうで仕事が出来る人！ 義父はそう思ったらしいんです
手渡されたその指輪はシンプルなダイヤの指輪だけど
本物かナ～と思う品物でしたが その気持ちがとてもうれしく
絶対に いい嫁になろうと 当時は思ったものでした が
年月というのは人を変えてしまうものですね
なんでも適当なやり方で今でもいい加減人間です
で その指輪ってのが当時から指に入らなかった
そんな白魚のような指ではなく 何度も言うように健康人間そのまんま 指もその通り！
手不細工な小指にピッタリ！
リャリャッ！ 今では小指第一関節をやっと通る！
こんな私に誰がした！ じゃん！！
家庭菜園と釣りをゆいつの楽しみとしている相方（まこっちゃん）はその実力を買われて
近くの大型農園のお手伝いに抜擢された
今は田植え前の忙しさに土づくりから 苗床までの手伝い
そして 野菜の植え付け 玉ねぎの収穫 その他雑用いろいろ
この写真枇杷は 我が家のもの 実になる木です
もともと素人からの作り始めた我が家の家庭菜園は
近くの人達からの援助と行為で始まった事でした
退職をしてはまり込んだ家庭菜園が そのガンバリが人には好印象のようです
今回初めてですが 近くのスパーの 庭先野菜のブランドの野菜として
絹さやとスナップエンドウを幾袋か出すぐらいの腕前になった
腕前になったというより 完全無農薬を買われて声をかけられたという事です
ここに書くほどのことでもないけれど
人から喜ばれることは本当にうれしいものです （本人はそういう顔をしています）
良く頑張っている姿に声に出して 「凄いね」とヨイショする事もしていませんので
ここでブログで書いた ということですぅ
可笑しいものですね
ここまで暮らしてきた夫婦も気持はあっても声に態度に表せない
良く言う
日本人は男性にしろ 女性にしろ ありがとうが素直に出ない！
最終的に 阿吽の呼吸と良く雰囲気的に言われる(？）けれど
「そんなことって あり得ない！ 気持ちはちゃんと言わなきゃ～」
そう言っていた私も 逆から見ると うふふ お互いさまだったかもしれない
そんなこんなを思う今日でした
2か月ほど前から
突然に来た足腰の痛み関節痛に落ち込んでいた今日この頃でしたが
なが～く お休みをしていた散歩を再開した 
けれど 歩きながらも下を向いて歩くその姿を見て
出合った友人が覗き込むように 「○○さんとちがう？」
エッ と振り向くと
「ああ～ やっぱりそうだった」 「元気？」 と声をかけてくれる
いつもの元気さがなく足関節や膝の痛さにひょこひょこ歩く姿が
意外なすがたで 想像できなかったんでしょう
「いつもと変わらないよ（＾－＾）」 「なら いいんだけど・・・・・・・・」
ショッピングセンターのガラス越しに歩く姿をうつしてみる
なんだかお腹が出っ張って背中が丸くなってるようにみえる
これはいけない！
シャキッと歩るかなくては そう、私は女優
つもりで歩く 
背筋ピ～ン 直線を歩いているつもり 鼻歌をうたう 
とっさに出た歌は
♪ あなたが愛し～た 人の名前は～
♪ あの夏の日と と～もに忘れたでしょう （因幡 晃 わかって下さい）
なんで！ なんでこんなに暗い歌？
アタシは女優よ
さわやかな
マーチ風はないの？
ハァ～出てこない
真剣にかんがえこんで また下を向いて歩く 
う～～～ん
そんな今日の朝でした 
今日の写真 散歩の途中で撮ったもの ノアザミ 、ムシトリピンク
でした
桃色昼咲き月見草 ←これ 花の名前です
手入れが出来ていない我が家の花壇に今年もいっぱい咲きました
花の名前がわからなくていろいろ調べているうちに
昼咲月見草（ヒルザキツキミソウ）と桃色昼咲月見草があるらしい
桃色昼咲月見草のほうは名前の通り桃色ですが
昼咲月見草（ヒルザキツキミソウ）は白い色ということです
だからどうしたの？ って言われると。。。。。。。困るんですが・・・
アッそうそう
こういう草花があるって知っていた？
蚊逃草 （ハーブゼラニューム）
これです
園芸店にあったのでおもわずたくさん買ってきました
ベランダに植えています
蚊に刺されると赤くはれ上がって跡が残るのよね
若いころはそうもなかったんだけれど年齢を重ねると
皮膚も弱くなって抵抗力がないって言うのかしら
エッ 頭もだんだんゆるくなる？ 私の場合その通り 正解
(花の名前通り蚊逃草）本当に蚊は逃げるのでしょうかねぇ～？ そうだといいんですが もしうまくその通りだったらまたブログしますね
これなんと思う
薄い緑系ブル―色の星型の実がなっている
緑の間にアチコチくっついて まるで
白ヤギさんがお顔をだしている！ そんな風に見えます
コノテガシワ(児手柏）と言うんだけど おもしろい形と思わない？
ひとつ採って割ってみると小さな種のようなものがある
緑色の香りがするぅ 
普段だとここまで熱心に観察したりしないけど
今日のブログ なにを書こうかなぁ～と思うとつい
ここまでしないと文章切れしてしまうんで （＾－＾）へへ
向こうの垣根の間から窮屈そうに顔をだしている黄色い花
金糸梅といいます
アップすると
こんな風
黄色いすがすがしい感じで何となくいい気分
もう10年になるかしら園芸屋さんで欲しくて欲しくてたまらなくてかったんです
ところが当時 まこっちゃん（ご主人さま）いわく
「こげな花どこっちゃアル 茂ってオオゴトになるバイ(梅）」 ←(可愛くな～い
）
そう言われてカイズカイブキの下に植えたものだから
共存しているようにイブキノ間から顔を出しているよう
意外といい感じになってます
アラッ！ 写真になるとそうでもないなぁ～ 
右が金糸梅 左がノウゼンカズラ(花が咲くころまた出演しまーす）
