



2007/09/28(土)



お天気が曇ってきてやや涼しくなった
コスモス画家荒木幸史のコスモスファンタジー展にいってきた
“コスモスは癒しの花 生命の花”
コスモスを描き続けて30年余り
この花に出会えて 描き続けて本当によかったと。
そういう書き出しのパネルがあった
見ているうち 眺めているうちに夢の中のお花畑にいるような
そして幼い頃のコスモスいっぱいの風景を
思い浮かべていた
帰りの電車では一緒に行った姉と周りの事も気にせず
元気な頃の母の思い出話になってしまい
コスモスの花で癒され話に癒され
豊かな気分になりました
実は一番ホッとしたのは食事をいただいていた時かも知れません
ごめんなさい おかあさーん
そちらで元気にしてますか?