２００８年１月の東大阪歌会で着た着物

東大阪歌会で着たのは初めてだったけど。

毎年お正月には、
このウールをなんらかの形で着ている。
十三まいりの際作った着物。

それにしても、
これからの課題は、髪型かも……。

結局後ろにひっつめて、
バレッタで止めているだけだけど。

夜会まきとか、チャレンジするけど、
腕が痛くなって、「もうヤダ～！！」と投げてしまう。

いっそ、ショートにしてしまおうかと、
着物を着るといつも考える
（伸ばしたくなったときの年月を思って、思いとどまりますが）。

サイドが、ほどよくボリュームがないと、
「おにぎりに海苔」って感じになっちゃうのよね～。

特に、今回は、
（写真ではわからないかもしれないが）
お正月太りがたたってて、
ほっぺたがふっくらしてて、
なんだか、
今いくよ・くるよの
ふとっちょさんのほうの
ぺったり髪型に似てて、

――どやさどやさどやさどやさ……。

と、心の中でつぶやいてしまったりして。あぁ。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　着付けの方は、完璧かな、と、
　　　　　　　　　　　　　思っていたけど、甘かったかな。
　　　　　　　　　　　　　えらい帯紐、下やんか！（笑）
　　　　　　　　　　　　　ピンク色のは、ショールです。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　草履も、桜の鼻緒に執着したけど、
　　　　　　　　　　　　赤の足袋にはちょっと……締まりがない……。

いろいろ思うところが
（毎回ですが）多々ありますが、
関西新年合同歌会は、
ちゃんと、万全にしていきたいです。

ちなみに、ほしかわさんは、
緑色（深緑？）の紬のアンサンブルでした。

本を見て、着付けをされたということで。すごい！！！

またいつか、
着物を着て歌会に参加してくださるでしょう。

その時は、ちゃんと写真を撮っておきます（笑）